1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その85
33.「カメラアダプターの製作」
写真 30-17 MT-130に取り付けた状態(ピントがあっている)
写真 30-18 アダプター等の状況。左側からカメラボデイ リングー-Tリングー内径リングー外径リング
写真 30-19 ドロチューブ内径約53mm
三良坂ハイヅカ天文台にある望遠鏡と、手持ちのキャノンのカメラ接続の具合について、チェックを行った。MT-130で手持ちのキャノンのボディを取り付けた状態。ドロチューブの先端からカメラボディまでの距離は、約45mm。ボディと望遠鏡本体とは、基本的には、リングで接続できている。
(タグとして2024年4月28日 20 とする)
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MISTEE 天体 望遠鏡 2024年 MT-130
33.「カメラアダプターの製作」
写真 30-17 MT-130に取り付けた状態(ピントがあっている)
写真 30-18 アダプター等の状況。左側からカメラボデイ リングー-Tリングー内径リングー外径リング
写真 30-19 ドロチューブ内径約53mm
三良坂ハイヅカ天文台にある望遠鏡と、手持ちのキャノンのカメラ接続の具合について、チェックを行った。MT-130で手持ちのキャノンのボディを取り付けた状態。ドロチューブの先端からカメラボディまでの距離は、約45mm。ボディと望遠鏡本体とは、基本的には、リングで接続できている。
(タグとして2024年4月28日 20 とする)
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MISTEE 天体 望遠鏡 2024年 MT-130
1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その84
33.「カメラアダプターの製作」
写真 30-15 足台の仮合わせ
写真 30-16 足台の取り付け状況
動きがスムーズでない箇所は、カメラのピントを合わせようと、ドロチューブを伸ばすと、カメラの重いで治具が傾いてしまうのが原因であった。ドロチューブとカメラをネジで正確に固定すれば解決する。しかし、径の合わないために、今回の治具の作成に至っている。ニュートン式反射望遠鏡望遠鏡なので、鏡筒は、回転できる。鏡筒のファインダー枠に台を支えることで製作を開始した。
(タグとして2024年4月28日 19 とする)
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MISTEE 天体 望遠鏡 2024年 MT-130
33.「カメラアダプターの製作」
写真 30-15 足台の仮合わせ
写真 30-16 足台の取り付け状況
動きがスムーズでない箇所は、カメラのピントを合わせようと、ドロチューブを伸ばすと、カメラの重いで治具が傾いてしまうのが原因であった。ドロチューブとカメラをネジで正確に固定すれば解決する。しかし、径の合わないために、今回の治具の作成に至っている。ニュートン式反射望遠鏡望遠鏡なので、鏡筒は、回転できる。鏡筒のファインダー枠に台を支えることで製作を開始した。
(タグとして2024年4月28日 19 とする)
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1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その79
33.「カメラアダプターの製作」
写真 33-3 補正用レデューサーの取り付け状態
写真 33-4 レデューサのレンズの位置の計測
フイルムカメラのニコンとは、元々、ボディの形状が異なるため、当初に購入していたアダプターは流用できない。このため、新たに製作することにした。
カメラ撮影では、過去に、補正レンズのレデューサーを取り付けていた。 合わせて、今回もカメラボディとドロチューブに取り付ける。大体のピント位置を合わせる前に、レデューサーの前玉レンズの位置を計測しておく。
(タグとして2024年4月28日 14 とする)
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MISTEE 天体 望遠鏡 2024年 MT-130
33.「カメラアダプターの製作」
写真 33-3 補正用レデューサーの取り付け状態
写真 33-4 レデューサのレンズの位置の計測
フイルムカメラのニコンとは、元々、ボディの形状が異なるため、当初に購入していたアダプターは流用できない。このため、新たに製作することにした。
カメラ撮影では、過去に、補正レンズのレデューサーを取り付けていた。 合わせて、今回もカメラボディとドロチューブに取り付ける。大体のピント位置を合わせる前に、レデューサーの前玉レンズの位置を計測しておく。
(タグとして2024年4月28日 14 とする)
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MISTEE 天体 望遠鏡 2024年 MT-130
1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その77
33.「極軸望遠鏡の暗視野照明装置の修理 他」
写真 34-8 はずした状態
写真 34-9 取り付けた状態
改造といっても、大掛かりなものではない。2mm厚のスポンジを丸め、表には、セロファンでカバーをする。暗い状態は、このカバーを装着する。しかし、外して仕様することも多いので、このカバーは紛失しやすい。当初はヘッドライドと本体とをヒモでつなげることも考えた。しかし結構、わずらわしい。このため、マジックテープのタイプとした。
(タグとして2024年4月28日 12 とする)
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33.「極軸望遠鏡の暗視野照明装置の修理 他」
写真 34-8 はずした状態
写真 34-9 取り付けた状態
改造といっても、大掛かりなものではない。2mm厚のスポンジを丸め、表には、セロファンでカバーをする。暗い状態は、このカバーを装着する。しかし、外して仕様することも多いので、このカバーは紛失しやすい。当初はヘッドライドと本体とをヒモでつなげることも考えた。しかし結構、わずらわしい。このため、マジックテープのタイプとした。
(タグとして2024年4月28日 12 とする)
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MISTEE 天体 望遠鏡 2024年 MT-130
テーマ:広島県三次市で活動しているサイエンス・ボランティア団体 - ジャンル:学問・文化・芸術
1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その76
33.「極軸望遠鏡の暗視野照明装置の修理 他」
写真 34-7 手持ちのヘッドライト
天体撮影は夜間であるため、ライトは必需品である。足元や手元を照らすのに、ヘッドライトは重宝するが、一般には、白色で明るいものが多い。暗い作業では、赤色に減光したいケースもある。
赤色のLEDタイプと白色のタイプを切り替えるのが一番ベストであろう。しかし私が、知れべている範囲内では、中々、市販はされていないようだ。このため、使いやすいように、自分なりに少し改造をしてみた。
(タグとして2024年4月28日 11 とする)
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MISTEE 天体 望遠鏡 2024年 MT-130
33.「極軸望遠鏡の暗視野照明装置の修理 他」
写真 34-7 手持ちのヘッドライト
天体撮影は夜間であるため、ライトは必需品である。足元や手元を照らすのに、ヘッドライトは重宝するが、一般には、白色で明るいものが多い。暗い作業では、赤色に減光したいケースもある。
赤色のLEDタイプと白色のタイプを切り替えるのが一番ベストであろう。しかし私が、知れべている範囲内では、中々、市販はされていないようだ。このため、使いやすいように、自分なりに少し改造をしてみた。
(タグとして2024年4月28日 11 とする)
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MISTEE 天体 望遠鏡 2024年 MT-130
1.タカハシ製作所 MT-130の復活」 その74
33.「極軸望遠鏡の暗視野照明装置の修理 他」
写真 34-2 利用した電池
写真 34-3 組み合わせた状態
組み合わせた状態
近いうちに星座写真を撮影する予定となった。ガイド撮影を行うに当たり、チェックをしたところ、電池切れが判明。分解をしてみたところ、旧式タイプのボタン電池のタイプ。2個の直列でも、サイズが合わないため、隙間が生じてしまう。このため、アルミ箔を丸めて、隙間を埋めた。
その後、再度、通電チェックを行ったが点灯せず。先端の部分の半田付けが取れていた。このため、修理を行った。通電チェックを行ったところ、問題なし。
(タグとして2024年4月28日 9 とする)
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MISTEE 天体 望遠鏡 2024年 MT-130
33.「極軸望遠鏡の暗視野照明装置の修理 他」
写真 34-2 利用した電池
写真 34-3 組み合わせた状態
組み合わせた状態
近いうちに星座写真を撮影する予定となった。ガイド撮影を行うに当たり、チェックをしたところ、電池切れが判明。分解をしてみたところ、旧式タイプのボタン電池のタイプ。2個の直列でも、サイズが合わないため、隙間が生じてしまう。このため、アルミ箔を丸めて、隙間を埋めた。
その後、再度、通電チェックを行ったが点灯せず。先端の部分の半田付けが取れていた。このため、修理を行った。通電チェックを行ったところ、問題なし。
(タグとして2024年4月28日 9 とする)
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