盧大統領来日は困難 日韓外相が会談 (共同通信) - goo ニュース
韓国国会補選で与党惨敗、ハンナラ党が4議席独占 (読売新聞) - goo ニュース
皮肉なことだが、共産党一党独裁の中国北京政府と韓国左翼政権に感謝し、心より御礼の言葉を述べなくてはならない。
というのは、中国、韓国内の一部で続いている「小泉首相の靖国神社参拝反対」「無宗教の慰霊施設建設要求」の御陰で、このところ日本国民の「靖国神社参拝者」が急増している。とくに若い世代の参拝者が増えており、「強い日本」「愛国心」「祖国」について真剣に考える傾向が強まってきているというのである。
文部科学省は、学習指導要領、教科書などで、「愛国心高揚教育」「国を守る気概教育」を怠ってきた。この結果、国民の間で「国を思う心」が涵養されず、「無国籍」の「コスモポリタン」を大勢生み出し、社会に送り出してきた。
しかし、共産党一党独裁の中国北京政府と韓国左翼政権の「対日批判・非難」が、日本国民の「心情」を刺激し、「ナショナリズム」を覚醒させる効果を発揮してくれた。元来、ナショナリズムというのは、他国からの侵略や干渉、誹謗中傷などがキッカケで刺激を受けて、火がつく場合が多く、これは歴史的にも証明されている。 文部科学省が、必死で教育するよりも、むしろ、この方が、効果抜群であることを改めて示してくれたとも言える。
共産党一党独裁の中国北京政府、韓国左翼政権ともに、「小泉首相との首脳会談は難しい」と拒否の姿勢だが、何も無理をして会談する必要はない。用があれば、向こうからやってくる。小泉首相の泰然自若とした態度を高く評価しなくてはならない。
靖国人神社参拝者が増えてきていることから、「無宗教の施設建設」に疑問を持つ政治家が徐々に増えてきている。それでもあえて建設したいなら、「中国・韓国人向けの無宗教施設」でも建設して要人が来日したとき、そちらに参拝してもらうようにすればよい。 ちなみに、折角、共産党一党独裁の中国北京政府と韓国左翼政権が、日本国民のナショナリズム高揚に火をけて、煽動してくれているのだから、この際、「靖国神社参拝国民運動」を展開するのも名案ではないか。
共産党一党独裁の中国北京政府も決して安定政権ではないが、それ以上に、韓国左翼政権は、崩壊寸前である。
この政権は、金日成が起こした朝鮮動乱を評価する大学教授を助け、それどころか、検察庁が国家保安法違反容疑で逮捕しようとしたところ、法務相に「指揮権」を発動させて逮捕を免れさせたとんでもない政権である。韓国人の多くが北朝鮮に拉致されているのに一切、救出しようともしない「人権無視政権」でもある。自国民を救出しようとしないのであるから、日本人拉致被害者のことなど歯牙にもかけないのは当然である。こんな政権にヘイコラしている日本外務省もだらしがない。「もっとしっかりせい」と言いたい。鈴木宗男衆院議員に「カツ」を入れてもらわないといけない。
韓国では、保守勢力が、「盧武鉉政権打倒」の狼煙を上げて、全面対決の様相を示している。韓国国会(1院制、定数299)の補欠選挙が26日、全国4選挙区で行われ、最大野党のハンナラ党が4議席すべてを獲得し、与党ウリ党が全敗したという。
ウリ党は、「内政、外交面で混乱により、政権不信を招き、いまや完全に死に体に陥っているようである。小泉政権が、こんな弱体政権と深い関係を結ぶと、大変なことになる。むしろ、「盧政権打倒」に懸命になっている保守勢力の復権に加担する方が得策である。この意味でも、盧武鉉大統領の「訪日拒否」は、喜ばしいことである。日本国民は、だれかれとなく仲良くするのがよいと思い勝ちだが、それは、極めて浅薄な考え方である。「馬鹿なお人好し国民」であることは、いい加減、止めた方がよい。
韓国国会補選で与党惨敗、ハンナラ党が4議席独占 (読売新聞) - goo ニュース
皮肉なことだが、共産党一党独裁の中国北京政府と韓国左翼政権に感謝し、心より御礼の言葉を述べなくてはならない。
というのは、中国、韓国内の一部で続いている「小泉首相の靖国神社参拝反対」「無宗教の慰霊施設建設要求」の御陰で、このところ日本国民の「靖国神社参拝者」が急増している。とくに若い世代の参拝者が増えており、「強い日本」「愛国心」「祖国」について真剣に考える傾向が強まってきているというのである。
文部科学省は、学習指導要領、教科書などで、「愛国心高揚教育」「国を守る気概教育」を怠ってきた。この結果、国民の間で「国を思う心」が涵養されず、「無国籍」の「コスモポリタン」を大勢生み出し、社会に送り出してきた。
しかし、共産党一党独裁の中国北京政府と韓国左翼政権の「対日批判・非難」が、日本国民の「心情」を刺激し、「ナショナリズム」を覚醒させる効果を発揮してくれた。元来、ナショナリズムというのは、他国からの侵略や干渉、誹謗中傷などがキッカケで刺激を受けて、火がつく場合が多く、これは歴史的にも証明されている。 文部科学省が、必死で教育するよりも、むしろ、この方が、効果抜群であることを改めて示してくれたとも言える。
共産党一党独裁の中国北京政府、韓国左翼政権ともに、「小泉首相との首脳会談は難しい」と拒否の姿勢だが、何も無理をして会談する必要はない。用があれば、向こうからやってくる。小泉首相の泰然自若とした態度を高く評価しなくてはならない。
靖国人神社参拝者が増えてきていることから、「無宗教の施設建設」に疑問を持つ政治家が徐々に増えてきている。それでもあえて建設したいなら、「中国・韓国人向けの無宗教施設」でも建設して要人が来日したとき、そちらに参拝してもらうようにすればよい。 ちなみに、折角、共産党一党独裁の中国北京政府と韓国左翼政権が、日本国民のナショナリズム高揚に火をけて、煽動してくれているのだから、この際、「靖国神社参拝国民運動」を展開するのも名案ではないか。
共産党一党独裁の中国北京政府も決して安定政権ではないが、それ以上に、韓国左翼政権は、崩壊寸前である。
この政権は、金日成が起こした朝鮮動乱を評価する大学教授を助け、それどころか、検察庁が国家保安法違反容疑で逮捕しようとしたところ、法務相に「指揮権」を発動させて逮捕を免れさせたとんでもない政権である。韓国人の多くが北朝鮮に拉致されているのに一切、救出しようともしない「人権無視政権」でもある。自国民を救出しようとしないのであるから、日本人拉致被害者のことなど歯牙にもかけないのは当然である。こんな政権にヘイコラしている日本外務省もだらしがない。「もっとしっかりせい」と言いたい。鈴木宗男衆院議員に「カツ」を入れてもらわないといけない。
韓国では、保守勢力が、「盧武鉉政権打倒」の狼煙を上げて、全面対決の様相を示している。韓国国会(1院制、定数299)の補欠選挙が26日、全国4選挙区で行われ、最大野党のハンナラ党が4議席すべてを獲得し、与党ウリ党が全敗したという。
ウリ党は、「内政、外交面で混乱により、政権不信を招き、いまや完全に死に体に陥っているようである。小泉政権が、こんな弱体政権と深い関係を結ぶと、大変なことになる。むしろ、「盧政権打倒」に懸命になっている保守勢力の復権に加担する方が得策である。この意味でも、盧武鉉大統領の「訪日拒否」は、喜ばしいことである。日本国民は、だれかれとなく仲良くするのがよいと思い勝ちだが、それは、極めて浅薄な考え方である。「馬鹿なお人好し国民」であることは、いい加減、止めた方がよい。