グランドカバーの芝生を手入れする道具は芝刈り機

芝生は手間がかかるとの固定観念からずっと敬遠していた庭づくりも、やはり自分たちのバリエーションを増やす意味でもチャレンジしておこうと昨年春から芝生をはじめました。

今年で2シーズン目の芝生で新たに導入したのが手動式芝刈り機です。アマゾンから早速届き先日使ってみました。

昨シーズンまでは小さい面積だからと持っている刈払い機で芝刈りをしていました。チップソーを水平にして芝を這うように刈り込みます。刈った芝はレーキで掻き集めるやり方は思うように捗らない。

まずもって水平に刈るのが大変で刈高さはどうしても目勘定でやるから虎刈りになる。刈った芝を後から掻き集める作業は苦痛で、これだと仕上がりは悪いし気分は上がらない。道具の必要性を強く感じ購入に至りました。

芝刈り機購入ポイントは、1軽さ、2価格です。とにかく軽ければ取り回しが楽だろうし、低価格なら手動式になる。初心者なのでまずは手ごろな機種から選択です。

5センチ以上ある芝は回転刃に絡み刈れませんでした。車輪を傾けて無理やり刈ったけれど時間がかかります。3センチくらいまで刈り込むとカラカラと楽に刃が回り芝を気持ち良く切断してくれました。

刈高さは申し分なく均一です。気持ち悪いくらいに。刈った芝はかごに集められるためあと掃除は不要で超楽ちん。綺麗に仕上がった芝生を見て感動と芝刈りが楽しくなりました。道具は大事ですね。

刈高さは2.5センチにしました。理想の芝生は1.5センチと定めているため、今後は芝生の成長を見つつ適当に刈って行きたい。

▼ゴールデンスター ナイスバーディモアGSB-2000N
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▼一気に刈ってしまい禁断の軸刈り状態も復活を祈る
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