2024-12-18

イーロン・マスク日本政党献金するとしたらどこか

イーロン・マスクイギリス極右政党リフォームUK献金しようとしてるって話があるけど、この勢いで日本政界にも進出してきそう(日本法人経由で献金すればいいだけだし)。ではイーロン・マスク日本のどこかの政党献金するとしたらどこか?これを考えるとき、彼の特徴として「イノベーション好き」「規制嫌い」「個人主義重視」「クリーンエネルギー推進」というポイントが浮かぶよね。それを踏まえて各政党を見ていく。

 

まず、「日本維新の会」は規制緩和や行政改革を掲げてるから、表面的にはマスクと相性が良さそうに見える。でも、実はここに落とし穴があるんだよね。維新の会って、大阪地盤にしたローカル政党っぽい雰囲気が強いし、全国的ビジョンというより「大阪ファースト」みたいな印象が拭えない。マスクみたいなグローバルスケールデカ人間からしたら、「なんか視野が狭いな」って思われそう。しかも、維新国内政党内では斬新な方だけど、世界的な視点から見るとそこまで大胆な政策を打ち出してるわけでもない。だから維新の会が選ばれる可能性は低いと思う。

 

次に、自民党を考えると、一応「政権与党」っていう強みはある。でも、マスクがX(旧Twitter)で人気のない石破茂みたいな古いタイプ政治家を支持することはまずないだろうね。石破は政策論では真面目だけど、マスクが好むような「攻めの姿勢」や「カリスマ性」が弱いし、ネット上での存在感も薄い。

 

一方で、例えば河野太郎みたいなテクノロジー規制改革に前向きな政治家なら興味を持つかもしれないけど、自民党全体としては古いシステム既得権益依存してる部分が強すぎる。結局、マスクからしたら「改革したいけど身動きが取れない政党」くらいに映る可能性が高い。

 

ここで浮かび上がるのが国民民主党とその代表である玉木雄一郎だよね。マスクがXで人気がある人物を好む傾向を考えると、玉木はかなり有力候補になる。玉木はSNSをうまく活用して自分の考えを発信してるし、現実的政策を掲げつつも、未来志向で新しいことに挑戦しようとする姿勢がある。これはマスクの「テスラ」や「スペースX」といったプロジェクトに通じる部分があるよね。

 

国民民主党は規模こそ小さいけど、中道的で現実的立場を取ってるからマスクの「現実的自由主義」とも合う。それに、既存の古い政治体制に囚われてない分、彼にとっては「フレッシュ選択肢」として映るんじゃないかな。

 

可能性が低い政党

逆に、マスク絶対選ばないであろう政党も明確だよね。

 

立憲民主党環境政策ではマスクと一致する部分があるかもしれないけど、規制強化や福祉重視の姿勢が強くて、個人自由企業自由活動を重んじるマスクとは噛み合わない。

共産党さらダメ企業への規制を強めて富の再分配を主張してるけど、これはマスクの「自由市場を最大限活用する」っていう考えに真っ向から反対する立場だよね。

公明党マスクが支持することはなさそう。中道で安定志向だけど、彼の求めるようなイノベーションや攻めの政策は期待できない。

結論

最終的に、イーロン・マスクが選ぶ政党国民民主党が最有力だと思う。玉木雄一郎リーダーシップ未来志向政策、そしてSNSでの発信力が、マスクの興味を引くポイントとして十分だし、規模が小さくても柔軟で改革的な姿勢評価されるはず。彼が「日本未来」に投資するとしたら、玉木と国民民主党を選ぶのが一番しっくりくるよね。

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