2月に北九州にでかけることになりました。
お近くの方、総合診療に関心のある方、北九州をはじめとするネットワークに参加してみたいなと思う方、耐性菌の話が好きな方(?)、広域抗菌薬におぼれている方(!)、症例検討会の展開の仕方を学んでみたい方。どうぞご参加ください。お待ちしております。
「ICD制度協議会ICD認定研修講習会 2単位」ももらえるそうですよ。
下記はドラフトです。
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愛子さまの御誕生日です。
そして世界エイズデーです。
読売新聞に某企業の啓発広告が載ります。
臨床医として、エイズの今を語れということで協力をしました。
医局に新聞があったらチラ見してください。
医療者は仕事のなかで、貢献できることがたくさんありますよ。
がんばりましょう。 . . . 本文を読む
日本医大千葉北総病院薬剤部の濱田康次先生がたの「抗菌薬サークル図データブック 第2版」が出ました。
最小発育阻止濃度(MIC)や適応についてもアップデートされており有用な一冊となりそうです。
耐性菌をトンチンカンな状況でトンチンカンな理由で騒ぎ立てる事よりも、地道にこのようなデータを参考にしながら一例ずつ抗菌薬を大切にしながら丁寧に診療を続けたいと願うものです。
濱田先生、おめでとうございま . . . 本文を読む
昨日決まったとはしりませんでした・・・。
・・・危機管理が心配だ。
他にもまだありそうでは?
放置されてアルコール分のとんだ、ポンプ式の刷り込み製剤を、早く片付けてほしい。
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新型インフル:行動計画見直し発熱外来廃止へ 専門家会議 (毎日新聞)
厚生労働省の新型インフルエンザ専門家会議は29日、流行初期に . . . 本文を読む
※県名修正 ごめんなさい
トリフル関係の研修を受けると、専門の先生からトリさんのウン●を集めて回る話や写真を見聞きすることになります。
シベリアの湿原に~とか、これからいろいろな病原体がここから生まれてくるだ!の中国の湿原とか。
トリの飛行ルートもかなり把握されています。
ウイルスが「空輸」されるので、H5N1じたいが日本に入ってくるのはしかたないです。
病気のトリがいて、H5N1かも、となっ . . . 本文を読む
青木編集長がEBM的な訓練を受けたのはケンタッキー大学だそうです。毎週Epidemiologistがきて教育・指導があったそうです。うらやましい・・・。
その関連の話です。いつもすぐ満席になってしまう人気セミナーのアナウンスがありましたので紹介します(以前、徳田先生に参加をすすめていただきました)。
統計といってもいろいろありますが。臨床研究に役立てるというところにフォーカスがあります。自分で . . . 本文を読む
日本には「学会」や「研究会」はたくさんあるのですが、Practiceを改善するための交流や提案合戦、失敗共有の場、議論の時間がなかなかないように感じています。
ということで、役立つ情報が得られると神谷元先生に教えていただいた予防接種のカンファレンスが下記です。
春なので、秋の学会シーズンよりも休みやすいですし、編集部からもでかけてこようとおもいます。円高ですし。
CDCのなかにある45th . . . 本文を読む
備忘録ナリ。あとでゆっくり読むメモ。
引用;「ニュースを出すことで、社会が反応し変化していく。自分の努力でそれができることにやりがいを感じる」と虫明さん。大手マスコミの特権でも、そこで働く記者のあり醍醐味であり、かつ、つねに濫用に気を使うべき影響力なんでしょう。
BY 医療報道のタイミング効果(科学技術のアネクドート、2006年)
http://sci-tech.jugem.jp/?eid=32 . . . 本文を読む
ご案内をいただいたので紹介です(^^)。
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「pES club 第10回EBM Seminar」のご案内
日時: 2010年12月5日(日) 14:00~17:30
内容: EBMの初心者向けセミナー
医学論文の読み方を通じて,臨床上の疑問の解決方法について学びます.
EBM全般に関するレクチャーのほか,6~ . . . 本文を読む
現在Merck社がPhaseⅢ試験をしている9価のワクチンは2012年頃認可されるのでは?という見通しとの話。
Merck社の9価のHPVワクチンには、現在のガーダシルに入っている、6、11 、16 、18、に加えて、31, 33, 45, 52, 58が含まれています。
米国の臨床試験サイト
http://clinicaltrials.gov/ct2/results?term=V503
A . . . 本文を読む