言葉次第で相手が変わる(3)

松本雄司先生は、私が日頃から尊敬申し上げている家庭問題トータルカウンセラーでいらっしゃいますが、
先生は夫婦の愛、平和な家庭を考えるに際して大変に納得のいく感動的なお話をしてくださいます。
このブログでは、過去2回に亘って先生の講演録から紹介させていただきました。
1.一瞬、離婚を考えてしまった夫のひと言(11月16日)
2.妻の心を傷つける夫の言葉(11月30日)
引き続き、今日は第3回目になります。
3.妻が嬉しかった夫の言葉
「家族っていいなあ・・・・、君と結婚して良かった」
「いつも美味しい食事を作ってくれてありがとう」
「ママは、可愛いところあるよね」
「僕が仕事に専念できるのも、君のおかげだ」
「僕は幸せだ。君は自慢の奥さんだよ」
「ママがいないと寂しいよ」
「君なしじゃ、生きていけないよ」
「あの世にいっても仲良くしようね」
如何でしょうか。「なるほど納得、納得」ですね。
でも、世の男性方の皆さん、妻の前で夫がこういった言葉をかけるには面映ゆくて、とても勇気が要ると
お思いになりません?
でも、でも、どうぞ勇気を振り絞って声に出してみてください。
お願いします!!
コメント
こんにちは
イントネーションだとか語尾後から加減で、聞き手からは言った意味とは違う意味合いで取られたりする事もありますからね。
2018-03-13 13:44 よしお URL 編集