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親が私を中絶しようと考えていたことが発覚しました。 興味があって親のFacebookをスクロールしながら流し見していたらブログというのがあって見てみたら、私の妊娠発覚した頃から中絶しようと思ったこと、決心したことから色々書いていました。結果まあ中絶やめて私を産んだんですけど、こんなこと一回も親から聞いた事なくて、親は「○○がお腹におるってわかったときはめっちゃ嬉しくて!女の子がいいなーって思ってたんよ」とか、ポジティブなことしか聞いたこと無かったので、、ブログは結構内容グロくて心がえぐられるような事ばっかかいてます。「エコー写真は見ないようにした」とか「旦那は、産むのは自分じゃないから産んで欲しいけど任せるって言ってた」とか詳しく書いてます。その後涙が止まらなくて、その姿を母親に見られた時「なんかあったの?」って聞かれてしんどかったです。これは正直母親に見たことを伝えて話した方がいいですかね?、

回答(5件)

親の昔の日記を見ちゃうのがFacebook、というのが時代だな~と思ってしまう昭和なおばちゃんです。 そのように考える事情がなにかしらあったのでしょうね。 でも、その気持ちだけがすべてじゃないし、そう書いた時でさえ、書いた事だけが100%の気持ちでもなかっただろう、と思います。 日記って基本、そのときの一番強い気持ちを書いたり、気持ちを整理するために気にかかる部分だけをクローズアップして書いたりするものだと思うので。 子ども本人が見る可能性があるのに、そんなもの載せっぱなしにするのはうかつだと思うし、そのくらい過去なんだろうな、と思います。 非表示にする程度の配慮はあって良いと思うので、見たことは伝えて良いんじゃないかな、と思います。

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正直に話してもいいと思いますよ。 妊娠というのは、望んでしたからといって、 必ずしも手放しで喜べるものではありません。 望んで作ったとしても、いざ出来てみたら、 それまで想像していた以上に、現実、 というものが見えてくることもあります。 他にも、作ろうとした時は問題なかったことが、 その翌月、判明する頃には、仕事や人間関係、生活環境が急激に変わっていたり。 すぐには出来なかろう、で、早めに妊活したら、 想像より早くに出来てしまって今では無かった、 と後悔したり また、望んでいなかったとしても、 全く嬉しくないのか、というと、やはり嬉しい、 という事もあります。 しかし、嬉しい反面、現実的に考えたら、はたして今の自分に産んで育てることが出来るのか? など とにかく、色んな可能性はあります。 なので、お母様の 「嬉しかった、女の子がいいな、と思ってた」 というのも、本心であると思います。 ただ、様々なことを考えたら、嬉しい反面、 自分にこの子を育てていくだけの力があるのか、 今の状況で、生まれてきて、この子は幸せなのか こんな脆弱な精神の私が産むことは良いのか もし、障害や病院があったらどうするか 育てられるのか など、不安も沢山あって、その結果、 一時期は中絶を悩んだけど、それでも、 やはりまだ見ぬ我が子でも、この子に会いたい、 と思ったからこそ、今があるのだと思います つまり、お母様はしっかりと責任もって悩み、 途中、中絶、ということも考えはしたけど、 それでも覚悟を持って母になる決意をした ということです。 なので、その話題をお母様にすれば、 「見てしまったのか…」 と、焦ると同時に、 貴女を傷つけてしまった事実に自己嫌悪、 悩み悲しむかもしれませんが、 いかに貴女を大切に思っていて、その結果、 今のあなたがいるのか、 というのを、ちゃんと当時のことを振り返って話してくれると思いますよ。 貴女はお母様のことが大好きだからこそ、傷ついたのだと思いますので、 話してくれた時は 「本当のことを教えてくれてありがとう。大事に育ててくれて、今幸せです」 と、素直に伝えてあげれば良いと思います 妊娠すると、ホルモンバランスが大きく崩れるので、 妊娠していない時には何も気にならないような、 そんなちっぽけな事でも、何故か大事のように感じて、とにかく悲観的になりやすいです。 なので、お母様も当時はそうであったのだと思いますよ。 私は中絶は考えませんでしたが、色々あって、 真剣に自殺を産むまでずっと考えていたのですが、 生まれてみたら、やはり子供は可愛いし 「何故あんなことでヒステリックに悩んでいたのか」 「ホルモンバランスの影響って恐ろしい。なめてはいけない」 と、心底思いましたし、今も思っています。

あと、妊娠中は悪阻はもちろん、体の節々が不調をきたし、 非常に不健康な状態にもなるので、 それがあって、中絶したい、と思う人もいますね。 とにかく、妊婦さんって、色々大変なので、 実際の気持ちとは裏腹な考えが過ったりは日常茶飯事ですし、 ブログに書いていた、ということは、 おそらく周りに相談できる人がいなくて、不安や体調不良など、精神的にも身体的にも、ストレスが溜まっていての捌け口にしていたのだと思いますよ 男性は、そこら辺は体験できず、知識も覚悟も足りずに疎い人が多いですから、わりと冷たい人が少なくないのが現実ですが、お父様も「産むか産まないかは好きにすれば」 という発言をすることから想像するに、 お父様もその部類で頼れないし、パートナーがそんなんだという現実を見て、余計に悲しくて不安が募ったのでしょうね。

そんなの今はちゃんと育ててくれてるんだから気にする必要ないと思いますが。 私の親なんて喧嘩するたびに弟に「お前だけは兄弟で産むかどうか迷った子だったんだ!」なんて言ってましたよ。 今は大切に育てている親御さんの気持ちは全部無いものとして、過去のあなたが産まれてくる前の話で責めるのは親御さんには酷だと思います。 正直言って親なんて産まれてくるまでは可愛いかどうかなんて分からないです。 育てていくうちに可愛くなっていくものなので、今現在のお母さんの話から察するにとてもあなたのことを愛していると思いますよ。 まぁショックなのは分かりますが、あなたも子どもが出来れば理解できると思います。