ずいぶん、間が開きましたが、新年挨拶の記事にコメント＆TBを下さった方々ありがとうございますm（_　_）m

　改めて本年もよろしくお願いします。


　さて、たまには更新しないとと思うわけですが、今日は恰好のネタがありました。

　
　「とある飛空士への追憶」の漫画版の発売です。以前はHPの方で漫画のレビューもやってましたが、気が向いたら記事も少ないので、blogの方で書いていこうかと思います。

　

とある飛空士への追憶 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス) (2010/01/12) 犬村小六小川 麻衣子 商品詳細を見る

　さて「とある飛空士への追憶」とは同名の小説版がまず最初にあります。彼是2年が経ちます。最初書店で手に取ったときは、直感で面白そうだな、いいタイトルだし、と思っていたけど見送ったらいつの間にか初版が売り切れ。第二版を探して新宿に渋谷にアキバと結構探し回った思い出があります。

　話としては、シンプルかつ王道。単行本一冊で上手にまとまっている話。ラストシーンや、空戦のシーンは映像化したらさぞや美しいだろうなぁ、と思っていたら、映画化も決まったようですね。テレビシリーズやOAVよりは、確かに劇場アニメとして観てみたい御題ではあると思いますが。

　物語は主人公の飛空士狩乃シャルルと次期皇妃ファナの五日間の物語。恋に空戦にと、男の子が好きそうな話題が詰まってますね。

　漫画版を描いている方のお名前は、実は存じ上げなかったのですがこれからどんどんもっと綺麗でかわいいファナを描いてほしいですね。特にラストのシーンに期待したいです。

　物語はまだ中盤ではありますが、むしろこれからが本番。全部で３巻くらいになるのだろうか。次が楽しみの一冊です。