住まいにかける予算をどれくらいに設定するか

2021/05/10 (Mon) 21:00

土地と建物と諸費用合わせて準備するお金は一体幾らにしておけば良いか悩ましい。そもそも建物の相場は全くわからなく、ましてや相談に行ったハウスメーカーや工務店には安めに予算を伝えてぼられないように防御しておきたい。思い当たる節ありませんか。

いろいろと調べて気に入った会社が提案している「住まい」の総額は、初めのとりかかり段階で理解しておきたいですよね。とりかかりで気に入った会社の予算感を知っておかなければ、話がどんどんと進んでいざ見積もりすると、思った以上に高くて無理だったではお互い不幸ですから。

ただ建売・中古住宅でない限り「住める状態の家」の総額をホームページやSNSなどのインターネットでは載せていなくわかりにくい。

フラグシップも同様でホームページなどに「住まい」の価格をドンピシャ提示していません。それは正確に伝えたい情報がホームページのみでは伝えきれないためです。どうすればよいか。

フラグシップのスタンスとしては、毎月開催している相談会で土地、資金、設計・プラン（実例）に関して、お客様が現在知りたい情報を伺いその中から選択してお話しています。

設計・プランのお話しでは先ほどの価格をお伝えしています。正確に伝えたい内容の例が、立地によって造成工事、地盤改良工事や薪ストーブ、エアコン有無とお客様によって違うなど、理由があるからこの金額なのですとお話しています。

5月相談会は月末に予定しています。スケジュールが出たらホームページでご案内いたします。フラグシップに聞いてみたいことある方ぜひいらしてください。