◆「安倍晋三政権の安泰」のみに専念している安倍晋三首相の足下が、大きく揺らぎ始めている。10月7日の第3次改造人事から外れた「大臣ポスト待機組」(別名・大臣病患者)の大半、そのなかでもとくに「高級官僚出身者」が、「入閣できずガッカリした」と欲求不満を自民党内に充満させているからだ。「高級官僚出身者」にとっては、「昇格人事」のみが、最大の生き甲斐であり、それが外れたとなれば、当然意気消沈し、それが怒りに転じてくる。
たとえば、谷垣禎一幹事長を補佐する高級官僚出身のT衆院議員(当選7回)などは、「安倍晋三首相の総裁再選のために、党内世論の引き締めに尽力してきたのに、閣僚留任者が多く、小幅人事に終わり、何の見返りもない」と不満タラタラのようだ。
さりとて、これらの不満分子は、いまのところ、安倍晋三首相に面と向かって、叛旗を翻したり、退陣を求めたりする勇気はない。「面従腹背」の姿勢で、愛想を振り撒いたり、オベンチャラを言うのが精一杯の様子で、「時がくれば、いつでも反逆することを辞さない」構えだ。
◆そこで、いま自民党内で険悪さを増しているのが、「安倍晋三首相・側近グループVS小泉純一郎元首相・小泉進次郎自民党農林部会長」の対立構図である。反安倍晋三首相勢力が日々、水面下で増殖しているのが、「小泉父子シンパ」だという。2016年NHKの大河ドラマ「真田丸」の「真田昌幸・幸村父子」にあやかって、「小泉純一郎・進次郎父子」の蜂起を心待ちにしている者が、跡を絶たない状況にある。
「安倍晋三首相・側近グループ」が、自民党内で嫌われている最大の理由は、「党内の言論統制」を強めていることだ。自民党には元来、「談論風発」「百家争鳴」を許すおおらかな風土があった。そして、自民党の最高議決機関である総務会で賛否両論が激突しても、最後は一本にまとまり、「総務全員賛成」により、政策を決定して、閣議決定、国会上程の手続きを踏んでいく。
◆ところが、安倍晋三首相の下では、「上意下達」が原則となり、安倍晋三首相の意向を自民党に下達するいわゆる「独裁政治」が行われている。
安倍晋三首相は、日本国憲法第53条が「内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」と規定していて、野党議員の「4分の1以上」が、臨時国会召集を求めているにもかかわらず、「いつまでに召集する」という日数の要件を規定していないのをよいことに、召集せず、「閉会中審議」で逃げ切ろうとしている。
これは、安倍晋三首相が国会審議に出席したくないと「登校拒否症候群」に罹っているためだという。内閣改造人事を行い、TPP交渉も大筋合意し、沖縄米軍普天間飛行場の辺野古への移設工事強行、閣僚の資質問題、原発再稼動など野党が質問したい案件が続出しているのに、これに応じず、「逃げ切ろう」としている。しかも、「新3本の矢」「1億総活躍」などと風船のようなキャッチ・フレーズを飛ばして、国民有権者を「まやかそう」としている。
こうした政治姿勢に対して、小泉純一郎元首相が、怒り心頭だという。小泉父子シンパは、安倍晋三首相に「面従腹背」していながら、腹の底では、「強く反発」していて、バラバラになってきているという。
従って、「一旦、事あらば、小泉父子の下に駆け付けて、どっと雪崩れ込んでいく」と腹を決めている者が増殖しているのだ。安倍晋三首相の政治的命運は、すでにピークを過ぎており、いつ尽きてもおかしくない状態にある。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
北朝鮮のナンバー2・崔竜海書記に「粛清=処刑説」、専門家筋の情報は「現在、生存している」との説
◆〔特別情報1〕
「北朝鮮の故金日成主席が率いた抗日武装闘争に参加した革命第1世代、李乙雪(リ・ウルソル)元帥が7日、肺がんのため94歳で死去し、金正恩第1書記を委員長とする国家葬儀委員会の名簿には、金正恩第1書記の最側近で朝鮮労働党の崔竜海(チェ・リョンヘ)書記(政治局員)の名前は含まれなかったことから、汚職か不敬罪により粛清=処刑されたのではないか」と韓国や日本のマスメディアが報道している。中国メディアによると、崔竜海書記は9月2日午前に平壌を出発して、3日、中国北京市の天安門広場で開かれた「抗日戦争勝利70周年」を祝う軍事パレードを雛壇から30カ国の首脳を含む49の政府・国際機関代表らと参観して、同日、帰国したと伝えられた。また、10月には訪朝した中国共産党の劉雲山政治局常務委員と会談したという。だが、北朝鮮事情に詳しい専門家筋の情報によると、「崔竜海書記は現在、生存している」という。一体、どういうことなのか?
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)
《日本人シュメール起源説》
「天孫人種六千年史の研究」を解読する(愛媛県大三島神社神官・三島淳雄著)
~天皇家・日本民族のルーツから今を知る
日時2015年11月15日(日)
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)
第47回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年12月5日 (土)
世界大不況10年説、どうなる日本経済
~安倍晋三首相3年間の結果と「通信簿」
◆新刊のご案内◆
※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
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板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
10月開催の「第46回 板垣英憲『情報局』勉強会」
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国「中国共産党1党独裁北京政府は、『統治の限界』をどう克服するか』」~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突
(平成27年10月4日)
10月開催の『現代兵学研究会』
第4回 現代兵学研究会「戦艦大和」と「戦艦武蔵」の悲劇を招いた最大の原因
~日本は再び、「陸主海従思想」の過ちを繰り返すのか?(海上自衛隊創設に尽力した米海軍アーレイ・A・バーク大将と日本海軍・草鹿任一中将の親交と友情を思う) (平成27年9月26日)
その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『鳩山家の使命 民主党・鳩山由紀夫の夢と構想』(2008年10月29日刊)
目次
第二章 麻生太郎首相との"宿敵対決"
日本に「官僚政治」の路線を敷いた吉田茂
皮肉なことに、保守合同に反対した自由党吉田系の池田勇人、佐藤栄作は、のちに自民党総裁・総理大臣に就任している。
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)
『高杉晋作が経営者だったら』(2008年3月25日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)
板垣英憲マスコミ事務所
たとえば、谷垣禎一幹事長を補佐する高級官僚出身のT衆院議員(当選7回)などは、「安倍晋三首相の総裁再選のために、党内世論の引き締めに尽力してきたのに、閣僚留任者が多く、小幅人事に終わり、何の見返りもない」と不満タラタラのようだ。
さりとて、これらの不満分子は、いまのところ、安倍晋三首相に面と向かって、叛旗を翻したり、退陣を求めたりする勇気はない。「面従腹背」の姿勢で、愛想を振り撒いたり、オベンチャラを言うのが精一杯の様子で、「時がくれば、いつでも反逆することを辞さない」構えだ。
◆そこで、いま自民党内で険悪さを増しているのが、「安倍晋三首相・側近グループVS小泉純一郎元首相・小泉進次郎自民党農林部会長」の対立構図である。反安倍晋三首相勢力が日々、水面下で増殖しているのが、「小泉父子シンパ」だという。2016年NHKの大河ドラマ「真田丸」の「真田昌幸・幸村父子」にあやかって、「小泉純一郎・進次郎父子」の蜂起を心待ちにしている者が、跡を絶たない状況にある。
「安倍晋三首相・側近グループ」が、自民党内で嫌われている最大の理由は、「党内の言論統制」を強めていることだ。自民党には元来、「談論風発」「百家争鳴」を許すおおらかな風土があった。そして、自民党の最高議決機関である総務会で賛否両論が激突しても、最後は一本にまとまり、「総務全員賛成」により、政策を決定して、閣議決定、国会上程の手続きを踏んでいく。
◆ところが、安倍晋三首相の下では、「上意下達」が原則となり、安倍晋三首相の意向を自民党に下達するいわゆる「独裁政治」が行われている。
安倍晋三首相は、日本国憲法第53条が「内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」と規定していて、野党議員の「4分の1以上」が、臨時国会召集を求めているにもかかわらず、「いつまでに召集する」という日数の要件を規定していないのをよいことに、召集せず、「閉会中審議」で逃げ切ろうとしている。
これは、安倍晋三首相が国会審議に出席したくないと「登校拒否症候群」に罹っているためだという。内閣改造人事を行い、TPP交渉も大筋合意し、沖縄米軍普天間飛行場の辺野古への移設工事強行、閣僚の資質問題、原発再稼動など野党が質問したい案件が続出しているのに、これに応じず、「逃げ切ろう」としている。しかも、「新3本の矢」「1億総活躍」などと風船のようなキャッチ・フレーズを飛ばして、国民有権者を「まやかそう」としている。
こうした政治姿勢に対して、小泉純一郎元首相が、怒り心頭だという。小泉父子シンパは、安倍晋三首相に「面従腹背」していながら、腹の底では、「強く反発」していて、バラバラになってきているという。
従って、「一旦、事あらば、小泉父子の下に駆け付けて、どっと雪崩れ込んでいく」と腹を決めている者が増殖しているのだ。安倍晋三首相の政治的命運は、すでにピークを過ぎており、いつ尽きてもおかしくない状態にある。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
北朝鮮のナンバー2・崔竜海書記に「粛清=処刑説」、専門家筋の情報は「現在、生存している」との説
◆〔特別情報1〕
「北朝鮮の故金日成主席が率いた抗日武装闘争に参加した革命第1世代、李乙雪(リ・ウルソル)元帥が7日、肺がんのため94歳で死去し、金正恩第1書記を委員長とする国家葬儀委員会の名簿には、金正恩第1書記の最側近で朝鮮労働党の崔竜海(チェ・リョンヘ)書記(政治局員)の名前は含まれなかったことから、汚職か不敬罪により粛清=処刑されたのではないか」と韓国や日本のマスメディアが報道している。中国メディアによると、崔竜海書記は9月2日午前に平壌を出発して、3日、中国北京市の天安門広場で開かれた「抗日戦争勝利70周年」を祝う軍事パレードを雛壇から30カ国の首脳を含む49の政府・国際機関代表らと参観して、同日、帰国したと伝えられた。また、10月には訪朝した中国共産党の劉雲山政治局常務委員と会談したという。だが、北朝鮮事情に詳しい専門家筋の情報によると、「崔竜海書記は現在、生存している」という。一体、どういうことなのか?
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「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)
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日時2015年11月15日(日)
午後13時~17時
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平成27年12月5日 (土)
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知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密 | |
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ヒカルランド |
※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372) | |
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宝島社 |
2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら) | |
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ヒカルランド |
ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた | |
板垣 英憲 | |
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地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら) | |
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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら) | |
板垣 英憲 | |
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NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら) | |
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
鳩山家の使命―民主党・鳩山由紀夫の夢と構想 (サンガ新書) | |
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サンガ |
『鳩山家の使命 民主党・鳩山由紀夫の夢と構想』(2008年10月29日刊)
目次
第二章 麻生太郎首相との"宿敵対決"
日本に「官僚政治」の路線を敷いた吉田茂
皮肉なことに、保守合同に反対した自由党吉田系の池田勇人、佐藤栄作は、のちに自民党総裁・総理大臣に就任している。
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『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)
『高杉晋作が経営者だったら』(2008年3月25日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
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『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
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『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
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