MISTEEの過去から現在までの活動をブロブで紹介。 右上 上段の1段目のカラムはカテゴリー別に分類。 2段目のユーザータグでは、タグをクリックすると関連記事にジャンプ。写真掲載のない記事は、各記事のタイトルの最初に「あゆみ」を入れる。
 あゆみ 2023年8月29日 栄養食品の見分け方  十日市コミュニティセンター
2023年8月29日 十日市きんさい倶楽部が主催で 科学教室「栄養食品の見分け方」を開催しました。

テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

2022年5月8日 2022年 第1回 ジュニアサイエンスカフェ 「手洗いと紫外線の科学」
 2022年5月8日(日)2022年第1回 ジュニアサイエンスカフェ 「手洗いと紫外線の科学」を三次市生涯学習センターで開催しました。
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ライトによる汚れの確認   アクセサリーの製作

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2020年10月31日 ジュニアサイエンスカフェ スポーツドリンクの科学 
2020年10月31日(土) ジュニアサイエンスカフェ 第1回 スポーツドリンクの科学 
2020年8月16日(日)  第5回 を  生涯学習センター交流ホールで開催しました。スポーツドリンクの科学をテーマに、体の細胞と水分の関係、厚い中で熱中症になる脱水減少の原因などについて講演を行いました。

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  製作した香料のキット  香料の作成(講師による説明)  作成した香料

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2017年12月23日  椿油を作る 冬至の話  三次風土記の丘
2017年12月23日(土) 椿油を作る 冬至の話 
2017年12月23日(土) 風土記の丘体験教室の講座のひとつで NPO法人 ほしはら山の学校 により、椿油を作る を開催しました。冬至の話について、講演しました。 
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2015年7月12日 ハシを作る 木の科学
2015年7月12日7 月12日(日)ハシを作る の科学 
2015年6月13日 生涯学習センターで交流ホールで、ハシを作る。の科学の講座を開催しました

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2014年7月20日  ハシを作ろう 木の科学
2014年 平成26(2014)年 Mistee 実験講座 ハシを作ろう
(その1)平成26年(2014年)7月20日 三次市生涯学習センターにてMistee実験講座 「ハシを作ろう」を開催しました。このイベントは広島県立三次高等技術専門学校と共催及びのおもちゃ HANA の協力より実施しました。


 加工する材(8mm角*25cm)の断面に小さな印を付け、専用の置き台となっている冶具に載せて、少しずつ削ります。加工はカンナを用います。カンナは、扱いに慣れない方も多かったですが、何度か置き方を変えて行いました。その後、必要に応じて切断し、ヤスリ掛け、オイルの塗布を行って完成しました。

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2010年12月11日 「手洗い」と「うがい」の科学 
 2010年12月11日 2010年 平成22年12月11日 MISTEE講座 「手洗い」と「うがい」の科学  2 ばい菌を退治するぞ! ~「手洗い」と「うがい」の正しい方法 01016(その1)MISTEE実験講座を12月11日、三次市生涯学習センターで開催しました。昨年の今の時期は、新型インフルエンザが流行し、手洗い、うがいの徹底は、記憶にまだ新しいところです。今年も流行に備えて、手洗いとうがいは、各自が徹底したいところ。しかし実際に手洗いと「うがい」がきちんと行われているのか? 

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蛍光の液を塗りつけて、手洗いの開始

手洗いには正しい方法があります。また、うがいは市販のうがい液が多くありますが、正しい方法でうがいをしないと、その効果もなくなってしまいます。科学的な視点から、実験を通して正しい手洗いとうがいを知っていただくのが、今回の講座の目的です。
     今回は特殊な蛍光を発する(紫外線が当たると発光する)薬液を手につけて見て、手洗いの方法についてチェックしてみることにしました

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最初に、まずは、手洗いを「なぜ」するかの質問から始めました。インフルエンザを初め、ウイルス、細菌はあらゆる場所に存在する可能性があります。特に、外出した場合は、他人がたくさん触れたドアノブなどに手が触れてしまうと、その手から、鼻の粘膜などを通して、体内に入り、感染する可能性があります。
 マスクなどで、飛まつ感染は防止は可能でも、手からの接触により感染してしまう可能性があります。この防止策として外出から帰ってなどを中心に、手洗いを頻繁に行うことで、感染防止ができます。
 今回は、特殊な蛍光を発する(紫外線が当たると、発行する)薬液を手につけて見て、手洗いの方法についてチェックしてみることにしました。)   


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 講座の後半では、うがい薬を使った実験になります。その前に、ブラックライトを使った実験を行いました。まずは、今回、飲み物を、いろいろと用意をしてあります。お茶やccレモンなどの飲み物をポリカップに注ぎます。
 注いだカップをブラックライトに当ててみます。ミネラルウオーターを含めて、様々な飲み物を使って実験をしてみました。室内の蛍光灯の元とブラックライトとでは、差はないとの予測。しかし飲み物の中のひとつ、オロナミンCドリンクだけは、黄色の色だけではありません。ブラックライトの元では光ります。これは、オロナミンCドリンクの中に含まれる、ビタミンB2によるもの。ちなみに蛍光ペンも光りました。

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イソジンで色々な飲料で希釈したものをブラックライトに当てた様子

手洗いとうがいの説明を行った後、最後に、マスクの使い方についての説明を行いました。昨年は、品切れが多くなり、皆さん、苦労をされたと思います。今年は、インフルエンザの流行は、1月現在で少しずつ増えてはいますが、品切れになっていることはなさそうです。
 紙製のマスクは、様々な市販品があります。機能や価格差は多様です。使い方の一つに、表裏を間違えないようにすること。使い終わったマスクは、汚れている面を触らないように捨てることなども大切です。
  (以下、次回の企画に向けての、随時執筆の予定) 







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