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回答(5件)
知人の親が放置車を始動しようとしてケーブルを放置車のバッテリ端子につないだらバッテリが爆発して破片が目に刺さって負傷しました。刺さったのが白目部分だったのが幸いで失明には至らなかった。現実にこういう事故がある。 これは放置車でしたが普通はバッテリ内に空気が無いから爆発はあり得ないんですけどね。眼鏡をやってれば爆発しても硫酸ミストで衣服が穴だらけになるだけですけど。
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バッテリー単体では端子に直接接続する必要があります。 水素ガスへの引火を気にしてたらバッテリー単体での充電は出来ませんね。 確かに急速充電でグツグツいっているような状態では危険ですが、換気が取れておりキャップが締まっている状態であれば引火の可能性は低いです。 充電器もジャンプスタートも同様ですが、車上でプラスを接続し次にマイナスを接続する際、スパークが発生します。 実はECUにあまり良い状況ではありません。外車ではそれが原因でECUが故障することもあるようです。 それらを回避する為にはマイナス端子より出来るだけ遠い位置で接続したほうがECUへの影響が少なく済む可能性が高くなります。 厳密には車両によってアースポイントがそれぞれあり、アースポイントからも遠い方が理想的です。 エンジンハンガーやヘッドボルト、オルタネーター付近等に取り付ける方が良いと思います。
そんな話初めて聞いたけど? ジャンプスターターはそうしたら?って聞いた気が そもそもバッテリー本体単体ならプラスとマイナス端子しかないんだからそこにケーブル繋いで充電しない? ガスの発生とかの問題でなくて他の端子ないんだから
充電中にガスが発生した場合に、 プラマイ端子が近いとドカンっと逝く可能性があるため。 あくまで可能性の話。回避できるものは回避m(_ _"m)
引火性ガスへの引火防止 バッテリーを充電している間、特に充電終期には水素ガスが発生します。この水素ガスは非常に引火性が高いです。 充電器のクリップをバッテリー本体の端子に接続する際、わずかですが火花が発生することがあります。 通常、プラス(+)端子を先にバッテリーに接続し、マイナス(-)端子を**バッテリーから離れた車体(ボディーアース)**に接続します。 これにより、水素ガスが最も多く滞留しやすいバッテリーの真上で最後に火花を散らすのを避けることができます。 最後の接続(マイナス端子のボディーアースへの接続)をバッテリーから遠い場所で行うことで、万が一の火花による水素ガスへの引火・爆発の危険性を減らすのが最大の理由です。