2012年4月16日
SIG-ARG×AGSによるTRPGセッションでシナリオを勉強しよう!(参加者募集中)
SIG-ARGとアナログ・ゲーム・スタディーズ(AGS)によるTRPGセッションが、5月1日と5月3日の2日間にわたって実施されることとなりました。
それに合わせて、TRPGでプレイするプレイヤーを募集します。
GMはAGSの高橋志行氏が行い、TRPGを遊びながらARGにも応用可能(かもしれない)なシナリオの作り方、進め方について楽しみながら学べる内容を目指します。
参加するにあたって、いくつか注意事項があるので、興味のある方はその点をご確認の上ご応募ください!
日時:5月1日にキャラ制作
5月3日 14時~22時頃までセッション
場所:どどんとふ
ルール:シノビガミ怪冥王裁判
募集人数:3人
参加資格:ARGに興味があり、遊ぶのが好きな人(特にセッションは長時間に渡るため、長時間遊び続けられる人)
見学:自由
※会話ログ等は後日リプレイ制作時等の素材として利用される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
応募方法:
Twitterアカウント@ARG_INFOに参加希望を表明してください。
※募集人数が3人なので、応募数が多い場合は先着順とさせていただきます。
5月1日は、オンラインセッションサイト「どどんとふ」にプレイヤーたちが集まり、「シノビガミ怪冥王裁判」のキャラクターを一緒に制作してもらいます。
本番は5月3日で、この日はほぼ日中セッションを遊んでもらいます(楽しんでください!)。
見学したい方は、当日「どどんとふ」で行われるセッションルームに自由に出入り可能なので、好きなときに見学してもらって構いません。
要するに、TRPGを皆で遊ぼう(そのあとリプレイとか公開する予定)という単純なものです。
堅苦しい内容にはならないと思いますので、どしどし応募してください!
注意事項としては、TRPGに参加してもらうプレイヤーには、ルールブックを購入してもらう必要があります。
5月1日までに「シノビガミ怪冥王裁判」を購入しておいてもらう必要がありますので、その点だけご了承ください。
追記(2012/4/23)
実施について、いくつか修正がございますので、ご報告いたします。
・「どどんとふ」について
どどんとふを運営されている方より、たくさんの人が見学として参加することで、サーバーが容量オーバーしてしまう可能性が高いというお話をいただきました。
GMである高橋さんと話し合った結果、サーバーをお借りする立場として、大変心苦しくはありますが、今回はリアルタイムでの見学はなしとさせていただきます。
ただ、セッション終了後、ログは随時公開していく予定です。また、ログを市販されているリプレイのように読み物として面白い形にできればと考えておりますので、楽しみにしておいてください。
(もしこの試みが成功し、何回かセッションを持てるようになった暁には、自前のサーバーを立てられたらいいな、と考えています! そのためにも、プレイヤーとして積極的に参加してくれる皆さんの助けが必要です。どうぞ遠慮せずに参加してください!)
・キャラクター制作の時間について
5月1日に行われるキャラクター制作は、5月3日と同様に、14時からの実施となりました。キャラクター制作にかかる時間は2〜4時間を想定しております。セッションほどではありませんが、制作にもそれなりに時間がかかると予想されるため、参加を希望される方はあらかじめよろしくお願いいたします。
関連リンク
アナログ・ゲーム・スタディーズ
冒険企画局:シノビガミ怪冥王裁判
どどんとふ
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