さて、この記事は、「ひぐらしのなく頃に」をTRPGルールのひとつ「GURPS（ガープス）」に当てはめて、キャラ作成をしようというものです。

参考にしているのは、ひぐらしのなく頃に解・祭囃し編スタート時のものです。

前回までは能力値、外見、財産、名声、地位、社会的特徴。そして今度は各キャラの肉体的特徴の第２回目です。

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まず対象者は、
前原圭一、竜宮レナ、園崎魅音、園崎詩音、北条沙都子、古手梨花、北条悟史、大石蔵人、赤坂衛、富竹ジロウ、鷹野三四、入江京介、知恵留美子、葛西辰由の14人から。


・視覚障害（-50CP)
全く目が見えない人。いませんwwwwwwwwwww　富竹さんは目の事故に射撃の訓練中遭われてますが、当然失明してないので。


・色盲（-10CP)
色の見分けがつけることが全くできない人。いませんwwwww　少なくともブロッコリーとカリフラワーの見分けができないのは色盲のせいではないかとwwwww。部分的に雛見沢症候群が発症してるのでしょうかwwww


・柔軟（5CP)
とても柔軟な身体をしている。
該当者は北条沙都子でしょうね。罪滅し編で、後ろ手に縄跳びで縛られた状態ですが、ちゃっかり抜け出しています。手錠外しはお手の物ｗ

・色素欠乏（-10CP)
肉体にほとんど色素細胞がない人。いませんwwww 髪の毛の色とかがピンクがかった白、という定義がされてますが……。
アニメキャラに髪の色があまりにもエキセントリックと言っても仕方ありません。仕様です（えー　他直射日光でもダメージを受ける人。

・性的不能（-5CP)
みんなきっと大丈夫です（えー　男連中はみんな妄想逞しいしね（＞∀・）b

・聴覚障害（-20CP)
耳が聞こえない人。いませんね。

・長命（5CP)
あなたの肉体はなかなか老化しません、とのこと。
アレは老化じゃなくてループなので、厳密には違いますね。

・痛覚過多（-10CP)
痛みに敏感。虐待を受けていて沙都子とかが候補になりそうですが、そうでもないような。

・難聴（-10CP)
まったく聞こえないわけでもないが、耳が遠い。園崎の鬼婆も高齢ながら耳はしっかりしてますし、それより若い人が多いひぐらし。該当者はいませんね。

・反射神経（15CP)
反射神経が優れていて、予想外の出来事に素早く対応。

これはレナぱん状態のレナ。あるいは沙都子でしょうか。魅音・詩音はここまでは行かないかなーと。

・肥満（-5/-10/-15CP)
強いていうなら大石が軽度な肥満。あるシナリオのTIPSでは糖尿病を患っている描写があります。なので立ち画から見てもやはりちょっと太りすぎだよなぁ…というところで-5CPでしょうか。

・歩行障害（-15/-25-35CP）
足に障害を持っている人。いないですね。


・発作（-30CP)
激しく緊張すると発作を起こします。けしてL5発症ではありませんwwww　極度の緊張状態というのであれば、実はこれ、雛見沢に住んでいる全員が発作持ちになりますね。クールだ、クールになれ○○とか言う人は、別の意味で発作起こしてます（ぉ


・味覚消失（-5CP)
知恵先生が毎日カレーばかり食べてるのは、けして味覚消失のせいではないですよ（えー

・未成年（一歳ごとに-2CP)
小学五年と定義した沙都子・梨花は-20。圭一・レナはここでは高校2年としたので、-6。魅音・詩音は-4でしょうか。

でも圭一たちは中学生というのが主流定義みたいね。でもそしたらあの魅音詩音の昭和50年代の中学生とは思えない発育の良さは（ふぉんぐしゃ;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.　ﾀｰﾝ

・やせっぽち（-5CP)
とても痩せている。そういう描写の人はメインではいなかったような。


・両手きき（10CP)
一番それっぽいのは徹甲弾赤坂ですが、そんな設定もなかったように思えます。


・矮人症（-15CP)
遺伝子異常により遥かに小さい身長で成長が止まる。これも特にいませんね。




何だかあげてもそんなに該当者がいない肉体的特徴でした。次は精神的特徴へと移ります。