2008(平成20)年7月21日「浮沈子(ふちんし)を作ろう」
三次市教育委員会が主催で、小・中学生を対象とした「夏休みチャレンジ科学講座」の一連として開催しました。2008(平成20)年(2008年)7月21日、生涯学習センターの講座の様子です。MISTEEが協力しました。
身近にあるプラスチックの「しょうゆ差し」やペットボトルなどを利用して、実際に参加者が作成しました。浮力の原理を楽しみながら、実際に体験と理解していただたいた講座です。午前と午後をあわせて、約140名の参加者でした。
最初に、デモをスタッフで行い、その後、参加者で作成してもらいました。身近にある材料で浮沈子は作ることができます。しかし微妙な調整作業は、物作りにも共通した根気が必要となります。小学生の頃から手先を使った作業の大切さを習得していただくのも、目的の一つです。
2011年7月18日 三次市子どもチャレンジ講座 ドキドキサイエンス講座「電気の実験」 (その1) 平成23年(2011年)7月18日 三次市教育委員会が主催、MISTEEが協力で、講座を開催しました。
方眼紙を加工して、さらに、柱を2個作成します。エナメル線を加工し、フレミングのブランコを作成。
電池と接続しスイッチの入り切りにより、ブランコが動くかどうかの確認を行いました。なお、当日は地元ケーブルテレビの取材がありました。
6月23日に開催した様子です。三次市三良坂町仁賀(にか)小学校 PTA講演会 201010
下記のアドレスに、当日の様子の写真もあります。(仁賀小学校のホームページ)
http://www.miyoshi-nika-e.hiroshima-c.ed.jp/
あゆみ 2013(平成25)年9月13日 吉舎町歴史民俗資料館 星を見る会
小・中学生を対象とした「夏休みチャレンジ科学講座」で2008(平成20)年(2008)年8月9日と8月25日に実施しました。この講座は三次市教育委員会が主催で、MISTEEが協力しました。最初に三次市生涯学習センターで、8月9日に望遠鏡キットを使用し、約20組の参加者が各自、組み立てました。
第1弾として「望遠鏡を組み立ててみよう」の様子です。(8月9日 生涯学習センター)
組み立て開始の前に、望遠鏡の原理について、説明をしました。その後、望遠鏡のキットにより、参加者は組み立てられました。第2弾として「組み立てた望遠鏡で星を見よう」を企画しました。観望会の前は、まだ少し明るかったので、望遠鏡等の説明を行いました。その後天候が晴れてきたため、屋外のグランドへ移動し、各自が持参した望遠鏡により、主に木星の観望などを行いました。
第2弾として、組み立て後、8月25日に各自が自作した望遠鏡を持参していただき、三次市上田町で実施しました。会場は三次市中心街から約15㎞、標高250mにある「ほしはら山のがっこう」(旧上田小学校)で、「マイテレスコープで星を見よう」の観望会を開催しました。(参加者約50名)最初は曇天でしたが、雲の切れ目から木星を見ることができました。マイテレスコープ以外にも、MISTEEより望遠鏡を提供しました。当日、観望会の様子の写真です。「ほしはら山の学校」については、リンクのホームページをご覧ください。なお本事業は2008(平成20)年度広島県こども夢基金第1回助成事業として活動しました。