サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大そうじへの備え
forty-n-five.boy.jp
スタンプを押したようなかすれた感じを再現する方法 不透明マスクを設定 作成したオブジェクトを選択して(オブジェクトが複数ある場合は、全て選択してCtrl+Gでグループ化しておきます)、メニューの「ウィンドウ」「透明」より右上の▼をクリックし、「不透明マスクを作成」を選択します。すると下記のように「透明」のダイアログボックスが変化します。 ブラシツールでかすれた感じに オブジェクトを選択しない状態で、メニューの「ウィンドウ」「ブラシ」より右上の▼をクリックし、「ブラシライブラリを開く」「アート」「アート_木炭・鉛筆」を選択し、その中の「チョーク」を選択します。 次に、不透明マスクのダイアログボックスの「クリップ」チェックを入れます。チェックを入れると、ダイアログボックスの白い部分が黒に反転し、オブジェクトが消えると思います。 その後、塗りと線の「線」の方を白色にします。あとは、ブラシツールで
Illustratorで芝生っぽいテキストエフェクトに仕上げる方法 テキストを入力して分割・拡張 新規ドキュメントを作成し、任意の文字を入力します。次に上のメニューから「オブジェクト」「分割・拡張」を選択し分割・拡張を行います�。 そして、�分割・拡張したテキストを、Ctrl+C(コピー)して、Ctrl+Bでバックにペーストします。あとで使用するので、Ctrl+2などでロックをかけておきます。(見ため上は何も変わりませんが、二つが重なっている状態です。) ノート用紙を適用 上のメニューから「効果」「スケッチ」「ノート用紙」を選択します。(値は上記の画像の通りです。) その後、上のメニューの「オブジェクト」「アピアランスの分割」を選択しアピアランスの分割を行います。 ライブトレースを適用 上のメニューから「オブジェクト」「ライブトレース」「トレースオプション」�を選択します。(値は上記の画像
くしゃくしゃにした紙をカメラで撮ってテクスチャにしても良いのですが、Photoshopでもその素材感を再現する事ができます。さらに、その上に文字を載せる場合、文字も含めてくしゃくしゃ感を出したいところです。今回はその二つのステップをご紹介します。 今回はPhotoshop Elementsで作成しましたが、他でもやり方は同じでいけると思います。 Photoshopでくしゃくしゃの紙テクスチャを作成しその上に自然な文字を載せる方法 雲模様を加える 500px角の新規ファイルを立ち上げます。その後、上のメニューの「フィルター」「描画」「雲模様1」を選択します。 続いて今度は、上のメニューの「フィルター」「描画」「雲模様2」を選択します。その後、Ctrl+Fを9回押します。(Ctrl+Fはフィルターの効果を繰り返すショートカットです。今回は雲模様2を9回繰り返すということになります。) 現在この
HDR(ハイダイナミックレンジ)をご存知でしょうか?ハイダイナミックレンジとは、明るいところと暗いところを同時に階調を残して表現することができる写真の表現技法のことです。PhotoshopにはHDRトーンという機能がありますが、これを設定するだけであっという間に写真をプロっぽく仕上げる事ができます。 わずか1分でプロっぽい写真にできるPhotoshopのHDRトーン機能 HDRトーンを設定 上のメニューから「イメージ」「色調補正」「HDRトーン」を選択し、値を下記のように設定します。(値は任意ですので、とりあえず良い感じ調整すれば良いと思います。) やることはこれだけですが一気にプロっぽい感じに補正する事が出来ました。 これで完成です。 こちらが修正前です。 Flickrに大きな写真をアップしています。Flickrに大きな写真をアップしましたので、Before/Afterでその違いがよくわ
風景写真でぼやっとした所謂眠い写真をPhotoshopで色補正する事でより魅力的に補正する事が出来ます。空はより青く、草木はより緑に補正する方法です。やり方はごくごく簡単です。 Photoshopで風景写真をより魅力的に色補正する方法 まずは、Before ・After まずこれがBefore そして、こちらがAfter 新規レイヤーを作成します。 まず新規レイヤーを作成しますが、上のメニューから「レイヤー」「新規」「レイヤー」の手順でレイヤーを作成します。(注意:レイヤーパレットに新規レイヤー追加ボタンもありますが、ここでは上のメニューから新規作成を行います。)このようにすることで、新規レイヤー作成前にダイアログが表示されます。 ダイアログの値を設定します。描画モードをソフトライトに、そしてソフトライトの中性色で塗りつぶす(50%グレー)にチエックを入れます。 空をより青く補正します。
青空をより青く綺麗にする方法 まずはbefore・afterを確認 こちらがbeforeとなる元素材です。 こちらがafter写真です。それでは方法をメモしたいと思います。 空の青さのみを対象に色調を補正 レイヤーパレットにある、「塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成」を選択し、その中から「特定色域の選択」を選択します。シアンを強める 補正するカラーを「ブルー系」にし、シアンを+100%、青色の補色であるイエローを-100%に設定します。数値は結果を見ながら任意で調整します。 さらにシアン系を選択し、同様の補正を行います。 変化が微妙な場合は、レイヤーパレットからさらに「塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成」から「特定色域の選択」選択し、ブルー系を調整して、さらに濃く調整することも可能です。(上のbefore afterの例ではちょっと結果が微妙なのでさらに調整しても良いかとも思います
空に雲を加える方法 まずはbefore・afterを確認 こちらがbeforeとなる元素材です。 こちらが雲を追加したafter写真です。それでは方法をメモしたいと思います。 新規レイヤーを追加して黒で塗りつぶす 元素材となる写真を読み込んだ後、新規レイヤーを追加します。このレイヤーを黒で塗りつぶした後、描画モードを「スクリーン」にしておきます。雲模様を適用 上のメニューの「フィルタ」より「描画」「雲模様1」を選択します。雲模様の範囲を調整 Ctrl+Tより、雲模様の変更を行います。青空の位置まで縮小します。(現時点ではおおよそで可)建物や、木々に雲が重なっている部分を消して完成 最後に建物や、木々に雲が重なっている部分を消していけば完成です。消す方法は、まずレイヤーパネルの下部にある「レイヤーマスクを追加」を選択します。次に「ブラシツール」を選択し、描画色は「黒」にしておきます。後は建物
photoshop(フォトショップ)で作るテキストエフェクト 下準備、テキストを入力他 背景色を濃いグレー(っぽい色)にした後、テキストツールで任意の文字を入力します。 テキスト1文字ずつに異なる色を設定します。(後で文字に白い枠線を入れるので背景色との組合せで文字が見難くても気にしません。) レイヤースタイルの設定 テキストレイヤーをダブルクリックして、レイヤースタイルを設定します。まずは上記の通り、ドロップシャドウを設定します。 次にグラデーションオーバーレイを設定します。 次に境界線を設定します。 テキストの選択範囲を調整 まず、テキストの選択範囲を取ります。(テキストレイヤーをCtrl+クリックすると、テキストの選択範囲を取ることができます。) 上のメニューの「選択範囲」「選択範囲を変更」「縮小」クリックして、値を「1px」とします。このままテキストの選択範囲が取れた状態で次の手順
Illustrator(イラストレーター)のパスのオフセット機能を使えば袋文字を簡単に作成することが出来ます。この機能を使ったタイポグラフィの作り方です。難しいことは特にしていませんので、数分で作成できるのではないでしょうか。 パスのオフセット機能で作る簡単タイポグラフィを作る方法 任意の文字を入力 まずは文字ツールより任意の文字を入力します。(ここではStencil Std Boldというフォントを使用しました。)その後、上のメニューの「書式」「アウトラインを作成(Shft+Ctrl+O)」で文字をアウトライン化しておきます。 文字にグラデーションの設定 上記のようにグラデーションを設定します。(グラデーションの色等は好みで設定します。) とりあえず背景色も任意で付けておきます。背景色はShift+Ctrl+[より最背面に移動させ、Ctrl+2よりロックをかけておきます。 パスのオフセッ
Illustratorにおいてクリッピングマスクはよく使用する機能の一つですが、知らなかった技がありましたのでメモしておきたいと思います。クリッピングマスクを連続で行う際もちろん1回1回行ってもいいのですが、別の変わったやり方でも行うことが出来ます。 簡単な例でご紹介 1回目のクリッピングマスクは普通に行う 最終的に上記のようなオブジェクトを作成したいと考えます。 まず最初の手順としては黄色で正円を描きます。そして、長方形ツールで黒色の四角を描きます。次に、黄色の正円をCtrl+Cでコピーし、その後、Ctrl+Fで最前面に貼り付けを行います。下記のような状態です。最前面の黄色の円と、黒の四角 両方を選択し、Ctrl+7でクリッピングマスクを実行します。(ここまでは普通のやり方です。 2回目のクリッピングマスク 次に、下の赤色の部分の作業を行います。手順1と同様に、長方形ツールで赤色の四角を
Illustratorのどのバージョンから採用された機能なのかは分かりませんが、ある特定の色を一括で変更できる機能がCS5に備わっていることに気付きました。これまでスポイトツールで一つ一つ行っていた作業が無くなり、かなり時短を実現してくれる機能です。 IllustratorCS5で特定の色を一括で変更する方法 オレンジを青に変更してみます 例えば上記のようなグラフがあったとします。この「オレンジ色」の部分を「青色」に変更したい場合、操作は至って簡単です。 まず、「選択ツール(黒矢印)」でグラフ全体を選択します。次に上のメニューにある「編集」「カラーを編集」「オブジェクトを再配色」を選択します。 すると、現在使用しているカラーが上記のように表示されます。 「オレンジ色」を「青色」にするには、現在のカラーのオレンジ部分をクリックして、下のカラースライダー部分を動かし、OKをクリックすれば、「オ
Google Web Fontsとは、Googleが提供するフォント提供サービスです。全てオープンソースですので気に入ったフォントがあればすぐに使用することが出来ます。 Google Web Fontsを導入する方法 Google Web Fontsへアクセス まずはこちらのGoogle Web Fontsへアクセスします。 Google Web Fontsでは文字列の長さを単語(Word)、文(Sentence)、段落(Paragraph)などからフォントを検索することが出来ます。お気に入りのフォントが見つかれば、「Quick-use」をクリックします。ソースをコピー 画面を少しスクロールすると、上記のようなコードが掲載してあります。このソースをhtml、CSSにコピーしてやれば、導入完了です。サンプルソース head内に下記のソース body内に下記のソース
photoshop(フォトショップ)で顔を綺麗にする方法 レイヤーを複製 まずこれがBeforeです。 始めに、Photoshop上に素材を取り込んだら、レイヤーを複製(レイヤー0のコピーを作ります)します。そして、描画モードを「ビビットライト」に設定します。 階調の反転 次に上のメニューより「イメージ」「色調補正」「階調の反転」を選択します。 結果このようになります。 ぼかしの設定 次に上のメニューより「フィルタ」「ぼかし」「ぼかし(ガウス)」を選択します。半径は1.0pxくらいに設定します。(目安は顔の輪郭がわかるくらいでOKです。) 結果このようになります。 ハイパスの設定 次に上のメニューより「フィルタ」「その他」「ハイパス」を選択します。半径は3pxくらいに設定します。このプレビューで見えている結果が最終的な仕上がりになりますので、半径を調整しながら良い感じの値に調整すればOKで
シールがぺらっとめくれた感じをイラストレーターで作成する方法です。作業量は少し多いですが、手間を惜しまなければ、いい感じに仕上げることができます。illustratorCS5で作成した場合です。 illustrator(イラストレーター)でめくれたシールを作成する方法 下準備 「楕円形ツール」より正円を描きます。塗りの色は任意です。 次に「長方形ツール」より長方形を描き、45度回転させ上記のように正円に重ねます。 2つのオブジェクトを選択した状態で、上のメニューの「ウィンドウ」「パスファインダ」(Shift+Ctrl+F9)パレットを呼び出し、「分割」をクリックします。(見た目は何も変わりませんが、オブジェクトが分割され、グル―プ化されている状態です)。 上のメニューの「オブジェクト」「グループ解除」(Shift+Ctrl+G)よりグループの解除を行い、正円からはみ出ている部分を削除します
フォトショップでは様々な切抜きの方法があり、パスを使って切り抜くことが多いですが、髪の毛を切り抜く際、先端部分をパスで綺麗に切り抜くことは至難の業です。そんな時「チャンネル」を利用して切り抜きを行えば、髪の毛部分も自然な形で切り抜くことが出来ます。 「チャンネル」を利用して髪の毛を自然な形で切り抜く方法 パスでおおよその輪郭を選択します 「ペンツール」を選択し、パスパレットよりパスを新規作成します。おおよその輪郭のパスをとっていきます。ポイントは、髪の毛の部分は内側にパスをとることです。 髪の毛部分をなげなわツールで選択します 「なげなわツール」より髪の毛の先端部分を囲んでいきます。ある程度適当でかまいません。 なげなわツールで選択範囲が取れれば、Ctrl+Jを押してみます(今選択した部分のみコピーされ新規レイヤーに追加されます。) 「チャンネル」での処理 現状レイヤーには、基画像と、手順
イラストレーターで渦巻きを作成しようとする場合、どのように作成するでしょうか?線ツールにスパイラルツールがありますが、スパイラルツールでは、中心にいくほど間隔が狭くなってしまいます。”等間隔”ということが意外と迷ってしまうところでもあります。今回は等間隔の渦巻きを描く方法を2パターンメモしておきたいと思います。 同心円グリットツールを使う方法 同心円グリットツールのオプションを設定 「直線ツール」を長押しすると、「同心円グリットツール」がありますので選択します。通常Shiftを押しながら描くとレーダーチャートのような円になってしまいます。そこで、「同心円グリットツール」を選択した後、画面上をワンクリックすると「同心円グリットツールオプション」が表示されます。値を上記のように設定します。(同心円の分割:これは線の数ですので、任意の値を入力します。円弧の分割:ここは0にしておきます。)実行する
windowsXPからwindows7にパソコンを切り替えた際に、windowsXPで使用していたillustrator10をwindows7でも使用するべくインストールしたところ、イラストレーターのファイルをいざ開いてみると、あるはずのテキスト部分のみ消えているではありませんか!何故かと考えましたが、答えは簡単で、illustrator10発売時にwindows7は当然無かった訳で互換性が無かったんだろうと思います。まぁサポートされているはずもないので、不具合が起こっても仕方ありません。 諦めかけましたが、解決法がありましたので、メモしておきます。 windows7でillustrator10を起動させると文字が消えてしまう時の解決法 フォントを移行 (windowsXP側) windowsXPで使用していたフォントが、windows7と互換性が無いフォントであったためテキストが表示され
Webデザインセンスや多少知識が乏しくとも、プロっぽいデザインにできる方法があります。Web制作を助けてくれる便利なサイトの備忘録ブログ。
イラレのデータをやり取りしていると、フォントの有無によってファイルを開く際に「見つからないフォントは代替されました」というウィンドウが表示されることがあります。完全に解消するには、無いフォントをインストールするしか方法はありませんが、無いフォントを有るフォント代替しても解消することは可能です。ただどこにそのフォントが使用されているのかを発見するのが何とも面倒な作業になりますが、どこにどのフォントが使用されているかは簡単に発見することができます。 「見つからないフォントは代替されました」を解消する方法 代替フォントになっている箇所を確認 ファイルを開く際に、「見つからないフォントは代替されました」というウィンドウが表示されても、とりあえず無視して「OK」をクリックしてファイルを開きます。 「ファイル」「ドキュメント設定」より「代替フォントを強調」にチェックを入れます。すると、下記のように代替
巷では様々な名刺デザインがあふれていますが、まだまだスタンダードな名刺デザインを採用している所も多いのが現状です。そんな中、シンプルな名刺デザイン案を複数案要求された時意外と困るという状況に直面しました。という訳でそんな要求にも困らないよう横一の6種類のデザイン案をまとめてみました。同じ境遇の方の助けになれば幸いです。
Excelからillustratorへ単純にデータをコピーしても、どうも互換性が悪く、グループ化やクリッピングマスクがかかっているなど使い勝手が悪いということはありませんか?イラレの機能を駆使して、エクセルデータをコピーすることで、少し使い勝手の良い表組を作成することが出来ます。 3Dの球体にパターン柄を入れる方法 エクセル画面 例えば、エクセルで上記のような表があったとします。これをイラレに持っていきたい時、体裁を気にしなければ、そのまま表全体を選択して、コピペしても全く問題ありません。ただ、このような表をイラレで体裁良く作成したい時に、以下の方法が便利かと思います。 表の枠組みを作成 まずはイラレで表組を作成します。 表組の作成方法は以前ご紹介しましたので、こちらのサイトから手順を確認してみて下さい。http://forty-n-five.boy.jp/blog/2009/06/ill
3Dの球体にパターン柄を入れる方法 パターン柄を作成 まずパターン柄を作成しておきます。ここでは上記のように星柄を並べてみました。ある程度のパターンを作成した後、「ウィンドウ」「シンボル」よりシンボルパネルを表示させ、星柄を全て選択した後、シンボルパネルにドラッグ&ドロップし、新規シンボル化させます。 球体作成の準備(半円の作成) 楕円形ツールより、○のオブジェクトを描きます。ダイレクト選択ツール(白矢印)より円の右側部分を選択し、「Delete」キーを押し、半円を作ります。ペンツールで頂点同士を結んでおきます。 3D効果で球体を作成 半円オブジェクトを選択した状態で、上のメニューより、「効果」「3D」「回転体」を選択します。3D回転体オプションを以下の通り設定します。(回転の角度を0度に、回転軸を右側にします。)設定できれば、「マッピング」を選択します。 マッピングの設定 オプションの「
youkuの動画をダウンロードして保存する方法をいろいろ探していたのですが中々思うようなサイトに出会えませんでしたが、少し手間ではありますがその方法を叶えてくれるサイトがありましたので、その方法をメモしておきたいと思います。 youkuをflv形式にダンロードしてmp3に変換する方法 youku動画をダウンロード こちらのFLVCDというサイトへアクセスします。http://www.flvcd.com/ アクセス後、検索窓が表示されますのでyoukuの動画ページのURLをコピペします。とりあえずここでは、http://v.youku.com/v_show/id_XMzM2NjAwOTQ4.htmlを貼り付けてました。 Flv形式で保存 複数のURLファイルが表示されますので、右クリック→対象をファイルに保存を選択し、デスクトップ等にファイルをダウンロードすればOKです。この作業を各URLに
photoshopで写真に縁を付けて影を付けるやり方なのですが、少し手間をかければ、いい感じに仕上げることが出来ます。designwalkerさんのページを参考に作成しました。http://www.designwalker.com/2007/03/peeling.html少しやり方が違うところがありますが… 写真に縁をいい感じに入れる方法 写真を配置 photoshopを開き、写真を配置します。この時、カンバスサイズの変更(Ctrl+Alt+C)で写真よりも少し広くスペースを取っておきます。写真を配置したレイヤーをCtrl+クリックして選択範囲を取ります。 写真の縁に当たる部分を作成 選択範囲が取られている状態で、手順1で配置した写真レイヤーを一旦非表示にします。次に新規でレイヤーを作成し、グラデーションツールよりグラデーションをかけます。色は#F7F2E7から白(#FFFFFF)のグラデ
ページカールをプロっぽくする処理 ページの背景部分を描きます。 いきなりページのめくれ部分を作成せず、めくれた部分の背景部分の図形を描きます。 ペンツールを選択し、上記のような三角形を描きます。 次に、その三角形にアンカーポイントを追加します。ペンツールで任意の位置にワンクリックすれば、アンカーポイントを追加することができます。アンカーポイントが追加できたら、ダイレクト選択ツール(白矢印)に持ち替えて、頂点部分を選択します。選択後、ビューと下に伸ばします。結果的に下記のようになっていれば良いかと思います。 ページのめくれた部分を描きます。 今作成した三角形(変形)を枠の左上に配置し、その線に沿うように、ページのめくれた部分をペンツールで描いていきます。この時、始点を上記のあたりから始めて、手順1の三角形(変形)とうまくなじむようにめくれ部分を描くのがプロっぽく見えるポイントではないかと思い
上の画像のような、ある程度パターン化されている素材であれば、photoshopを使って継ぎ目のないパターンを作成することが出来ます。※ある程度パターン化されていないと、うまくいかない場合もあります。 継ぎ目のないパターンを作る方法 まずは失敗例をご紹介 ある程度パターン化された素材を準備します。今回サイズはW200px×H200pxにしていますが任意でOKです。 その後、メニューの「編集」「パターン定義」より、この素材をパターン定義します。 次に、Ctrl+Nで新規白紙ファイルを立ち上げます。大きさは適当ですが、今回はW800px×H600pxでやってみます。 その後、メニューの「編集」「レイヤーの塗りつぶし」より、先ほどパターン定義したものを選択します。 すると結果、下記のように、どうしてもうっすら継ぎ目が出来てしまいます。 成功例をご紹介 同様にある程度パターン化された素材を準備します
イラストレーターには、様々なブラシがデフォルトで入っていますが、自分で作ったオブジェクトを新規ブラシとして登録することも可能です。今回ご紹介するように三角形を新規登録するだけで、簡単に草を描くことも出来ます。 イラストレーターで草を描く方法 二等辺三角形を描きます ツールバーの多角形ツールを選択し、ワンクリックすると、オプションダイアログが表示されます。辺の数を3に設定すると正三角形が表示されますので、あとは長体(ぎゅっと横に縮める)をかけ、二等辺三角形を描きます。(色は草なので黄緑にしておきます。) ブラシを新規登録します メニューの「ウィンドウ」「ブラシ」よりブラシパレットを呼び出します。 手順1で作った先ほどの三角形をパレット内にドラッグ&ドロップすれば、ブラシとして登録することが出来ます。 ドラッグ&ドロップすると、ダイアログがポップアップしますが、ここでは、「アートブラシ」を選択
イラストレーターで手書き風タイポグラフィを作る方法 下準備 まずは、任意の文字を入力します。フォントは何でもOKです。 次に、文字を選択したまま、塗りと線をなしにします。 アピアランスを設定します 手順1のテキストを選択した状態で、メニューバーの「ウィンドウ」「アピアランス」(Shift+F6)よりアピアランスパネルを呼び出します。さらに詳細メニュー(三角の部分)より、「新規塗りを追加」を選択します。結果以下のようになると思います。 新規塗りに効果を設定 手順2に引き続きで、メニューバーの「効果」「スタイライズ」「落書き」をクリックします。すると、オプションパネルが表示されます。オプションパネルを以下のように設定します。 とは言っても、ここはプレビューを見ながらいい感じに設定すればOKです。 新規線を追加 アピアランスの詳細メニュー(三角の部分)より、今度は「新規線を追加」を選択し、線幅を
フォトショップブラシをグラデーションで表現 単色でブラシを使用すると… こんな感じ…いい時もあるけど単調な印象も… グラデーションツールを使用 まずは、グラデーションツールで適当なグラデーションを描きます。 ベクトルマスクを使用 レイヤーを新規で追加します。(Shift+Ctrl+N)そしてここでは背景を黒く塗りつぶしました。このレイヤーにベクトルマスクを追加します。 あとは、ベクトルマスクに対してブラシを使用すれば、下のレイヤー(グラデーション)が現れて完成です。 ブラシのダウンロードサイトのご紹介
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『楽してプロっぽいデザイン』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く