市立ち合いの浄化槽埋設工事

砺波市/鷹栖の家 進捗報告

先日の地鎮祭が無事に終わり、建築確認申請許可が下りたタイミングで
いよいよ着工となりました。
これから始まる土工事は重機の搬入、作業騒音など近隣への配慮が特に必要な工程が続きます。
十分気を付けて管理をして行きたいです。

市内一部では公共下水道の無い地域があります。
そのような場所では浄化槽を敷地内に埋設し、汚水を浄化槽でクリーンにして近くの側溝へ
浄化された排水を流すことになります。
この家の地域は浄化槽エリアに当たるため、基礎工事に先立ち浄化槽を埋設する工事をしました。

浄化槽を個人負担で埋設する場合は、市町村によっては補助金が出されることもあります。
砺波市では市の現地立ち合いのもと補助金が出る制度になっている。

浄化槽工事は割と高額なために、補助金があるとお客様はとても助かりますね!
ありがたい~。

▼深さ2メートルにもなる穴を掘って底部にはコンクリートを打設する
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▼大人の背丈ほど大きな浄化槽。これで一番小さいサイズ。でかい!
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▼穴にすっぽりと納まった。座りの安定を確認する為に水を張って試験します
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▼土を埋め戻して終了。丸いフタの廻りはコンクリート打設する予定
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▼桜が見頃で清々しく工事が進みます
ダイニングの窓からはこの桜が借景となる。羨ましい~
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▼基礎工事がスタートです。まずはやり方をして基準を出す
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