後は現場でよろしく頼むよ!

新国立競技場の議論から東京を考える


偶然に上記のサイトに辿り着きました。
新国立競技場の建設は今後どのような展開になるのかな。
傍観者は楽しみです。

国立競技場の件ではありませんが、
記事の中に槇さんが仰っていることにちょっと共感してます。
建築の仕事を通じて日々思うところもあり、そんな状態から読むと、
「あ、なるほどそうだよな」って感じで腑に落ちたと言うか、、、。

槇氏
1つ目
「前文省略、、、最後に、色々な問題があるが、時間のないことだから
後は担当者が一生懸命汗を流して、その結果立派なもの、誇れるものを造るのが
大事なのではと仰った」。

2つ目
「技術的なことがうまくいくか、芝の育成がうまくいくかとか
ゼネコンのプロポーザルで結果を待つ、ということは間違っている。
本来であれば第三者である建築学会の有識者で徹底的にチェックすることができる。」

3つ目
「ゼネコンにプロポーザルさせてしまえば何とかなるという意識が我々にもある。
その考えを直す文化を作っていくことが必要で、私も今回とても学ばせてもらった。」
と。

これらを読んだ上で、僕の考えを明日以降に少し書いてみたいと思います。


つづく、、、



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