ハワイ大学、町先生のご依頼で掲載致します。
★★★東京ベイ・オープンキャンパス 2016 のご案内〈医学生対象〉★★★
医師として働き始めてからは必須の知識や技術であるにも関わらず、大学時代の講義や病院実習では系統的に学ぶ機会が少なかった―――。そんな自分達の体験をベースに、今年は5つのワークショップを用意しました。イベントを通して、皆さんの今後の勉強の仕方や医学に対する視点に少しでも彩りをプラ . . . 本文を読む
がん性皮膚潰瘍とそのケア対策
~がん性皮膚潰瘍臭対策を中心に~
長年、編集長がお世話になっております、昭和薬科大学臨床薬学教育研究センターの渡部一宏先生が、昭和大学医学部乳腺外科教授の中村先生と共著でお書きになったものです。
「江口記念がん優秀論文賞および活動賞 」も受賞された・・とのことで編集長としても「誠に慶賀に耐えない」次第です。
主な内容
Ⅰ.総論
がん性皮膚潰瘍とそのケア . . . 本文を読む
獨協大学の志水太郎先生からのご依頼で以下、掲載します。
さて!勉強会のお知らせです。
私の大阪における臨床の父、藤本卓司先生率いる
北野病院総合内科チームの勉強会です。
今年トップクラスのまたとない勉強会になると思われます。ぜひ皆さんお越しくださいませ。
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【若手ドクターのための北野内科学セミナー】
~エキスパートに学ぶ内科診療~ . . . 本文を読む
手つかずの新しい週の始めに、下記のMessage(fromハワイ大学町先生とそのお友達かな・・)が届きました!
Hi All of JrSr:
I would like to share this Obama’s speech, which Miki posted in her FB.
町先生お勧め
It is a small but definitive step for our wo . . . 本文を読む
あなたの処方する抗菌薬で脳症が・・?
比較的Shockingなタイトルで以下の論文がCID(本年 7月15日号)のIn The Literatureで紹介されております。
Neurology. 2016 Sep 13;87(11):1188-9.
Antibiotic-associated encephalopathy.
Stip E, Darby RR, Bhattacharyya S, B . . . 本文を読む
「第15回東京小児臨床感染症勉強会」開催のご連絡です。
小児に抗菌薬を投与する時、投与量はどのように決まっているのか?小児で気をつけなければならない副作用はなにか?昨今PK/PD理論は盛んですが、本当にこれを理解して実践できる人は専門家のなかでも一握りだと思います。
今回は小児臨床薬理学、特に抗菌薬の薬物動態について米国カリフォルニア大学サンディエゴ校で学んだ国立成育医療研究センターの庄司健介先 . . . 本文を読む
以前、沖縄の先生から教えていただいた性病Gメンの話。
「Gメン」といってももう医学生や研修医にはなんのことだか伝わらなくなりました。
さくっと書くと、Gメン75というドラマがあって、かっちょいい刑事さんたちが事件を解決していくのであります。
なので、何か危ない案件があってそれに立ち向かうゴルゴ13(これも伝わらないか)のようなスペシャリスト集団が未然に防ぐ、ボヤでとめるというような話をするときに . . . 本文を読む
Taro先生からのお知らせが届きました。
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【獨協総診ホームページ! プラス 第2回「G 7+」募集のお知らせ】
Taro特派員です!皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
この週末は日本病院総合診療医学会・そして今日はナースセミナーで久々の連日東京でした。
夜は楽しい仲間と素敵なワインなど、充実の週末でした・・・。
さて、今私のいる獨協総診がス . . . 本文を読む
聖路加国際病院のICP 坂本さんの新刊書の紹介です!
聖路加は編集長、編集部ともども体調不良時にお世話になっている病院です。
安心してかかれるのは医療のレベルもさることながら、QI部門で指揮をとっている坂本さんの存在が大きいです。感染対策含めた医療安全に病院全体で取り組んでおり、なおかつそれが監視・管理されているという安心があります。
「感染管理分野の本はたくさんあって、どれを買っていいか . . . 本文を読む
新興・再興感染症(しんこうさいこうかんせんしょう)というタームがあります。新興のほうはわかりやすい。一瞬燃え盛ったために新しく認知された感染症です。例えばSARSとかMERS。でも、原因となったコロナウイルスじたいは前から知られていて、その仲間のひとつだけど新顔デビュー的な側面があります。
(系統樹、をみると参考になります)
エイズの原因であるHIVは1982年頃に「原因はなんだ!」と原因ウイル . . . 本文を読む