第二回城崎温泉の旅11

空港
09 /09 2024
城崎温泉から但馬空港に帰って来ました。
この日も私の好きなYS11を撮りに行きました。
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良い機材でした。
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空港内には但馬の空の黎明と名づけられた資料がありました。
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時間になったので乗り込みましょう。
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それにしても短い滑走路です。
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飛行機は一旦北側に走って向きを変えます。
だからぐるっと回って乗り込む形になります。
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この日はあまり人が乗っていなかったのでしょう。
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プロペラが回り始めました。
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さらば但馬空港。
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この日は前回とは違って、あまりビビらなかったです。
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コメント

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闘将ボーイさんへ!

 YS11,本当に名機だったと思いますねえ!開発初期には様々な欠陥指摘も報道されて、軍事フアンだった少年たちの心を折って、「だから日本は負けたんだ!」の悔しさもありましたが、運用されるようになって、それらの問題は解消され、双発のターボプロットの性能が、短路航空基地での離着陸に適っていることを示したものだと思えるのです。狭い室内と多少の振動は、軍用機開発から出発した日飛以来の航空機運用から考えればさしたる障害ではありませんし、何よりも谷と盆地の多い日本や、島嶼の多い地域では重用されるコンセプトであると思います。第二次大戦当時から比べれば、機体全体のフォームなども航空力学の進展に伴いより流線形のスタイルになってはいますが、プラモデル少年の眼には、一式陸攻や二式大艇の姿が彷彿されるのです。文中にもありました「それにしても短い滑走路」です、の言葉通り、巨大ジェットは国際空港に任せておき、地方空港山間や島嶼での、ハブ空港との連絡に要し、更に奥地の小型機との併用に威力を発する中型名機です。ボーイさんもその思いを秘めて、但馬空港を利用なされたのではないかと、勝手に想像しながら、機体を眺めています。ありがとうございます!

No title

さぶちゃん大魔王さん ありがとうございます。

私もYS-11機に関しての思い入れが有りすぎるくらいです。
ラストフライトの鹿児島空港から徳之島?のフライトは満席で
予約できなかったのです。
その後、知り合ったブログ仲間が座席を確保していて当日払い戻ししたと
聞いて、もっと早くブログを始めていたらと、後悔しました。

YS11の主翼の取り付け位置に不具合が有り、それをあからさまに修正
した期待がまだ成田の航空博物館に展示してあるはずです。
私は暇な時には良く行きますよ。
良い機材でしたね。
日本の誇りでもあります。

No title

滑走路も短いとは ><
やはり 怖いですね・・・・ とは言え船で行くわけにもいかないし
なかなか 僕にはハードルが高い場所ですね wwww

  駐在おやじ

No title

YS11を改良し運用していれば今のボンバルディアのような地位になってたかもしれませんね

No title

駐在おやじさん ありがとうございます。

空港内では特に説明が無いのですが、この空港は
カタパルトを採用しているようです。
まあ、普通の人が乗る分には大丈夫だと思います。
ただ、飛行機が苦手な人にとっては怖いかもしれませんね。

No title

minoruさん ありがとうございます。

富士重工も造り続けてくれたら良かったのにと思います。
が、日本の政治家による機種の選択等の問題があるのでしょう。
アメリカを含む外国のの機材が優先される時代が来てしまったのかもしれません。
残念です。

kazekaoruoka

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