あしたの人事の話をしよう

セレクションアンドバリエーション株式会社 代表取締役 兼 グロービス経営大学院HRM担当准教授の平康慶浩(ひらやすよしひろ)のブログです。これからの人事の仕組みについて提言したり、人事の仕組みを作る立場から見た、仕組みの乗りこなし方を書いています。

まじめな話と、雑感(よしなしごと)とがまじっているので、 カテゴリー別に読んでいただいた方が良いかもしれません。 検索エンジンから来られた方で、目当ての記事が見当たらない場合 左下の検索窓をご活用ください。

滅私奉公でないと役員になれないのは当然?

今週も日経スタイルの連載が更新された。

style.nikkei.com

タイトルはごく当たり前っぽく書いているけれど、滅私奉公の構造的な理由と問題点について書いてみた。

そもそも本質は、「自分の会社に滅私奉公しない経営者」、についてくる人はいないだろうということ。

では、その横に経営幹部としているためには、やっぱり会社に滅私奉公でないといけないのか?

 

以前ならもちろんそう。

だけれども、今後もそうなのか?

過去にそうでなかった事例はどれくらいあるのか?

 

次回の記述までに深堀していきたいと思う。

 

 

平康慶浩(ひらやすよしひろ)

 

 

 

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