今の暮らしを見つめ直す機会と捉えた収納計画を行いましょう

収納に関心をお持ちのお客様はとても多く、私たちが提案する際も、お客様一人ひとりが異なるニーズをお持ちであることを痛感させられます。

収納とは、何をどこにどのように整理して保管するかを考えることですが、その前提として「今の持ち物を見直す」ことが欠かせません。もし「たくさんの収納スペースがあればいい」と考えている場合でも、現状を振り返る機会がないと、収納計画の始まりとは言えません。

収納計画は、収納されるアイテムの数や大きさを把握し、それを整理する方法を明確にすることです。しかし、それぞれの家庭にとって、収納計画を立てることは容易ではなく、悩ましいこともあります。

家族がいる場合は、皆で協力して現状を見直し、収納の計画を立てることが重要です。私たちが収納や間取りを設計するのは、その後の段階になります。

たとえば、靴を収納する玄関の下足入れを考えてみましょう。何足の靴をお持ちですか?また、下足入れに自転車ヘルメットを置くことは考えられますか?即答できる方は収納の上級者かもしれません!このような感じです。また、現在お持ちの鍋は、調理方法によって兼用できるものですか?

現在の持ち物を見直すことは、単に数量や大きさを確認するだけでなく、使い方そのものを見つめ直す機会であると考えられます。

生活していく中で、持ち物は増えていくものですが、限られた収納スペース内でうまく調整していくことが大切です。
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