あしたの人事の話をしよう

セレクションアンドバリエーション株式会社 代表取締役 兼 グロービス経営大学院HRM担当准教授の平康慶浩(ひらやすよしひろ)のブログです。これからの人事の仕組みについて提言したり、人事の仕組みを作る立場から見た、仕組みの乗りこなし方を書いています。

まじめな話と、雑感(よしなしごと)とがまじっているので、 カテゴリー別に読んでいただいた方が良いかもしれません。 検索エンジンから来られた方で、目当ての記事が見当たらない場合 左下の検索窓をご活用ください。

結果を評価するより期待を示したほうがいいよね

style.nikkei.com

 

日経スタイルの3月26日更新分では、評価を受ける側としての、人事評価の使い方を書きました。

最近特に、結果を評価することの意義が低下しつつあります。

そもそも、結果を示されてからだとどうしようもないですしね。

 

そして会社としても「君はダメだった」ということなんていいたくないわけです。

むしろ「よくやってくれた」と称賛したい。

そのためには、結果をだすための取り組みが重要で、それは特に一番スタートになる、期初の時点からはじめないといけません。

 

そんなことを書いたので、ぜひご一読ください。

 

 

平康慶浩(ひらやすよしひろ)

 

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