ミッキーマウスと太宰治の共通点は何か?

コロナウイルスの勢いはなかなか止まりませんが、USJやディズニーランドの東西のテーマパークは営業再開となりました。十分対策は取られてるのだと思いますが、何かあると本当に必要以上に叩く人がいそうなので、つつがなく営業していただければと思います。
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テーマパークといえば、近鉄電車に乗っているといつも広告が出ている志摩スペイン村も再開している様ですが、以前訪問した際は、全然知らない家族に一日に何回も出会い気まずい思いをするという様な事がありましたし、アトラクションも並んだ記憶なかったので、当時でも密の心配は無かったのですが、今はどんな感じになってるのでしょうか?
(一言申し添えますと、建物やパレードはすごく立派ですし、十分楽しめる場所です。念の為。画像はホームページより拝借しました)

自分は、ディズニー関係は殆ど分からないのですが、奥さんがディズニーランドで頑張って働いていた友人や、スピード違反の罰金を払う為にディズニーでバイトを始めて、楽しすぎたのかそのまま本職を辞めてしまった友人もいます。それだけ魅力が深いのでしょうね。本人やご家族にとっては、かけがえのない夢の国という事なのだと思います。
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そしてディズニーといえば、我らが奥田圭子さんの好きなものの中に「ミッキーマウス」の文字があるのが前から気になってました。

圭子さんに関しては、BOOWYや爆風スランプ、AUTO-MOD等、あまり当時のアイドルらしからぬバンドが好きだったことはファンの間では周知の事実かと思います。
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圭子さんがまだメジャーになる前のBOOWYさんが好きだった故に、「プラスティック」を氷室さんに作曲してもらったという事をご本人も当時明言されてます。最近ネットではこの曲を、何故圭子さんに?みたいなコメントもたまに見ますが、自分は、逆にこの曲のおかげで改めてBOOWYさんを知ったレベルです。

そういえば高校の時に、部活のメンバーに「BOWWYって知ってる?」と質問したら、「え?少年隊?」って脳内変換進みすぎな聞き違いされた事も思い出します。でもそれほど音楽に興味のない、当時の高校生の認識レベルは案外そんなものだったかもしれません。

少し脱線してしまいましたが、こういう音楽の趣味の一方で、圭子さんは以前ご紹介した星新一さんだけでなく、太宰治さん、司馬遼太郎さんの作品についても言及されてたりと、読書家という部分でも凡百のアイドルとは一線を画している気がします。自分も高校卒業当時、ファンクラブ通信での圭子さんのお薦めもあり、「竜馬がゆく」を読ませて頂きました。

加えて車もお好きだった様で、ファンクラブ通信Vol.8によると、運転免許を取られたので、スポーツカータイプの車が欲しいというコメントをされてます。
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時代背景もあるかと思いますが、なんか似合いすぎそうですね。「こんな学園みたことない!」劇中でもご自身で運転をされるシーンがあります。
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車といえば、関西では有名なロケ芸人であるタージンさんと、テレビ大阪の土曜深夜で車を紹介する番組もやられてた記憶があるのですが、調べてもそれらしい番組を発見できません。もし情報お持ちの方は是非ご教示ください。

改めてデビュー当時のお写真を拝見していると、可憐なイメージで「ミッキーマウス」がお好きという事に、全く違和感は無いのですが、佳子さんの様々な嗜好を知ってからだと、意外と感じる方も多いかなと思います。
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始めはアイドルとしてのリップサービスかとも思ったのですが、件の「プラスティック」も収録されているアルバム「cresc.」の帯にも明記されており、間違いのない事実なのだと思います。
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こういう色々な面をお持ちな奥田圭子さんに、魅力を感じているのだと改めて思います。
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さて、今週の予告風Tweetは、19話からです。こちらも是非ご覧ください。一旦、次回で、全話完了の様です。機運を盛り上げて頂き、本当にありがたいです。

さて、この辺りで今週もM君の謎かけでまとめさせて頂きます。お題は、佳子さんも大好きな「ミッキーマウス」です。

コロナ渦のミッキーマウスと掛けて
オヤジギャグと解く
その心は
ショーモナイです

中止になってるのはパレードだけなのかも・・・。それでは次回もよろしくお願いします。
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ウルトラマンの年に産まれた貴方に惹かれた文月十三日は「圭子記念日」

相変わらず新型コロナウイルスの影響が続いてます。先日、数少ない出勤日に電車に乗っていると、前に立っていた男性が、首にウイルスガードらしきものをぶら下げてました。

効果があるかは分かりませんが、こういう対策も必要かなと感じながら、ふとその方の手元を見ると、スマホのカバーが女性アイドルの物でした。髪型から察するに自分より年上とお見受けしたのですが、堂々とそういうものが持てて良いなと羨ましく思います。
(アイドルの方の名前存じ上げなかったので、こっそりスマホで調べるとAKBの方でした。)
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自分は会社のスマホは、地味なデザインで殆ど周りにバレてないと思いますが、”ゼットン”のカバー使ってますので、あまり偉そうな事は言えません。”ゼットン”を知らない方もいらっしゃるかもしれませので、念のため補足しますと、「ウルトラマン」の最終回で、ウルトラマンを倒した宇宙恐竜です。最後はこれからウルトラマンがいなくなった後の地球を守らねばならない科特隊に倒されるのも最終回としてよくできていると思います。
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自分はゼットンの存在は、以前にもご紹介した内山まもる先生の漫画で知りました。一兆度の火の玉を吐くとか、今から考えるとそんな熱源どうやって作るのかとか、色々ツッコミ所満載ですが、それでも最終回の怪獣名をアルファベットの最終文字の”Z”と50音の最後の文字の”ん”を組み合わせて、ネーミングするというセンスには脱帽しますね。やはり語り継がれる番組というのは何か特別なものを持っているのだなと思います。

余談ですが、「月曜から夜ふかし」でもやってましたが、和歌山、奈良の一部、播州地区では「ぜ」と「で」の発音の区別をあまりしません。例としては、工場でよくある標語の「災害ゼロを目指して」が「災害デロを目指して」と何を目指すのかよく分からなくなります。それらの地域では「ゼットン」が「デットン」と結構な特オタでないと分からないテレスドンの弟になってしまうので、スタッフの折角の卓越したセンスが討ち死にしてしまいます。(誰も興味無いと思いますが、一応、デットンです)
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そんなウルトラマンは1966年7月17日放送開始で、丁度、一昨日の金曜日が放送開始から54年です。1966年といえば、皆様ご承知の通り、奥田佳子さんの誕生年です。

ウルトラマン放送開始時は佳子さんはまだ生後4か月ですし、少なくとも本放送はご覧にはなってないとは思いますが、この話題が出るたびに、ふと佳子さんを思い出します。
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そして奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」は1987年10月11日の放送開始ですが、先だって、Twitterでリトルノさんがご指摘頂いていた通り、今年の3月以降のカレンダーの並びは1987年と同じですので、10月11日以降の日曜日は、毎週33周年という事になります。画像は、以前にもご紹介した中学1年コースの「こんな学園みたことない!」紹介記事です。

では、7月はどうなのかと思い、改めて確認すると、1987年7月13日は月曜ドラマランドで圭子さんご出演の「女だらけ」が放映されました。
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このblogでは何度か言及させて頂いてますが、この番組での圭子さんを観て、自分は改めて圭子さんの存在を意識しました。ここで圭子さんに注目していなければ、10月から始まった「こんな学園みたことない!」もスルーしていた可能性ありますので、非常に重要なタイミングだったと思います。
”テレビの中の君が素敵だったから7月13日は「圭子記念日」”(サラダ記念日をちょっとパクってみましたが、小田和正さん混ざってしまった気が・・)という感じでしょうか。今回のタイトルもですが、ちょっと直接的過ぎて、文学好きの少しイタめの高校生の告白みたいになったので、万一佳子さんご覧になられてると怒られそうです。

件の「女だらけ」は圭子さん、アニーで有名な森永奈緒美さん、少女隊扮する5人姉妹と今は懐かしすぎるカケフ君扮する末っ子の六助の野崎家を舞台としたドタバタコメディーです。
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「地上げ屋」が登場したり、また月曜ドラマランドらしいコメディ演出満載で、如何にも1980年代のフジテレビらしい番組だと思います。

圭子さんの役どころは、色ボケの短大生という事で、他では見られない役どころですが、とても魅力的です。こういう役ももう少し観たかった気がします。
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どこかで言及されてましたが、「パンツの穴2」で中学生、「天使のアッパーカット」で高校生、「女だらけ」で短大生、そして続く「こんな学園みたことない!」では先生役と圭子さんの演じる役の年次がだんだん上がっていくのも、改めて振り返ると面白いです。(画像は「天使のアッパーカット」ですが、「女だらけ」とのギャップも良い感じです)
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月曜ドラマランドの番組自体、なかなか再放送の機会に恵まれないのですが、その中でも「女だらけ」は姉妹による六助のいじめシーンとか、少しやりすぎ感もあるので、この辺りもネックになるのかもしれません。このドラマについては、思い入れ深いのでなかなかまとめれないのですが、改めて整理していきたいと思います。
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そして今週のリトルノさんの予告風Tweetは18話です。こちらも是非ご覧ください。
また、今週も神宮寺真琴さんのblogでも、”ワルキューレさやか”についての考察記事を書いていただいてますので、是非ご覧頂ければと思います。

それではこの辺りで今週もM君の謎かけで締めさせて頂きたいと思います。
お題は「ゼットン」です

ゼットンの最期とかけて
手術に成功した患者と解く
その心は
タイインを祝福します

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、丁度自分も身近に手術成功した人がいますし、ドラマの筋も踏まえて、とてもよくできた謎かけだと思います。では次回も宜しくお願い致します。
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烏山パラダイスは歌舞伎町を超えることができたのか?

今週は各地で豪雨災害が多発してます。災害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

7月も、はや10日を過ぎましたが、コンビニでもプラスティック袋が有料になりました。
ある日、袋は持っていたもののカバンから出していると、そこで店員さん待たせたりしても申し訳ないなと思い、ポケットの中に小さい袋を入れておいたのですが、歩いている途中に袋が落ちてしまい、風で道路に飛ばされてしまいました。

これで交通事故で命を落としたら、「てめえの命料はたったの3円だ」とか言われるなとか想像しながらも、もし海に流れていったら、本当に意味がないなと思い、何とか命がけ(大げさ)で確保はしました。
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画像は、奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」13話で謎の車に襲撃された鳩山を助けたさやか先生です。無事に危機を回避したところで、必殺脳から、「こんな学園-」脳に切り替わりました

真面目に考えると、プラスティック袋のみをやり玉に挙げるのは少し違う気はしているものの、このblog的には「プラスティック」といえば、奥田圭子さんの名曲のタイトルです。
youtubeで、takku_Kaさんが「瞳の中に」「プラスティック」、映画「この胸のときめきを」の圭子さんの出演シーンを上げて頂いてます。

色々な制約の中での貴重な歌番組での歌唱シーンは、レコード音源とまた違う良さがあります。また、「この胸のときめきを」の映像にはロンリーウルフこと、大場明之さんの姿も見えます。
是非ご覧頂き、コメントやいいねをしていただければと思います。

そして、今週のリトルノさんの予告風Tweetは、そんなロンリーウルフの同級生との和解が描かれた17話です。
この回の放映日は、地方受験と重なった為、ホテルの部屋で視聴したことも思い出します。
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因みに先週上げさせて頂いているダイジェストでさやか先生が涙しているのはこの回からです。本編が観れる環境、何とか整ってほしいと引き続き思います。
そんな中、相変わらず新型コロナウイルスもなかなか収束しない状態が続いてますが、最近ニュースで流れる「新宿歌舞伎町」というワードを聞くと、どうしても烏山興業が頭に浮かんでしまいます。
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この流れですぐにピンと来て頂ける方、全国でも10万人位かと思いますので、念のため、整理させて頂きます。「こんな学園みたことない!」の10話までは、鴻南学園を狙う地上げ屋「烏山興業」が学園の土地を狙っての悪だくみを毎回仕掛け、それを圭子さん演じる一条寺さやかが”ワルキューレさやか”に変身して阻止するという構成となってます。
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烏山興業が、鴻南学園の土地を狙っている目的は、当初明らかになっておりませんでしたが、9話で、鴻南学園がある夢が丘地区に歓楽街を作ることが目的であることが烏山社長から明かされます。
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図面タイトルが「烏山パラダイス 大プロジェクト」となっているのが何となく可愛いですね。
カジノやハーレムという文字までありますが、どんな施設ができるところだったのでしょう?
余談ですが、比叡山に看板間違いだと思いますが、「パダライス」という施設があったことを思い出しました。
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10話で2年A組の青木ミカの父 大助が経営する「炉ばた亭」での烏山興業の手下たちの会話をミカが聞きつけますが、その会話の中で、「歌舞伎町より派手なネオンがギンギンに光ってよ。」と、バブル期を感じさせる悪党なりの夢を語ります。
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結果的にこの会話と証拠をつかむために貴婦人に変装したさやかの命がけ(!)の行動により、計画は頓挫します。(劇中では命がけという雰囲気ほぼないですが、実態はとても危険だったと思います)
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リトルノさんに入手頂いた当時、読売テレビさんが、各出版社への投げ込みに使われたであろう10話の宣材写真です。画面のキャプチャとは違い、かなり鮮明です。

そして歌舞伎町は当時に比べるとだいぶ丸い印象になったとは思いますが、32年間から歓楽街の代名詞だったことを改めて感じます。もし「烏山パラダイス」が実現していれば、ニュースで感染状況が語られたりしていたのかもしれません。尤も、バブル崩壊と共に瓦解していた可能性が高いですが・・。

それではこの辺りでM君の謎かけで締めさせて頂ければと思います。
お題は、烏山が夢見た「カジノ」です。

シンガポールにおけるカジノと掛けて
陸上競技のスタート合図と解く
その心は
ゴウホウです

最後に、税務署員に正体を明かしたさやかの笑顔の写真を貼らせて頂きます。
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それでは次回も宜しくお願い致します。
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2020年上半期をセシールの謎かけで締めくくるのは前田ティーチャーの教え子

早いもので、もう今年も半年が終り、7月に入りました。先月、久し振りに出社したとき、席の卓上カレンダーがまだ3月の日付で、時間の経過に愕然とします。

色々厳しい内容の多い昨今ですが、明るい話題を探しますと、当時、奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」について、セシールさんの中でも、放映当時を懐かしんでいただいている方がいらっしゃることが分かり、大変心強い気持ちになりました。
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何度かお話させて頂いております通り、毎週の衣装協力や、高松ロケの招聘、志度のロジスティクスセンターを迫力あるカーチェイスの撮影場所としてご提供頂いたりと、高松方面には足を向けて寝られないと思いながら、実際どちらに向いて寝たらよいか分かりません。(すいません・・)
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現在は資本母体が変わってはいらっしゃいますが、リトルノさんが入手頂いた放映当時のセシールさんの会社案内は、圭子さんが堂々と表紙を務められており、会社として強くバックアップ頂いていたことがこの写真からも感じられます。
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感謝を込めて、改めてセシールさんの商品を家族共々使おうと心に誓っております。

では、今回は7月初回という事で、恒例の前田ティーチャーの教え子こと、M君の謎かけから上半期を振り返ってみたいと思います。
まずは先週のお題「ミュージカル」の謎かけは個人的にはこれまでの最高傑作と思ってますが、M君本人からの評価は意外と低めです。
ミュージカルと掛けて
「こんな学園みたことない!」と解く
その心は
ケイコが必要です

そして高松の聖地(ロケ地)巡りの回である「讃州屋島の一条寺邸を探ります」より、四国村で撮影された一条寺邸の囲炉裏にちなみ、お題は「囲炉裏」でしたが、この作品に対し、リトルノさんから頂いた座布団は1枚でした。
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囲炉裏の準備と掛けて
オセロの達人と解く
その心は
スミを取りに行きます 

そして、ここから、M君本人の選んだ三作品です。リトルノさんから頂いた座布団は全て2枚の作品ですが、自分でも自信がある故か、座布団を基準に選んだのかは分かりません。

まずは転校性の友竹純について紹介した「ロンリーウルフはフリマアプリに勝つことができるか?」の回より、お題は「学ラン」でした。
ツッパリの学ランと掛けて
文学部の女学生が持つカバンの中と解く
その心は
シシュウが入っていました 
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続いて、鳩山先生こと古尾谷雅人さんについて書かせて頂いた「昭和の記憶への案内をしたのは急行きのくにと南海ホークス」の回より、お題は「南海ホークス」でした
1980年代の南海ホークスと掛けて
年に一度は同窓会を開くクラスメートと解く
その心は
サイカイに慣れています

もう一点は、東京地区の聖地(ロケ地)である、炉ばた亭をご紹介させて頂いた「祖師ヶ谷大蔵に炉ばた亭を探ります」より、お題は「オンライン授業」でした。
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オンライン授業と掛けて
デモ隊に自宅を取り囲まれた人と解く
その心は
家でコウギを聞きました

個人的には、「32年前からタイムストリップしてきたのは山形教頭」の回の「ストリップ」という危険なお題をこなしてもらったこの謎かけも好きです。
ストリップと掛けて
節分の豆まきが嫌いな人と解く
その心は
フクはいりません
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ただ、この回で言及させて頂いていた志賀廣太郎さんは、お亡くなりになってしまいました。心より、ご冥福をお祈りいたします。

まだまだ辛い事も多い故の皆の鬱屈を晴らす役に立ったのか、先週の「必殺仕事人2020」の視聴率は関西では14.2%という事で、時代劇不振の中では素晴らしい数字だと思います。
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リトルノさんの予告風Tweetは若き日の萩原聖人さんご活躍の16話です。こちらも是非ご覧ください。
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また、今週、Twitterに、「こんな学園みたことない!」のダイジェスト投稿してみました。スマホでご覧頂く分には、そこそこきれいに見て頂けるかと思います。
セシールさんからのコメント始め色々な事に勇気をもらいながら、この下半期も引き続き頑張っていきたいと思います。それでは、この辺りで、M君の新作謎かけで締めさせて頂きます。お題は「セシールさん」です。
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セシールの商品と掛けて
「こんな学園みたことない!」と解く
その心は
ホウソウしてもらえるのでしょうか?

少し切なくなるも、先週から連続して、blogに即した内容で有難いです。それでは、下半期もよろしくお願いいたします。
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プロフィール

夢 時次郎

Author:夢 時次郎
奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」30周年を記念し、レビュー実施しました。関連する記事、画像につきましては、時代背景をご理解頂く為に引用させて頂いております。全24話詳細レビューは書庫”全話レビュー”にあります。
コメントは公開時期に関わらずお気軽にお寄せください。但しこのブログに関連しないと判断される投稿につきましては削除させて頂く場合もございますので、ご了承ください。

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