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ニッポン放送は2000年前後行われていたLF+Rというブランド、TBSラジオは某社長が行った事が黒歴史、低迷のきっかけになったと聞くことが多いのですが他のラジオ局でこのようなことはありましたか?
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30年前にKBC九州朝日放送が打ち出した「KBC INPAX」は典型的失敗例でしょう。時あたかもニュースステーションがブレイクした頃、テレ朝系列局でもあったKBCが24時間フレキシブルに情報を伝える体制を取る、新しい形の番組編成を取りました。 詳細はWikiのKBCラジオ(今は分社化されたので)を検索して下さい。今ではどこもやってるAM局のFMナイズな演出、どこよりも早くスクープを伝え、ロイター通信と契約して世界のニュースもピックアップ、ジングルはのちにめちゃイケのナレーションやった木村匡也と、かなり画期的で業界内は注目していたようです。 しかし、この頃からすでに人気番組だった「PAO~N」を打ち切ってまで放送したので、聴取率が落ち込み、折しもバブル崩壊、程なくINPAX路線はなかったことにされました(苦笑) どうもAM局のFM化はTBSラジオといい失敗多発ですが、FM転換を控えて既存FM局と同じ土俵に上がるのだから、避けて通れない道だと思います。なので茨城放送のLucky FMと、TOKAI RADIO(若年層シフトで首になった元ZIP-FMのDJ多数起用)に注目してるのです。
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2016年から4年弱で終了した「i-dio」でしょうか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/I-dio VHF-Low帯を利用した多チャンネルデジタルラジオとして鳴り物入りで登場したi-dioでしたが、放送局は増えず、受信機は普及せず、結果的に赤字が増えていく状況でした。 それを秘密裏に補填する為に起こったのが「エフエム東京不正会計問題」で、発覚後程無くしてi-dioは結局サービスを終了しました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A8%E3%83%A0%E6%9D%B1%E4%BA%AC#%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%95%8F%E9%A1%8C
特別背任事件に巻き込まれ、実際に倒産したKBS京都があります。 KBS京都の役員だったある人の経営する不動産会社へノンバンクから融資を受けた際に、KBS京都の建物や放送機材に根抵当権が設定され、その不動産会社が経営破綻して、その債権者だったノンバンクから根抵当権から差し押さえられて競売にかけられたことから、廃局される危機を脱するため、未払い賃金の労働債権を利用して会社更生法を申請して倒産し、事件に関わった旧経営陣を追い出すため100%減資して、新たな出資者(京セラや任天堂など京都にゆかりがある企業が中心)で100%増資することで、存続に至ってます。
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