朱肉は高濃度の色素を少量の油で練り込んだものなので、大抵のプラスチックは染みつき漏れる。
染みつくのを防止するには
1:色素を減らす。(やすっちい色になる。ポリプロピレン製のピンクの印鑑入れに付属の朱肉とかはこれ。すぐ色がなくなる)
2:容器を油に溶けない、あぶらや色素を通さない素材にする
2の場合昔はすべり性もなく、弾力性もない(=蓋がはずれやすくしめにくい)メラミンをつかっていた。メラミンは鍋のとってや、安い食器に使うもの。
(もしかしたらメラミン=尿素樹脂ではなく、フェノール樹脂かもしれん、物性も化学構造も似てるから)
今も手応え的になじんでいるとか安いとかで使っている。とおもう。
元増田があげている商品はABSだが、持ち運ぶと漏れる(鞄の中に一緒にいれたものにどこからともなく赤い色がつく)可能性は否めない。
蓋らしい蓋といえばPP、PET、ウレタン、ABSなどだが本物の朱肉を入れるとだいたい1ヶ月保たないとおもう
色素と練り込み油を安っちいのにすれば印鑑入れとおなじくらいには使えるとおもうけど…。
高級据え置き型だとガラスとか有るかもしれんが、昔それをテーブルにおいておくと灰皿と間違えられた。灰のついた朱肉みたことある気がする。
一般的な朱肉ってこんな感じ。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0DQ1M2SZN/ 思うのだが、朱肉という商品の定番がこういう形状なのっておかしくないか。 ・ふたが、かちっと閉まらない。そのため、...
朱肉は高濃度の色素を少量の油で練り込んだものなので、大抵のプラスチックは染みつき漏れる。 染みつくのを防止するには 1:色素を減らす。(やすっちい色になる。ポリプロピレン...
うおおー、面白い!Wikipediaのリンク先もすげー面白くて勉強になった! ありがとう😆💕✨
ブコメが気になったので 参照先のWikipediaだが、本文では「朱肉は水銀使用」と書いてあり、ノートでは「今時、んな訳ない」と書かれている。やっぱりWikipediaは嘘八百。 まず、朱肉...
そういう意味では今売られている朱肉は朱肉もどきであって朱肉ではないのよな
契約などの超重要な局面でネジが噛み込んで使えない方がリスクとか?
増田が「蓋が外れる!」という例に挙げてる前者の朱肉だけど、説明に「蓋がネジ式」って書いてあるからカチッと閉まる系の朱肉では?
だんだんと君の言わんとする事がわかってきましたよ つまり君はこういいたいんだろう? 医者はどこだ?
シャチハタじゃダメなんですか?
朱肉にはカッコよさが必要なんだ 蓋付きってなんかカッコ悪いもの
契約書のハンコは重要なんだからちゃんとした朱肉で押さないとだめでしょ
ネジ式いくらでもあるだろエアプ
持ち運ぶ前提ではなく卓上に据え置くものなのでそうなっている。コップを逆さにしたらこぼれるじゃん、なんで蓋がついてないの?というアホと同じ。