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回答(7件)
NHKが残ります。 AMとFMで方式は違います。 AMは穴の開いた漏洩ケーブル。 FMは微弱電波を発信するミニFM形式。 AMは高周波の申請が必要で、微弱FMは不要。 放送局の再送信同意は両方とも必要。
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まず、AM放送はFMに転換されません。 全てのAM局が電波を止めて廃局するかと思いましたが、全国で10局程度しか電波を停めません。多くは地方のパワーが弱い中継局です。 AM主局を廃止するAM放送局の再送信はFM再送信装置に置き換えるだけです。 現在、FM再送信装置も稼働してます。 AMだけでなくFMも再送信しています。
AM放送は電波周波数が低くて長距離放送に適してるけど、送信機出力と 同等の巨大なオーディオアンプが必要なので無駄に電力を使用します。 そしてAMアンテナも巨大なので不経済です、今後は廃局されていきます。 ではFM放送に移行もあるけど、全体的には放送局は減るでしょう。 RADIKOのようなインターネット放送を使用すれば放送局独自の電波や 送信機が不要なので経済的に運用できます。 将来的には車載ラジオもモバイル通信やwifi通信でRADIKOのような放送 または地上デジタルテレビのような放送になると思いますね。
本来の目的は走行中に聴いていたAM放送をトンネルに入っても聴き続けられるようにするものです。 今後はAM放送を聴きながら走行することが大幅に減るので、多額の費用をかけてFM再送信するよりは、よくてNHK用としての現状維持、悪ければ廃止に向かうような気がします。