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葵×アスター

冬の終わる日

冬の終わる日01
葵:アスター。今日は真剣な話があるんだ。

冬の終わる日02
アスター:・・・!
葵:どうして逃げるの!?

冬の終わる日09
里桜:追いかけなくていいんですか?
葵:追いかけるに決まってる!
里桜:そうですか。あなたにご加護がありますように。頑張ってくださいね。
冬の終わる日08
―君を迎えに、走った。

冬の終わる日03
アスター:・・・王子様。追いかけてきたんですね。

冬の終わる日04
葵:ぜぇ・・・ぜぇ・・・。ああ。アスターのこと、好きだからな!

冬の終わる日10
アスター:わたし、決めてました。王子様が追いかけてきたら、本当に愛し合えるのだろうと。

冬の終わる日06
葵:ばか。愛に身分なんて関係ないだろ。

冬の終わる日07
葵:さあ、一緒に城に帰ろうか。
アスター:そうですね、葵さま。

冬の終わる日05
―君の冷えた背中から、「最後の冬」の匂いがした。


ひとまず葵とアスターの恋物語はひとつの区切りでしょうか。
でももうすこし続けようとも思っています。
未来を見据えながら、城に帰ろうという葵はかっこいいと思いました。
冬が過ぎ、暖かい春を迎えるように葵とアスターも温かい関係になってもらいたいです。

今回の元ネタです。
( 最終更新日: -0001/11/30 Wed )
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コメント

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  • 紳士マン
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こんばんは。

夜分、おじゃまします、早速遊びに来ました。

葵さんとアスターさん、心が通じ合えて良かったですね!
元になったお話と写真が上手く融合されていて、とても感動しました。
お二人の未来が、素晴らしいものであって欲しいです。

続編も、期待して待っています。

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