感情的あるいは肉体的な痛みは我々の行動を変化させる決定的な要因となる。痛みを体験することで、その記憶が忌避すべき刺激となって脳に残る。この脳の反応により、未来に経験するであろう痛みを避けるように我々の行動をかえてくれる。
しかし、昆虫はどうだろうか?昆虫には痛みを感じる中枢神経である”痛覚”がないと言われている。その理由は、寿命が短いので痛みを記録する必要がないからだというのが今回の研究だ。
昆虫は痛点がないとする説
痛みとは高等動物のような長い寿命を持つ生き物が、その生き物の生を全うさせることに一役買っている。いやな経験から学習する能力が、未来を脅かす出来事を避けるチャンスを与えてくれるのだ。
ところが昆虫類には痛覚がないと言われており、これまでの研究からは、少なくとも我々が感じるような痛みを感じることはないという。その理由は、痛みを記録する必要がないくらい、昆虫のライフサイクルは短く、寿命は直ぐに尽きるからだそうだ。
寿命が短いので痛みを記録し回避する必要がないのか?
米国カリフォルニア州、スタンフォード大学の研究者らがこの説を実証した。
毛虫やバッタは幼虫の時、生きたまま飲み込まれてもその日々の生活を改める必要はない。昆虫たちは体が傷ついていても泣いたり喚いたりせず、いつもどおりの働きをやめないのである。
昆虫のほとんどは、数日で寿命を終える。彼らはどのみちすぐに死んでしまうので痛みを記憶し回避する必要がないのだ。
昆虫たちの活動はあらかじめ組み込まれているロボットのようなものなので、彼らが行動や活動を省みて学ぶことなど、無に等しいというのだ。
この説に異論を唱える研究者も
だが、研究者たちの中にはこの説に異を唱える者もいる。
ミバエを使った似た実験がスタンフォード大学で行われた。ミバエに熱プルーブで熱を与えると嫌忌のリアクションのようなものを見せたのだ。
研究者たちはこれを見て、嫌忌のためのニューロンの働きを発見することに成功した。だが、それが本当に痛みを感じて出た反応なのか、熱に対するプログラムされた反射神経なのかは意見が分かれている。
いずれにせよ、昆虫が痛みを感じる決定的な証拠はまだ見出されていない。
昆虫は全生物の70%を占めていると言われている。痛みを感じそれを学習し痛みを回避するというよりも、その数をもって種を存続させているという見方をする方がわかりやすいのかもしれない。
via:knowledgenuts / written by Yucaly
短命だからってのは理由として乏しいな
昔、キリギリスを捕まえて虫かごに入れた時、足の一本が入り口にはさまれると、脱出しようとそのキリギリスが自分の足を食いちぎろうとしていた
それに気付いて入り口を少し開けてはさまれていたのが解けてしばらくするとその食いちぎろうとして傷を負った足を癒すように舐めるような動作をしていた
これはどう説明できるのだろう?
なんか昆虫に対する偏見からできてる説のように見えるなぁ。寿命が長い昆虫はいるし、危険を感じて逃げたりする。ミツバチのように場所を記憶することもできる。痛みを感じてないのかは知らないけど
魚や甲殻類も痛みを感じないと思われていたけど違ったんだから、
虫も脊椎動物とは仕組みは違うかもしれないが痛みを感じるんじゃないかな。
魚は痛み感じる能力があり、痛みの感じ方はヒトの新生児や早産児以上
ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52077018.html
カニ・エビなどの甲殻類にも痛点があることが判明、またその痛みを覚えていて回避しようとする本能も
ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/51388556.html
ゴキブリを燃やすと普段鳴かない奴が鳴くように
痛みないとは思えない
確認できないイコール存在しないとは真面目に
研究する科学者に対する横暴じゃないのかな
うなぎや魚も痛点無いっていうけどね。本当に痛くないかどうかは彼らに聞いてみないとわからん。
そうか、痛みを感じないのか、、、
これから歯医者にいく自分には裏山ばなしだ、、
子供にはこの情報を教えない方がいいかも。
彼らはある意味残酷だから(-_-;)
痛みを感じているだろう。
そう思って扱うのが、
人間なんだ。
体のつくりが違うんだから人間の感覚で判断しちゃいけないだろう
少なくとも危険な体験は記憶するみたいだし
一寸の虫にも五分の魂といいましてな
勝手に擬人化しちゃいけないってのは頭ではわかってるんだけど、殺虫剤かけたとき苦しそうにもがいてるのを見ると、ほんとに、ほんとーに痛みを感じないのか?ってちょっと疑問に思ちゃったりする。
ところでセミとか地中では7年も生きてるんだけど、その場合はどうなの?
ゴキブリをやっつける時に熱湯ぶっかけるんだけどその時すげージタバタするがあれは痛みを感じてる訳じゃないのかな
潰した蟻に謝らなくて済む
ブツブツバッタきめえええええええええええ!!!!! (( ;゚Д゚))ブルブル
路線図みたいなバッタだな なんて名前なんだろ
痛覚がないから下等だと言いたげな研究者なのが残念。昆虫はシルル紀(約4億4370万年前から約4億1600万年前)に地上に進出した種であり現生動物(現在地球上で生存している全動物)の大先輩。各個体だけを見ると、その単純さや身体的デザインのエキセントリックさのあまり、存在意義や価値を見くびりがちですが、彼らは生物種として地球上の食物連鎖において重要な一翼を担っています。ただ生き延びる事、ただ子孫を残す事、それだけに集中して生きる昆虫の生き方は、むしろ他人を騙し、搾取し、時に殺しながら生きる悪魔的な種族よりも、純粋に生命をまっとうし、必死に生きていると感じます。
学習って別に痛みの感覚によるだけじゃないと思うんだが。
甘みみたいな快の感覚もないと、
あの果物は甘いとかの学習もできないと思うだけど。
※18
昆虫は擬態して欺くし、寄生する昆虫、同属を食べる昆虫だっているだろ。そのフォルムや生態から興味が湧く生物ではあるが、特に持ち上げて讃えるもんでもない。
数日で死ぬって昆虫の中でも短命なやつらじゃん。
寿命が短いからって理由には納得できん。
幼虫入れれば数年生きる種類も珍しくないし
成虫になって以降もネズミより長生きする奴は意外と多くいるし
古い形質の昆虫は数年以上生きるのザラだし…
なんか切ない
一寸の虫にも五分の魂…
本当に痛み感じてないかな?熱とか外部刺激で
必死に逃げたり慌てたりするるような行動をとってた記憶あるけど。
「痛い」はなくても「ここは危険」はわかるんじゃないかなぁ
逃げたり隠れたりもがいたりするし
昆虫が好きの主張→痛みを感じている!
昆虫嫌いの主張→痛みなど感じているわけがない!
エビが隠れ家に入るたびに電気ショックを与えると、隠れ家に入らなくなるらしいから、痛みを感じないというのは間違ってるんじゃないかな?
どんどんゴキブリをしまつするぜぇぇっ
昆虫学者でも分からないんだな
でも古代の大型昆虫もそうなのかな。
襲われたら逃げるという行動を見ると、ついつい恐怖を感じてるんだ、痛みがあるんだと思ってしまうけど、単なる生存本能なのか。
だからって人間が残酷に扱っていいかというと、それはまた人間性の問題だよね
部屋に入ってきた虫にタバコ押し付けたことあるけど
のたうち回って暴れてたぞ
痛み感じてないならそんな反応しないと思う
Gブリに強力殺虫剤を噴射するといつまでももがき苦しんでいて
見ていられないので、ほぼ数秒で窒息死する泡噴射の洗剤を
使ってるんだが、思うのは、虫に痛覚は無くても、断末魔の苦しみ
はあるんじゃないかということ。絶対あるって。
寿命が短いといってもセミの幼虫は長生きだぞ
米29
アレは神経性の殺虫剤だからw
超短的にいうと痙攣と同じ
ちなみにホウ酸団子はゲリピーにして脱水症状で死ぬぞ
つか、暴れる=痛みを感じてるとか脳筋かよ
きっと痛みも悲しみも喜びもあろう。それがなければ生物たりえない。
痛さというのが が『痛い』のかどうか?
複眼で捉えている世界は 『見えて』いるのか?
そこが根本的に違っていないかなと。
サボテンが切られる時『悲鳴』をあげる装置ってのが昔あったけど、
外部刺激の『信号』をどう伝達しているかの話ではないかな。
最後ので虫相撲を思い出したが
ああいうのは選手の虫に勝ち癖をつける為に弱い虫と練習させるらしい
反対に一度負けると途端に弱気な虫になるとか
そういうのは今回のに関係ないんだろうか?
人間だって宇宙の尺度から言えば一瞬の寿命しかないんだから痛覚無くてもおかしくないってことになる
そりゃ生まれてすぐ死ぬなら痛覚は不要だろうけど、昆虫の寿命ってそこまで短くないじゃん
昆虫のほとんどは数日で寿命を終える、って前提から間違ってるんだもんなぁ
※34
「生き物の寿命」の話だぞ。生物の間での比較なら話はわかるが、宇宙との比較は比較対象がおかしいだろw
じょ、じょうじ・・・
痛みは感じないのかもしれないが、少なくとも捕食される率を下げ、子孫を残す率を上げる進化はたどっているわけだから、無意識な生物なりの合理的な本能が遥かに大きいといえるのではなかろうか。
人間のように後天的に学習で得る意識の多い生物よりも、それが必要ないほど生きる術が本能に組み込まれているという意味で。
バッタきもいよ~
※38
昆虫と言う生物は、学習能力が無い代わりに、限定的な能力が、それぞれの昆虫に特化して備わっていると言えるだろうね。
ただ、食物連鎖の最下層である為、捕食はされやすい。だから卵も多く産むわけだけど。
おれの古傷が痛むのはこういうことか
昆虫に痛みなんかあったらあっという間に滅びる
頭を食われても卵を産める
それが昆虫の強み
バッタの模様で鳥肌たった。きめええええええええええええええええええ
痛みは感じないけどダメージの認識はするってやつかな。
『虐殺器官』にあったアレ
昆虫を飼ってた奴にはわかるが、昆虫にも学習能力がある。
なるほど、これから昆虫食を普及させたいんですね
人間の痛みを感じたり悲しんだりする事も
プログラミングされたロボットの様な物ではないのでしょうか?
これなら人間よりも長寿なカメは人間の持たない高次の精神性を持っていてもおかしくないな
たとえ痛みを感じてないからって命をむやみに扱ってはいけない
一寸の虫にも五分の魂
刺激は感じるからそれの程度ってコトだろーな
強いか弱いかくれーしか判断してねーだろーな実際
命の永さの尺度って、負った傷が回復して子孫が残せるまで生きられるかってことになるんじゃない?それより短ければ苦しむことなしに動きつければ良い。それより永く生きられれば、痛みを感じることはメリットになるのかな。
ダメージを受けている事を知覚して、その場しのぎの回避行動をする為には、「苦しむ」というプロセスは必要ではなく、むしろ邪魔になる、と。
生物の授業でやった、「熱湯が入ったヤカンを触った時、熱さを感じる前に手を引っ込める」ってヤツだな。
脊髄反射の瞬間の感覚を「苦痛」と定義するなら、昆虫も痛みを感じていると言えるかも知れないが・・・
クワガタにお湯かけると凄い動きして死んだよ
今度はカブトの角の部分切ってどうするのか反応見るかw
虫歯の痛みに苦しんでも歯磨きを怠ったりする、二日酔いに苦しんでもまた飲んだりする。人間に痛みがあっても、その学習効果は大したことないよな。
虫を虫けら扱いする奴は
いずれ虫けら扱いした虫に生まれ変わり
永遠に自分で自分を殺し続ける無限地獄に堕ちる
知らぬが仏
じょ・・じょう・・・
唐辛子なめさせるとバタバタするから痛み感じてるハズ
辛味は痛覚神経にしか影響しないから
お前らどんだけ虫に対して嫌がらせしてんだよ・・・・・・
人じゃないからって命粗末にしたらいかんでしょ
それがたとえ虫でもね
昆虫が本当に痛みを感じてないのかどうかなんて、昆虫になってみないとわかんないじゃんね
ゴキブリは危機から学んで進化しているが?
痛覚と感覚は違うんだよ。感覚はあっても人間みたいに刺すような深い痛みで痛みによって動けなくなるとかそういうのんじゃない。人間のは行動の経験として学習する為の発展機能の一部。昆虫の場合、そんなことしたらちょっとしたことで痛みに苦しんで動けなくなって簡単に食われる。人間が腹に銛突き刺さって元気に全力跳躍しながら疾走とか無理だから。感じるとしても人間とは違う感じで認識してるだろう。
バカが多いな! お湯をかけたり熱したら暴れたから痛みがあるはずだ!とか。
暴れる=痛み かい?w 痙攣してるんだろうが。
それに人間のエゴだとか、なんとか。痛みがないのが下等だとか、バカにしてるとか。
人間目線でしか考えられないのか?
痛みがないのが悪い事なのか?
w
痛覚が本当に無いのかな。もし本当に無いのなら不思議だ。
痛みは危険を回避するには絶対に必要だろ。短命だから回避する必要が無い
というのは、なんかちょっと違う気がする。
数日が短いってのは人間の感覚であって、昆虫からしたら随分と長いんじゃないのか・・・?
昆虫に痛みを与える神経がないからといって、痛みに相当する苦痛がないとは言えない。毛虫にとって、毛の内側の表皮を触られることは、痛み以上におぞましい経験かもしれない。言うまでもないことだけど、いうまでもない科学者たちが、昆虫には人間の痛みに相当する感覚がないということを明らかにしたとしても、生き物への敬意や態度を変える必要はない。
まあ人間以外の生き物が痛みを感じようが感じまいがどうでもいいけどね
所詮畜生だし人間と違って同情心なぞわかんわ
昆虫は反射の塊で出来ているからものを考えてない
外部の刺激に対して一定の動作のスイッチが入るか入らないかしかない
そういう構造上痛みも必要ない
ガキの頃よくバッタの肢体もぎって芋虫みたいにして遊んでたけど動いてたのは痛いといういみじゃなかったんか・・
何かされいているという違和感くらいはあるだろう
それは経験・学習させる痛みとは別もの
痛覚がないのははじめて知った
痛覚はなくても死と言う概念は理解してるんじゃないかな?だから死ぬ間際に鳴いたり暴れたりするのかも。完全に自論だがねw
別に人間以外のすべての生き物は、「痛み」を「感じて」なんていないぞ。
それは生物学者がそういうふうに特定の行動を解釈しているだけだ。
人間以外の生き物にはそもそも、人間のような知性は存在しないのだから。
probe: プローブ
prove: プルーブ
まあなんだ、live to learn.
カマキリの足の先にルーペで太陽の光を当てたときに熱さを感じたのか人が熱いものを触ったときのように足を上にピンと上げていたのを思い出した。
あの鉤爪状の足の先でも熱いんだなぁと子供ながらに思ったよ。
*59は7歳の男の子だ。それなら分かる。
ゴキブリの学習能力凄いんですが。
罠にかからぬよう常に進化しづづけているから
最近の駆除剤じゃ効かないんだよ、うちんとこは。
痛みがないからといって命を軽率にあつかっていい理由にはならない。動物愛護法の基準は種差別的
痛覚は別として苦痛は感じるんだから
虫もなるべく生かそう・・・
人間の脊椎反射だってプログラムみたいなもんだろうに。
昆虫は下等だから~なんて、欧米的な傲慢思考が透けて見える。
人種差別、奴隷の使役、植民地化、捕鯨反対、毛皮反対、菜食主義・・・
これらの異常行動は皆同じ価値観から来るものだろう。
痛み入り申す
道徳的な考えは切り離しておかないとおかしくなる。
人間と同じ痛覚が無いからって痛みを感じてない事にはならない
人間と違う痛覚があるのでは
あとその定義だと人間もプログラムだと思います
どうしても自分たちに置き換えて考える方がわかりやすいから人間と比べてしまうけど。
人間は骨に肉がついて表面の皮膚に痛点がある。虫は骨に当たる部分が表面にある。つまり、軽い刺激には鈍感なんじゃないの。でも内部に神経組織はある。痛みはちゃんと感じると思うよ。
相手が虫であっても、誰も見てなくても、酷いことしたらその記憶はあなたの心に澱となっていずれあなた自身を浸食する。そう信じている。
コミュニケーションが取れないから分からんな
虫に殺虫剤をかけたときにもがいて転がりまわるのは苦しみを感じているからなのか、単に生存本能にプログラムされた生き残る確率を高めるための動きなのか
ゴキブリでも殺虫剤をかけてもがく姿を見たら、痛みを感じてないとは思えない。
殺虫剤はめちゃめちゃな快感を与えて殺してるらしい。
虫からしたら、んぎもぢいいぃって興奮しすぎて死んでまうって感じ。
でもコメントにも沢山あるように、痛みはある気がする。私も蚊取り線香に触れて吃驚したように暴れるシャクトリムシを見たことがある。
人間と違った感覚だというのもなるほどと思う。生命をより長引かせるために本能的に暴れるとか、身体が耐えきれなくなって痙攣してるのが暴れてるように見えるって意見も興味深いわー。
人間で言う「痛覚」がないだけで、
足がもげたり折れたりしたら虫でも怯えて苦しむんだよ。
甲殻類に痛覚があるというのなら昆虫も持っている可能性があるのではないかなと…
近年では昆虫を含めて汎甲殻類というグループにする説が有力らしいので(昆虫を除いた甲殻類では単系統にならないらしい)。
ま、何にせよ、今後研究者が解明してくれるんだろうけど。
それと哺乳類は確かに寿命は長い方だが、体格から考えるとそれほど長寿ではない。
恒温動物同士の比較でも同体格なら鳥類の方がどちらかといえば長いんじゃないかな。
記事の内容にあんまり関係ないけど。
殺虫剤で昆虫がもがくから痛みも感じるって意見多いけど
それって人間が火災の時に口にハンカチをあてて逃げ回ってるのと同じようなもんじゃないの?
用は痛みは感じてないけど身の危険は察知してる的な
昆虫は痛みを感じても運動能力の低下やショック死は起きないのかもしれない
痛みをブロック出来たり、神経節のマルチタスクで処理しているのかもしれない
脳の構造が違いすぎてそこから研究して欲しい
クワガタの背中をコンコンと叩くと反転して威嚇してくる
何らかの感覚は間違いなくあるだろうけど痛みはどうだろうなぁ
連中体真っ二つになっても1~2日ぐらい生きてるしなぁ
ちなみにゴキブリは数日どころか数年生きるからこの研究結果には当てはまらないな
人の痛覚とは違うかもしれんが、何かしら感じてると思うよ。甲殻類が痛覚あるならあるでしょ。
幼虫なんて肌やわやわだから結構敏感かもしれないし。