回答(6件)

電気屋です。 昔ながらのラジオでもアンテナから電波は出ません。 回路上の配線などから漏れますが、超微弱です。 電池が入っていてもいなくても電波はでません。

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■電池の入っていないラジオのアンテナは 電波を受信し電波を放出するか? ■アンテナは受動部品です。何もしません。 ■電池が入ってなければラジオは電波を増幅しません アンテナは何もしないし受信しない。受信するのはアンテナじゃない。積極的に受信するのはアンテナの後にある回路です。 アンテナが受け取った超微弱な信号を増幅して音に変換してスピーカーを鳴らします。 ■アンテナは電波を放出出来ません 特に電池が無ければラジオは死んだも同然。何もしません。 ■電池がありオンになったラジオ 大部分のラジオは微弱な電波を出しています。わざと出しているのではなく、より高感度に受信する為に信号を発しています。 この信号が近くのラジオを妨害する事がありますが稀です。

ご回答詳しくしていただきありがとうございます♪ ★電池が入っていないラジオ アンテナは電波を受信しない ラジオは電波を増幅しない ということですね。 アンテナではなく、アンテナの後にある回路が、(電池がないラジオの場合でも)電波を受信するということでしょうか? ★電池ありなしどちらのラジオの場合でもアンテナは電波を放出しないということですね ★電池があり電源オンのラジオ 電波を微弱に放出するのは、アンテナからではなく、ラジオの本体からでているということですね、

アンテナでは受けても、ラジオとしては機能しない。 当然、電波も出さない。

アンテナの所までは電波は来ていますがラジオの電源が無いと受信機能が働きません。 電波の放出もありません。

アンテナは電波を受信します。 電波の種類に合わせてより大きく電波信号を受信できる形状が工夫されています。 昔の中波ラジオでアンテナと簡単な回路だけで耳に当てるものはラジオ放送の初期によく使われていました いまでも作れますね https://www.cleandenpa.net/museum/gaku/gf.html 電波を放出するには何らかのエネルギー源が必要になります。