2020/07/05
2020年上半期をセシールの謎かけで締めくくるのは前田ティーチャーの教え子
早いもので、もう今年も半年が終り、7月に入りました。先月、久し振りに出社したとき、席の卓上カレンダーがまだ3月の日付で、時間の経過に愕然とします。
色々厳しい内容の多い昨今ですが、明るい話題を探しますと、当時、奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」について、セシールさんの中でも、放映当時を懐かしんでいただいている方がいらっしゃることが分かり、大変心強い気持ちになりました。
何度かお話させて頂いております通り、毎週の衣装協力や、高松ロケの招聘、志度のロジスティクスセンターを迫力あるカーチェイスの撮影場所としてご提供頂いたりと、高松方面には足を向けて寝られないと思いながら、実際どちらに向いて寝たらよいか分かりません。(すいません・・)
現在は資本母体が変わってはいらっしゃいますが、リトルノさんが入手頂いた放映当時のセシールさんの会社案内は、圭子さんが堂々と表紙を務められており、会社として強くバックアップ頂いていたことがこの写真からも感じられます。
感謝を込めて、改めてセシールさんの商品を家族共々使おうと心に誓っております。
では、今回は7月初回という事で、恒例の前田ティーチャーの教え子こと、M君の謎かけから上半期を振り返ってみたいと思います。
まずは先週のお題「ミュージカル」の謎かけは個人的にはこれまでの最高傑作と思ってますが、M君本人からの評価は意外と低めです。
ミュージカルと掛けて
「こんな学園みたことない!」と解く
その心は
ケイコが必要です
そして高松の聖地(ロケ地)巡りの回である「讃州屋島の一条寺邸を探ります」より、四国村で撮影された一条寺邸の囲炉裏にちなみ、お題は「囲炉裏」でしたが、この作品に対し、リトルノさんから頂いた座布団は1枚でした。
囲炉裏の準備と掛けて
オセロの達人と解く
その心は
スミを取りに行きます
そして、ここから、M君本人の選んだ三作品です。リトルノさんから頂いた座布団は全て2枚の作品ですが、自分でも自信がある故か、座布団を基準に選んだのかは分かりません。
まずは転校性の友竹純について紹介した「ロンリーウルフはフリマアプリに勝つことができるか?」の回より、お題は「学ラン」でした。
ツッパリの学ランと掛けて
文学部の女学生が持つカバンの中と解く
その心は
シシュウが入っていました
続いて、鳩山先生こと古尾谷雅人さんについて書かせて頂いた「昭和の記憶への案内をしたのは急行きのくにと南海ホークス」の回より、お題は「南海ホークス」でした
1980年代の南海ホークスと掛けて
年に一度は同窓会を開くクラスメートと解く
その心は
サイカイに慣れています
もう一点は、東京地区の聖地(ロケ地)である、炉ばた亭をご紹介させて頂いた「祖師ヶ谷大蔵に炉ばた亭を探ります」より、お題は「オンライン授業」でした。
オンライン授業と掛けて
デモ隊に自宅を取り囲まれた人と解く
その心は
家でコウギを聞きました
個人的には、「32年前からタイムストリップしてきたのは山形教頭」の回の「ストリップ」という危険なお題をこなしてもらったこの謎かけも好きです。
ストリップと掛けて
節分の豆まきが嫌いな人と解く
その心は
フクはいりません
ただ、この回で言及させて頂いていた志賀廣太郎さんは、お亡くなりになってしまいました。心より、ご冥福をお祈りいたします。
まだまだ辛い事も多い故の皆の鬱屈を晴らす役に立ったのか、先週の「必殺仕事人2020」の視聴率は関西では14.2%という事で、時代劇不振の中では素晴らしい数字だと思います。
リトルノさんの予告風Tweetは若き日の萩原聖人さんご活躍の16話です。こちらも是非ご覧ください。
また、今週、Twitterに、「こんな学園みたことない!」のダイジェスト投稿してみました。スマホでご覧頂く分には、そこそこきれいに見て頂けるかと思います。
セシールさんからのコメント始め色々な事に勇気をもらいながら、この下半期も引き続き頑張っていきたいと思います。それでは、この辺りで、M君の新作謎かけで締めさせて頂きます。お題は「セシールさん」です。
セシールの商品と掛けて
「こんな学園みたことない!」と解く
その心は
ホウソウしてもらえるのでしょうか?
少し切なくなるも、先週から連続して、blogに即した内容で有難いです。それでは、下半期もよろしくお願いいたします。
コメント
サヤカチャン@シンガポールTC賞
休み明けなのに、大幅に馬体重を減らし、先行しても粘れず失速して―という、過去のリプレイを見るかのような敗戦でした。
「いよいよ厳しくなってきたか…」
そう思わざるを得ない惨敗でした。残念です。
2020/07/12 16:40 by リトルノ URL 編集
サヤカチャン
12日(日)阪神競馬場の最終12レース・シンガポールターフクラブ賞(芝1600m)に出走します。
現状の守備範囲より長い距離・初コンビの騎手・十分とは言い難い休養期間…というネガティブ要素の一方、これまでの好成績は夏場に多いという、ポジティブ要素もあります。
この先も期待を抱けるような、ブレない走りを望みたいと思います。
今回もご注目・ご声援、よろしくお願いいたします!
2020/07/09 21:21 by リトルノ URL 編集
Re: 謎かけ上半期
謎かけのおかげで毎回話題がまとまらない回でも、何とか収拾できるので本当に助かってます。
そして、その謎かけのジャッジをありがとうございます。
「サイカイ」になれる状況は昨今ではなかなか作りづらいですね。
逆にオンライン飲み会増えているひとも多いかもしれませんが・・。
「フクはいりません」はお題の難易度の高さをクリアしてもらった感じがあります。
でも、やはり自分も「ケイコが必要です」には勝てないですね。本人は固有名詞が入っている分、
自分の中での得点が低いそうです。
萩原さんはじめ当時の出演者の方の活躍は本当にうれしいですね。
今回の謎かけは、候補作を複数経てもらったもので
本当にサービス的な内容だと思います。何とかホウソウを目指したいですね。
2020/07/08 21:55 by 夢 時次郎 URL 編集
謎掛けについて
いつも座布団をいただき、ありがとうございます。
私も野球ファンなので、その関連ワードが思い浮かぶことが度々ありますね。
座布団の使い方と掛けて
天体望遠鏡を買ってもらった少年と解く
その心は
セイザが好きになりました
2020/07/06 22:28 by 前田ティーチャーの教え子 URL 編集
謎かけ上半期
謎かけジャッジマン(?)の上半期グランプリですが、以下の通り決めてみました。
【グランプリ】サイカイに慣れています
【準グランプリ】早くトウコウしたいです
【殊勲賞】トウシュが目立たないイメージ
【敢闘賞】フクはいりません
【技能賞】フケイが取り囲んでいます
【特別賞】ケイコが必要です
やはり自分の場合は、野球ネタが心の琴線に響くようで…。
「トウシュが目立たない」も準グランプリ候補でしたが、やはりこの御時世を踏まえ、上記の結果にしました。
「フクはいりません」は、やはり三賞から外せないですね。
巧さが目立つ作品がいくつかあり、技能賞の選定は一番悩みましたが「フケイが―」を選ばせていただきました。
「ケイコが必要です」やはりスルーはできないですね。これを出されると弱いな…。
NHKの朝ドラ「エール」の第1話に、長崎出身の東京五輪の大会関係者役で、萩原さんが出演されていました。
「こんな学園―」でのどこか頼りない浩司役から、その後不良っぽい役・優しさがにじむ声の役を演じる中で、俳優として着実に実力をつけ、今回武骨な雰囲気を漂わせながら演じる姿に、深い感慨を憶えました。
>Mさん
今回の謎かけ、我々へのエールとして、確と受け止めます。
座布団二枚で!
2020/07/06 01:30 by リトルノ URL 編集