2009-05-31 Sun 22:29
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帝国軍ガリア方面侵攻部隊本部に、セルベリアの部下として、カールが中央から配属されてきた。
時期を同じくして、グレゴール、イェーガーの元へも同様に部下が配属される。 そんな中、マクシミリアンが一人で本国へ召集されることになった…。 この不穏な動きに焦りを感じるセルベリアは、マクシミリアンの後を追おうとする。 それを強固に止めたのはカールだった。 その頃、一人王都に向かうマクシミリアンの身に、怪しい影が忍びよっていた。 主(あるじ)の危機に、セルベリアたちは間に合うのか…。
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2009-05-31 Sun 21:26
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記憶が戻った玲二(ツヴァイ)。望めば日本に帰る事も出来た…。
しかし彼は、負傷したアインを置いて行く事は出来なかった。 彼女に生きていて欲しかった…。 裏切り者のサイスに加担した事により、アインは、今や追われる身。 眠ったままの彼女を連れ、組織の追っ手から逃れるため、玲二はあてもなく車を走らせる。 だが、目を覚ましたアインはサイスの元へ戻ると言い出す。 玲二と違い彼女には自分を証明するパスポートも記憶も無い。 ただアインという名前とサイスだけが彼女のより所だった…。 と、突然、玲二はパスポートを破り捨てる。驚くアインに玲二は言う。 「君を死なせたくない。見殺しにしたくない。…誰のためでもない、これは僕自身の意志だ。 それを貫く。それが僕の、自分であることの証だ。ハンコと紙切れで裏付けてもらう必要なんて、ない…」
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2009-05-31 Sun 01:39
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今回は力也さんがお休み…なので、真田アサミさんとコング桑田さんがゲスト。 |
2009-05-31 Sun 00:59
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今回のゲストはえりーん。もう準レギュラーですな…。 |
2009-05-25 Mon 22:11
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5年半使ってた自作PCがついに逝かれました…。 とりあえずノートPCがあるから代用は利きますが…。ああ、溜め込んでたいろいろなデータが…。 とりあえずHDDを引っこ抜いて、サルベージする装置があるそうなので。 で、週末土曜日には新しいBTOのPCが届きます。OS入れ直して、その他周辺のソフト入れて…。壊れたPC余計なものたくさん入ってたから、今度は中身がきれいな物を作りたいと思います…。 |
2009-05-25 Mon 22:05
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アヴァロン城の強固な結界が解かれた今、城が帝国軍に発見されるのも時間の問題だった。 そのためアルサルたちは城の守りを固めることに。 その頃神聖帝国では、司令官リディアが率いるルブルム軍がアルビオン島を目指し出発していた。神聖帝国元老院・監察局直属の治安維持部隊であり、情報収集、各種工作活動、不満分子の粛正を行なう赤き鎧をまとった兵士たち。アルサルたちは以前と同じく、彼らを待ち伏せする作戦をとるのだが……。
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2009-05-25 Mon 21:29
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2009-05-25 Mon 21:02
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梧桐組の援護任務、その直前にツヴァイはクロウディアの護衛を命じられてしまう。 アインだけでは荷が重過ぎるのではないか…。 任務解除を掛け合うツヴァイ。 だが、クロウディアは、それ以上に大事な用があると、彼に赤いパスポートを手渡す…。 「これは君のパスポート。本当の君が…過去が…ここにある」 記憶を取り戻し人形ではなく自らの意志を持った同志として改めて、ついて来て欲しいと言うクロウディア。 しかし、ツヴァイはパスポートを開くのをためらう…。 過去も記憶も無い、それ故に機械的に殺す事が出来た。 本当の自分を取り戻したら…暗殺者でいられる自信は無い…。 すると、クロウディアは記憶を取り戻した後、彼が望むなら故郷に帰してくれると約束をする…。 嘘だとは知りつつも、ツヴァイは魅入られた様にパスポートを開く…。
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2009-05-20 Wed 23:56
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帝国との戦いを前に鍛錬に励むアルサルたち。 そんな折、アルビオン島の交易都市ロンディニウムにおいて、帝国軍兵士たちも出場する剣闘大会が開催されるという情報を得る。 敵情偵察も兼ね大会を見学することにしたアルサルたち。 会場では白熱した試合が繰り広げられ、中でも巨人と戦う鉱山妖精のラスティの勇姿が目に止まった。 だが観客のボルテージが一気に上がったのは、帝国軍人ブブルクスとその部下オクタヴィアの決闘だった。
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2009-05-20 Wed 23:44
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またも、正規軍ダモン将軍のいやがらせによって、第3中隊は戦略的には価値のないバリアス砂漠の偵察を命じられた。 苛立つラマールをよそに、この状況を楽しむことにしたウェルキンとファルディオ。 アリシアとイサラも共に、これを機にダルクスの災厄にまつわる遺跡の調査に出かけることになる。 遺跡内部では、ラグナイトの青い光に、古代ノーザン文字で書かれた石碑が浮かび上がっていた。 興奮気味のファルディオを中心に見て回る三人。 しかしその奥には、彼らが思いもかけぬ先客が訪れていて…。
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2009-05-17 Sun 01:24
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先週に引き続き、画伯がゲスト。声優界のディープインパクトの再登場。 |
2009-05-17 Sun 00:38
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路地裏に響く銃声。倒れる記者。仮面の少女と対峙する少年。
恐怖や飢えを押し殺し、身を隠した廃墟のビル。目の前に現れる銃口。 そして叩きつけられる銃把。アインに起こされ目覚めるツヴァイ。 夢…? しかし夢にしてはリアル過ぎる…。 見た事も無い景色、会った事も無い人、これは彼の封印された記憶なのだろうか…。 クロウディアは日本のヤクザ・梧桐組に貸しを作るため、 桐組若頭・梧桐大輔と2億ドル相当のコカインの奪取計画を進めていた。 奪取したコカインはそのまま譲渡する条件で共犯関係は成った。 アインとツヴァイは、サイス・マスターから襲撃の援護を命じられる。 だが二人には、襲撃班が梧桐組だとは知らされていない…。 サイス独自の目論みがあるのか…。 それともクロウディアの指示なのか…。
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2009-05-13 Wed 01:39
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2009-05-12 Tue 01:46
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義勇軍宿舎にウェルキンを訊ねて、ラジオGBS従軍記者イレーヌ・エレットが来訪する。
ヴァーゼル橋奪還や、クローデンの森での作戦の立役者、ウェルキンに関する特ダネを取材しに来たのだ。 第7小隊メンバーに次々と話を聞くが、みんな自分をアピールしようとして肝心の情報が得られない…。 一方アリシアは、"変人ウェルキン"の正体がバレては義勇軍の名誉がガタ落ちになると、エレットにウェルキンを近づけないよう必死に振舞う。かくして、女同士の壮絶な戦いの火蓋が切って落とされた…。
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2009-05-10 Sun 00:23
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今回のゲストは画伯。相変わらずのカオスっぷり。OPで10分とは…。 |
2009-05-09 Sat 23:51
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最愛の家族を奪われたトニーは復讐のため、
インフェルノという組織の特殊性を突いた策に出る。 インフェルノは数々の犯罪組織の幹部による組織であり、 各組織のボスの意向に逆らった越権的な同盟関係によっている。 つまり、それぞれの組織のボスにインフェルノと通じている裏切り者を証拠とともに差し出せば、 トニーは自らの手を汚さずに復讐を遂げられるのだ。 石頭トニーらしからぬ搦め手… 事態を重く見たインフェルノは幹部会を招集する。 その席上でサイス・マスターは、トニーの奇策を逆に利用した、一夜にして西海岸の勢力図を塗り替える常軌を逸したプランを提案する。 あまりにも大胆で無謀…色めき立つ幹部達。 だがサイスはファントムなら可能と事も無げに言ってのけるのだった…。 ターゲットは一晩で12人… 今夜、アインとツヴァイが暗黒街に大火を放つ…。
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2009-05-06 Wed 23:47
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ずいぶんと久しぶりの更新。今回はじまんぐさんがゲスト。 |
2009-05-05 Tue 02:42
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アルサルたちは食料を補充するため狩り出るが、なかなか獲物を獲ることができなかった。その夜、酔ったモルガンは、獲物が採れないのはアルサルがしっかりしないからだと、一の戦士の座をかけ決闘を申し込む。と、そこに吟遊詩人タリエシンが現われ決闘はうやむやに。 その後アルサルたちは帝国の物資を奪うため、アルビオン島、最大の交易都市ロンディニウムへと向かうことにする。しかしそこには帝国の将軍ガイウスの姿があった……。
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2009-05-05 Tue 02:32
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クローデンの森へ到着した第7小隊。 アリシアとイサラが草むらに怪しい影を見つける。そこで捕らえたのはハネブタの子供だった。 少人数で補給基地を制圧しなければならないウェルキンは、生物学の知識を生かして作戦の糸口を見つける。 ウェルキン率いるエーデルワイス号と、ファルディオが率いる歩兵部隊での奇襲作戦が始まった。前線へ向かう緊張と恐怖の中、アリシアの意外な強さを知るファルディオ。そしてまた、二人を信頼して任務を任せたウェルキンとの間にも、深い友情と絆が生まれはじめる…。
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2009-05-05 Tue 02:13
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ファントムという牙を用い、敵対組織を呑みこみ、日ごとに勢力を拡大していくインフェルノ。 そして、次なる獲物はストーンファミリーが仕切る縄張り=メラニースクウェアだった。 ボスのトニー・ストーンは【石頭トニー】とあだ名される昔気質のマフィア。 新興の組織であり手段を選ばないインフェルノとは水と油。当然、素直に傘下に入るはずもなかった。 このままでは大規模な抗争にも発展しかねない。 そんな折、ツヴァイはクロウディアからトニーの妻エバと幼い息子デュークの監視を命じられる。 交渉の切り札として使うつもりなのか…。とすれば、状況によっては彼らも…? アインと共に監視をしていたツヴァイ、その視線が偶然デュークと交錯する。 感情など既に失くしたはず…。 だが無垢な瞳に見据えられ、ツヴァイの表情は歪む…。
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| 根無草の徒然草 |
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