MISTEEの過去から現在までの活動をブロブで紹介。 右上 上段の1段目のカラムはカテゴリー別に分類。 2段目のユーザータグでは、タグをクリックすると関連記事にジャンプ。写真掲載のない記事は、各記事のタイトルの最初に「あゆみ」を入れる。
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その91
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その91

33.「カメラアダプターの製作」
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写真  33-34 据付た状態

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写真 33-35 テスト撮影の様子

前回まで、使用しいたカメラは20Dであった。こちらは、元の所有者へ戻した。その代わりに60Dを借用。レヂューサーを使用しない場合、ピントは付属のアダプターで合う。テスト的に昼間の景色でチェックをする。レシューサーを使用しない場合、うまく合う見込み。ライブビューモードがあるため、細かいピントあわせが可能なのはありがたい。

(タグとして2024年4月28日  26 とする)
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MISTEE  天体   望遠鏡 2024年 MT-130

テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その91
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その91

33.「カメラアダプターの製作」

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写真 33-32 カバーを外した上体、側面から見た様子
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写真 33-33 レンチによる調整
下部カバーのねじをを工具で空けると、中に、ラックピニオンの部分が現れる。今まで、全く調整をしていない箇所であった。
 この部分が緩んでいたので、締め直す。合わせて、上部にある2㎜の6角レンチで、ドロチューブの辺り具合を調整する。こちらは、取り説に記載がしてあった。今回は、特に、調整は不要。

(タグとして2024年4月28日  26 とする)
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 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その90
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その90

33.「カメラアダプターの製作」

2014年5月、冬の間、余り、利用していなかったMT-130を据付チェックをする。以前から、接眼部分のドロチューブのガタツキがあった。繰り出しをするラックピニオンを部分に、がたがありそうであった。しかし、この部分の調整については、記載がない。取り説に、記載がないため、少し悩んだが、下部にカバーがあり、この部分が外れそうであった。
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写真 33-30 カバーを外した状態。下部から見た様子

(タグとして2024年4月28日  25 とする)
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 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その89
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その89

33.「カメラアダプターの製作」


カバーを外した上体、側面から見た様子
、レジューサーを使用しない状態でも、ピントあわせには、今後も注意が必要となっている。時間が経過すると少しずつピントはずれてくる可能性もある。あるいは、カメラ等の自重で、ずれることもあろう。この解決に向けて、取り組むことにした。


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写真33-29  カバーのついている状態

(タグとして2024年4月28日  24 とする)
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1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その88
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その88

33.「カメラアダプターの製作」
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写真 33-28 製作前の様子
一応、カメラアダプターは製作した。レジューサーを使用しない場合は、カメラネジと鏡筒ドロチューブ本体とは、直接ネジで接続できている状態。このため、一応、アダプターは使用しなくても、何とか使える状態にはなっている。しかし、レジューサーを使用したい場合、現状では、ネジとドロチューブ本体とは、接続できていない課題は残っている。

(タグとして2024年4月28日  23 とする)
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MISTEE  天体   望遠鏡 2024年 MT-130

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 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その87
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その87

33.「カメラアダプターの製作」

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写真 30-24 上から見た状態。

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写真 30-26 下から見た状態。

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写真 30-27 アダプター等の状況

レジューサーの先端は、ネジではなくTリングになっている。カメラボディに直接、接続ができないため、3mm厚のスポンジを間に入れる。直接ネジで接続できないため、基本的に、自作したアダプターを利用して、カメラの固定は、ボディ下部のネジの固定も併用する。

(タグとして2024年4月28日  22 とする)
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 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その86
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その86

33.「カメラアダプターの製作」引き続いて、ドロチューブにf6.4に変更するレジューサを取り付けた状態。ドロチューブ先端からボディまでの距離は、約25mm。

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写真 30-21 レジューサを取り付けた状態

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写真 30-22 レジューサの上に、約3mm厚のスポンジを重ねた状態

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写真 30-23 上から見たピントの合う位置。
引き続いて、ドロチューブにf6.4に変更するレジューサを取り付けた状態。ドロチューブ先端からボディまでの距離は、約25mm。

(タグとして2024年4月28日  21 とする)
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 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その85
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その85

33.「カメラアダプターの製作」


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写真 30-17 MT-130に取り付けた状態(ピントがあっている)

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写真 30-18 アダプター等の状況。左側からカメラボデイ リングー-Tリングー内径リングー外径リング

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写真 30-19 ドロチューブ内径約53mm

三良坂ハイヅカ天文台にある望遠鏡と、手持ちのキャノンのカメラ接続の具合について、チェックを行った。MT-130で手持ちのキャノンのボディを取り付けた状態。ドロチューブの先端からカメラボディまでの距離は、約45mm。ボディと望遠鏡本体とは、基本的には、リングで接続できている。

(タグとして2024年4月28日  20 とする)
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MISTEE  天体   望遠鏡 2024年 MT-130


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 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その84
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その84

33.「カメラアダプターの製作」

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写真 30-15 足台の仮合わせ


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写真 30-16 足台の取り付け状況

動きがスムーズでない箇所は、カメラのピントを合わせようと、ドロチューブを伸ばすと、カメラの重いで治具が傾いてしまうのが原因であった。ドロチューブとカメラをネジで正確に固定すれば解決する。しかし、径の合わないために、今回の治具の作成に至っている。ニュートン式反射望遠鏡望遠鏡なので、鏡筒は、回転できる。鏡筒のファインダー枠に台を支えることで製作を開始した。
 
(タグとして2024年4月28日  19 とする)
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 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その83
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その83

33.「カメラアダプターの製作」

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写真 30-15 治具の仮固定

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写真 30-16 取り付けた状態

仮固定の後、MDF板と治具とを接着し、望遠鏡本体へ、仮あわせを行う。当初は、ドロチューブの外形と、テープの内芯とは、ほぼ一致していると思っていた。しかし1mm程度、大きかったた。できるだけ、ぴったりとあわせるため、内芯の一部に1mmの黒ゴムを貼り付けた。ドロチューブと治具とは、かなり固定はできたが、未だに動きがスムーズでない。


(タグとして2024年4月28日  19 とする)
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 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その83
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その83

33.「カメラアダプターの製作」

テープの一部を直線にカッターでカットする。半分しか必要がないため、残りを切断する。
 。その後、切断したMDF板とテープの内芯とを、木工用ボンドで仮固定を行う。合わせて、カメラボディの部分には、すべりをよくするために、ゴムシートと両面テープを貼り付けた。

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写真 30-13 製作途中の様子

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写真 30-14 内芯へ貼り付けた状態

(タグとして2024年4月28日  18 とする)
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MISTEE  天体   望遠鏡 2024年 MT-130

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 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その82

 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その82

33.「カメラアダプターの製作」
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写真 30-10 手持ちのクフフトテープ

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写真 30-11 手持ちのクフフトテープ2

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写真 30-12 テープの一部を切断したもの。

ドロチューブの外形は、約74mm。鏡筒バンドで、この製作には苦労をした経緯がある。たまたま、手持ちにあった、クラフトテープの内芯の径が、丁度同じ大きさであることが判明。これを活用することにした。

(タグとして2024年4月28日  17 とする)
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 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その81
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その81

33.「カメラアダプターの製作」

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写真 30-7 MDF板の加工

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写真 30-8 加工した板


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写真 30-9 加工した治具の取り付け


ドロチューブ先端とボディとの間を固定するための治具は、MDF合板をカットした。ドロチューブの穴を利用して、望遠鏡本体と固定した。出来上がった治具でチェックをする。

(タグとして2024年4月28日  16 とする)
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 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その80
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その80
33.「カメラアダプターの製作」


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写真 30-5 正面から見た仮固定の様子

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写真 30-6 側面から見た仮固定の様子

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レデューサーをつけた状態で、カメラをテープで仮止めを行う。大体合うピント位置を測定する。ドロチューブをほぼ一杯の伸ばした状態で、ピントの位置は、ボディから約10mmであった・
写真 30-6 全体の様子

(タグとして2024年4月28日  15 とする)
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MISTEE  天体   望遠鏡 2024年 MT-130

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 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その79
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その79
33.「カメラアダプターの製作」

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写真 33-3 補正用レデューサーの取り付け状態

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写真 33-4 レデューサのレンズの位置の計測
フイルムカメラのニコンとは、元々、ボディの形状が異なるため、当初に購入していたアダプターは流用できない。このため、新たに製作することにした。
 カメラ撮影では、過去に、補正レンズのレデューサーを取り付けていた。 合わせて、今回もカメラボディとドロチューブに取り付ける。大体のピント位置を合わせる前に、レデューサーの前玉レンズの位置を計測しておく。


(タグとして2024年4月28日  14 とする)
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MISTEE  天体   望遠鏡 2024年 MT-130

テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その78
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その78

33.「カメラアダプターの製作」

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写真 33-1 キャノン20Dのボディ

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写真 33-2 MT-130のドロチューブ

現在のMT-130は、フイルムカメラ ニコン 用のアダプターがある。しかし、ニコンのカメラは、ほとんど、使用していない。また、最近、キャノン用のボディを使用していることもある。MT-130用にも利用できるかどうか、調べてみた。まずは、手持ちの撮影システムをチェックしてみることにした。


(タグとして2024年4月28日  13 とする)
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MISTEE  天体   望遠鏡 2024年 MT-130

テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その77
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その77

33.「極軸望遠鏡の暗視野照明装置の修理 他」

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写真 34-8 はずした状態

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写真 34-9 取り付けた状態

改造といっても、大掛かりなものではない。2mm厚のスポンジを丸め、表には、セロファンでカバーをする。暗い状態は、このカバーを装着する。しかし、外して仕様することも多いので、このカバーは紛失しやすい。当初はヘッドライドと本体とをヒモでつなげることも考えた。しかし結構、わずらわしい。このため、マジックテープのタイプとした。


(タグとして2024年4月28日  12 とする)
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MISTEE  天体   望遠鏡 2024年 MT-130

テーマ:広島県三次市で活動しているサイエンス・ボランティア団体 - ジャンル:学問・文化・芸術

 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その76
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その76

33.「極軸望遠鏡の暗視野照明装置の修理 他」
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写真 34-7 手持ちのヘッドライト


天体撮影は夜間であるため、ライトは必需品である。足元や手元を照らすのに、ヘッドライトは重宝するが、一般には、白色で明るいものが多い。暗い作業では、赤色に減光したいケースもある。
 赤色のLEDタイプと白色のタイプを切り替えるのが一番ベストであろう。しかし私が、知れべている範囲内では、中々、市販はされていないようだ。このため、使いやすいように、自分なりに少し改造をしてみた。



(タグとして2024年4月28日  11 とする)
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MISTEE  天体   望遠鏡 2024年 MT-130

テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その75
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その75

33.「極軸望遠鏡の暗視野照明装置の修理 他」

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写真 34-4 修理前の状態

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写真 34-5 半田付け後の状態


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写真 34-6 修理後の様子
なお赤色の豆電球なので、LEDのタイプかと思っていた。しかし、だいぶ以前に購入したこともあり、LEDでないことが判明。(もしLED電球であれば、電池と直接は接続できず、何らかの、抵抗等の素子が必要。しかしながら、電池の直接、接続されていたため。)



(タグとして2024年4月28日  10 とする)
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MISTEE  天体   望遠鏡 2024年 MT-130

テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その74
 1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その74

33.「極軸望遠鏡の暗視野照明装置の修理 他」


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写真 34-2 利用した電池
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写真  34-3  組み合わせた状態

組み合わせた状態


近いうちに星座写真を撮影する予定となった。ガイド撮影を行うに当たり、チェックをしたところ、電池切れが判明。分解をしてみたところ、旧式タイプのボタン電池のタイプ。2個の直列でも、サイズが合わないため、隙間が生じてしまう。このため、アルミ箔を丸めて、隙間を埋めた。
 その後、再度、通電チェックを行ったが点灯せず。先端の部分の半田付けが取れていた。このため、修理を行った。通電チェックを行ったところ、問題なし。


(タグとして2024年4月28日  9 とする)
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MISTEE  天体   望遠鏡 2024年 MT-130

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