編集部「編集長、前回のトークが好評だったとのことで、再度出演依頼がきています」"超プロっぽい先生" w編集長 ーそうかあぁ。 ニコ生界隈でも感染症コンサルタントのニーズはあるのか「いや、違う興味をもったみたいですけど・・・(珍獣見た的な ボソボソ)」ー感染症ではユニバーサルがだいじだからな。よし 出よう。 で、今回の報酬も甘味か?❤️「そのとおりです」ー先日のサナ○虫またたべた . . . 本文を読む
御依頼により下記を掲載致します。///////////////////////////////////////////////////皆さん亀田総合病院腫瘍内科の大山優です。Web配信で今年も腫瘍内科セミナーを開催いたします。がん患者の臨床推論、合併症マネジメント、感染症、原発不明がん、免疫治療、がんゲノム医療など幅広い領域を扱います。がん診療初心者でも楽しめる内容を用意させていただきました。講師 . . . 本文を読む
編集長が信頼する感染症専門医のコメント:CRPが適正に使えないのに、PCRが適正に使える筈がない・・至言です。PCR検査のCapacityを伸ばす必要があるという声は届きやすいが、PCR検査の無駄遣いを辞めようという声は地味なのか、あまりマスコミを含めてAttractiveでないのかも知れません。実際、10万件/日の処理能力がありながら実際に利用されるのは半分程度であり、処理能力の問題よりも他の利 . . . 本文を読む
国によって単位人口あたりの感染者数、死亡者数の違いに加えて、編集長が首をかしげるのが、なぜ患者によって沢山の人に感染させるSuper Spreaderと呼ばれる人と、そうでない人が居るのか?Scienceにも以下のタイトルが・・Why do some COVID-19 patients infect many others, whereas most don’t spread the . . . 本文を読む
タイトル写真はNew York Timesにあった「僅か1週間早くSocial Distancingをしていたら5月3日現在の報告総死亡者数は左側の65,307人の代わりに右側の29,410人で済んでいた筈」というもの。2020-05-21T04:16:32.075Z"/>今日現在の開放感は、苦しかった緊急事態宣言の果実です。経済活動再開に伴うCOVID-19症例の再上昇は不可避であり、可能な限り . . . 本文を読む
今更ですが、「コロナウイルスは、人⇒人が主な感染経路」とCDCからアナウンスです。How COVID-19 SpreadsCoronavirus Disease 2019 (COVID-19) - Transmissionここまでは、今までどおりですが、以前よりもニュアンスが弱くなった感じがするのは、これ以外の感染経路。例えば環境表面を介しての感染やペット。これについてはThe viru . . . 本文を読む
第2波に備える最大の武器、それがコロナの疫学を的確に捉えるためのサーベイランスです。(少なくもワクチンや有効な抗ウイルス薬が開発されるまでは・・)編集長が「本格派」の日本版CDCが出現したら是非、Directorになって頂きたい先生(2人のうちの1人)から教えて頂いた現行の基本サーベイランス4型は以下のとおりです。(1.臨床ベースサーベイランス、2.定点サーベイランス、3.ラボラトリーサーベイラン . . . 本文を読む
国により、何故これほど単位人口当たりの症例数も死亡数も違うのか?回答: 未解決これが分かると第2波に対する備えも変わるだろうに・・。公衆衛生の専門家の先生がた、何故これほど違うのですか?Why Do Countries' COVID-19 Death Rates Vary So Much?Why Do Countries . . . 本文を読む
明日の朝日新聞朝刊で、SGLT2阻害薬の最新の解説記事が掲載されます!岩岡秀明先生が取材をお受けになり、全体も監修されました。是非、ご覧下さい。DCCのG先生によるとOutbreakのあった病院にいくと、使用されていた抗菌薬は広域ばかりであったとのことでした。コロナのために感染症診療も糖尿病診療もおろそかになってはいけません。ちなみに6月12日(金)は若セミで総合診療(病院vs診療所)で藤沼先生、 . . . 本文を読む