敗血症診療にバイオマーカーは役立つの?
バイオマーカー使用の目的を考えよ!
という比較的刺激的なタイトルでアボットセミナーをお送り致します。
詳細はタイトル写真をご覧下さい。
講師:
亀田総合病院 集中治療科部長
林 淑朗先生
日時:
11月17日(金) 19:00~20: 30
場所:
Web online . . . 本文を読む
若手医師セミナー2017 水・電解質 Q&A 須藤先生
質問者 : 60代婦人科医
質問内容 : 婦人科、不妊症治療の際、排卵誘発剤で発生する卵巣過剰刺激症候群で腹水及び水分摂取不良による脱水症に対して、先生はどういった種類の輸液を選択されますでしょうか。
回答:
それだけの情報では,決めかねます。「脱水症」が細胞外液減少を意味するのであれば等張液を使いますし,free waterの欠乏も伴っ . . . 本文を読む
Dr.徳田と「グローバル医学セミナー」 成功裏に終了 です。
徳田先生Teamの素晴らしい準備により、予定を越える60名強の参加者を得て「グローバル医学セミナー」が終了しました。
徳田先生の行くところ、熱い仲間が集まり、新しい流れが生まれる・・という事実は、ここ、沖縄でも変わりません。
編集長は生まれて初めてTravel/Tropical medicineの講演をしました。(素人の目から見た・ . . . 本文を読む
グローバル医学セミナー IN 沖縄
日程:
10月24日(火)19時~20時30分
場所:
あめくふれあいセンター(大浜第一病院2F)
主催:
総合診療医学教育研究所
事前登録不要 . . . 本文を読む
ご依頼により、以下を掲載致します。
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魁!!診断塾発刊記念
東京GIMカンファレンス特別編開催のお知らせ
今回、東京GIMカンファレンスで発表された
症例についてClinical Problem Solving Styleに仕上げた
魁!!診断塾という書籍が医学書院から
出版されることになりま . . . 本文を読む
ご依頼により、以下を掲載致します。
以下は感染症エクスプレス[ Vol.318(2017年10月20日)]からの抜粋です。
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◆「薬剤耐性ワンヘルス動向調査年次報告書2017」を公表しました(2017年10月18日)
ヒト、動物、食品、環境といった垣根を超えた「ワンヘルス」としての薬剤耐性に . . . 本文を読む
毎回、大好評、須藤先生の水・電解質の講演です。研修医には必須。
演者:
大船中央病院 院長 須藤博先生
演題:
Na代謝異常と輸液の考え方~生理学的理解を深めて輸液をマスターする~
日時:
10月20日(金)19:30~21:00
場所:
ご自宅から、医局から、どこでも若手医師セミナーが受講できます。
セミナサポート:
東京都立多摩総合医療センター 救急・総合診療センター 綿貫 聡 先生 . . . 本文を読む
10月10日(火)に帰国、その翌日、10月11日(水)から日曜日を除いて、今日まで、毎日、講演か症例検討会をやっています。
今日は、順天堂お茶の水病院で原則の講義です。
少し疲れたかな・・
まあ、編集長は芸人なので、一度、講義が始まれば別人のように元気になるけど・・ . . . 本文を読む
編集長、元気です。
10月10日(火):夜にサンディエゴから帰国
10月11日(水):午前、HIV感染症外来+研修医ポリクリ;午後、順天堂御茶ノ水病院で回診
10月12日(木):広島・福山医療センター講演
10月13日(金):広島県立病院講演
10月14日(土):神戸市立医療センター中央市民病院症例検討会
10月16日(月):京都府立医科大学症例検討会
ゼイゼイ
写真:編集長が大好きなルー . . . 本文を読む
1990年代の半ば、HIV感染症に使える薬の数が片手くらいの時、そして、その薬の使い方を間違えるとあっという間にに耐性を取られる・・といった時代、編集長は日本各地からの診療相談を受けつつ、米国のExpertの助けが毎日必要でした。その時の米国の中心的なカウンターパートがタイトル写真のRobert Schooley先生でした。
彼は米国でACTGの組織を作り、後にCROIを作り、米国のHIV感染症 . . . 本文を読む