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No title
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しかし大変なことになってますね、しばらく徹底的に治療された方がいいかもと思ってしまいました。
食べたものを中心とした日記かな。。。?
この一ヶ月くらい前から腰の具合が悪く、近くのクリニックにかかってリハビリ(電気をあてるやつね)と鎮痛剤を処方してもらってはいた。痛みのポイントがどんどん変わり、そのたびにトリガーポイント注射を打ってもらったり。気を付けてはいたんだけどね。
この日は朝5:30頃だったかな、目が覚めて起き上がったところで大激痛。ヤバいヤツ来た。とりあえず立った勢いで鎮痛剤を飲んで這うようにしてベッドへ逆戻り。ヤバい。救急車を呼ぶか、実家に電話して親にSOSするか。がしかし、先程起き上がったときにスマホをリビングのテーブルに置いたままにしてベッドへ戻ってしまったので電話出来ないじゃん。とても起き上がれる状態ではないし。
ヤバいヤバい。寝返りもキツかったのだが一番負担の少ない体勢(自分の場合は心臓側を上にして横になっている体勢)を発見ししばらくじっとしていた。ヤバいなあ。例え電話が出来て救急車を呼んだにせよ、親に来てもらったにせよ玄関へ内鍵を解錠しに行くことすらちょっと難しいぞと。仕事の件で上司に連絡もしないといけないし、痛みで全然集中できないなか何とか考えたが、まずはスマホを取りに行かないと何も始りそうにない。
1時間後くらいかな。鎮痛剤が効きはじめたことを期待して、意を決して起き上がった。スマホを手に取り台所へ。このとき一番痛いのは座ったときで、手を付いて立っているのが一番負担が少ないということが分かり、しかも台所の高さが手を付くのに一番楽だったんだよね。で、迷ったが救急車はやめておいて、とりあえず実家に電話して9時に開院するクリニックへ予約に行ってもらうことに。あとはまだ7時前だけどしょうがないよね、上長二人に電話して事情を話してと。おっかなびっくりというか、超スローモーに玄関へ行って内鍵を外し、なんとかベッドに向かい再び横になった。今考えたらトイレってどうしたのだろう?全く記憶にないな。
9時前に親が到着。保険証と診察券を渡しクリニックへ予約に行ってもらう。ちなみに自宅から徒歩一分の距離にあるクリニック。近くにあってこんなに良かったことはないな。10時くらいになんとかクリニックに向かい診察してもらったところ、その足ででかい病院に行くことになって。今思えば座薬を入れてもらうとかすればよかったよなあ。着の身着のままタクシーで。タクシーに乗るのも大変だった。いや、運転手に悪気はないのだろうが、こんなに苦しい状態なのに関係のないことを色々と話しかけられて大変だったな。
でかい病院に到着。でかい病院アルアルではないが、診察までにやたらと手続きがあって時間がかかった。なにしろ座れないので物を書くのだけでもしんどかったよ。1時間半後くらいかな。やっと診察。座薬を入れてもらってレントゲン、血液検査、再び診察。血液検査は通風の可能性もあるから、ということで。とりあえず、精密検査の予約をして強い鎮痛剤を処方してもらって。その後精密検査の予約だの会計だの薬の受け渡しだのに時間がかかり。タクシーを呼んで帰宅。また帰りのタクシーの運転手もよく喋る人で、、、それにしても電車で行けば一駅の病院なのに往復タクシーで5000円くらいだったかな、痛い出費だった。そうも言っていられない状況だったのでしょうがないが。
座薬と強めの鎮痛剤で楽になったとは言えないが、何とか動ける状況。ただ風呂は諦めて。しかし全然腹が減らない。薬を飲む関係もあり少しは食べておかないと。
作り置きの茄子の焼きびたし。このとき(過去記事はこちら)に作っておいたもの。作り置きって時短のために、というばかりではなくこういうときに役に立つのかとしみじみ思った。
あとはレトルトごはんと納豆ね。座るのが一番痛かったので台所で立っての食事となった。
手を付いていないと立っているのもしんどいので歯を磨くのも一苦労。「これ本当に治るのか?」というのがこの後しばらくの間の口癖となった。
いったん以上です。