ここは、2021年に、それまでの3月の権利確定から、9月の権利確定に変更していて、9月銘柄には、カタログギフト銘柄がすくないこともあって、私にとっては、いい変更になっています。
毎年、選べるオプションが変わっていて、今回は、カニの爪があったので、心が動いたのですが、数の子もあったので、今回は、数の子を選びました。
12月の中旬に届くように設定できましたので、お節に使いたいと思っています。
尚、ここは、瞬間株主対策で、1年以上の長期保有の条件が付いていますので、ご注意を!
都築電気(8157)から、1000円相当のカタログギフトが届きました。
ここは、100株の場合、1000円相当のカタログギフトで、3年以上の長期保有で、2000円分にアップします。
2018年に買っていますので、当然、3年以上の長期保有優遇があるはずなんですが・・・・・そういえば、貸し株サービスに入っていて、気が付いたのが、昨年だったような気がします。
今日、チェックしてみたら、貸し株サービスから外していましたので、同様の違和感を持ったので、昨年、外したんだろうと思います。
信用口座にすれば、貸し株から外れると思っていたのですが、迂闊でした。まぁ、いっか!
フェリシモ(3396)から、カタログギフトが届きました。
フェシリモと言えば、突拍子もない株主優待品が届くので、お楽しみの1つだったのですが、昨年から、カタログギフトの品物を選ぶようになっています。
長期保有優遇があって、1年以上10年未満では、1000円相当→3000円相当、10年以上で、8000円相当にアップするのですが、3000円相当といっても、1000円相当が、3つ選べるだけで、3000円相当の品物があるわけではありません。
昨年は、レトルトカレーがあったので、3つとも。カレーにしましたが、今回は、欲しいものがなくて、こまった、こまった、こまどり姉妹!になってしまって、ハンカチのようなもの等を選んで申し込んでおきましたが、送る方も手間でしょうに・・・・・(笑)
いずれの時期にか、10年以上になりそうですが、8つも選ぶのは、ちと難しいかも?(笑)
さて、今日の株式市場は、トランプさんが、中国とメキシコに関税を掛けるという報道から、大幅安で寄り付き、その後、一時、700円を超える大幅安になる場面もありましたが、引けに掛けて、少し戻して、結局、338円安の38442円で引けています。
株主優待株は、やや値下がり優勢になっています。
そんな中、コジマ(7513)が、中期経営計画を発表して、36円高の大幅高になっています。ビックカメラグループ入りしてから、調子が良くなっていますね。
マンダム(4917)が、52円高の大幅高になっています。久しぶりの登場のような気がしますが、やっと買値に戻ってきました。
大阪製鉄(5449)が、物言う株主が、日本製鉄に吸収合併を提案したということで、295円高の大幅高になっています。かなり割高の水準まで上がっていますが、高値で逃げるつもりかも?
その他の3%以上の大幅高銘柄は、下記の通りです。
瑞光(6279)
しまむら(8227)
エイトレッド(3969)
プレサンス(3254)
オークネット(3964)
サッポロ(2501)
一方、キユーピー(2809)が、中期経営計画を発表して、241円安の大幅安になっています。配当性向を50%以上としたり、好材料のような気がしますが、市場得意の、「材料出尽くし」かな???
その他の3%以上の大幅安銘柄は、下記の通りです。
タカショー(7590)
共栄タンカー(9130)
はるやま(7416)
コンコルディア(7186)
東京計器(7721)
三菱ロジ(7105)
ヴィア(7918)
海帆(3133)
石原ケミカル(4462)
飯野海運(9119)
GMOアドパ(4784)
ギグワークス(2375)
今日のマイPFは、今日もまた、持ち株は、完全に蚊帳の外で、12万円のマイナスになっています。
株主優待株は、10月、11月と、蚊帳の外になっていますが、12月は、対象銘柄が多く、ボーナスも出ることから、上昇トレンドになることが多いので、期待しておきましょう。
ところで、名古屋市長選挙で、河村市長の後継だとする広沢さんが、勝利しましたね。
対抗馬だった前参議院議員の大塚さんの敗戦の弁が・・・・・・「ネットでデマを拡散された」と語っているようですが、それは、分析誤りでしょう!と言いたいですね。(笑)
大塚さんは、元々、国民民主党の参議院議員で、今回は、自民、立憲民主、国民民主、公明が相乗りの支援があったにも関わらず、各政党の組織票をまとめきれず、支持層の半分くらいが、広沢さんに流れたというデータがあります。
投票率は、前回よりも下がっていて、兵庫県知事選挙のように、これまで、選挙に行かなかった支持政党なしの浮動票の多くが、ネットの影響で、広沢さんへ流れたということでもありませんでした。
結局、組織票をしっかりとまとめることができれば、楽勝だったはずですが、どういった選挙戦をしたのか知りませんが、与野党の組織票をまとめきれなかったのが、敗因であることは確実なのですが、「ネットでデマを拡散された」ことが、敗因なんて、どういうつもりなんでしょうね。
未だに、マスゴミは、「本来、勝つべき大塚さんが、ネットの影響で敗れた」と言いたいようで、「ネット=悪」を強調したいようですが、もう多くの国民は、「マスコミ=悪」と思っている人が多いことに気が付いていないようですね。(笑)
まずは、斎藤バッシングが間違っていたと、素直に謝れない限り、マスコミの信頼を取り戻すことはできないでしょうね。
地元の中国新聞は、広島カープや、サンフレッチェの記事を書きまくり、読者からの投稿欄を続ける限り、ある程度は、生き延びられそうですが、反省も、分析もできないオールドメディアの中には、消えてしまうものが出て来そうですね。
追記 : 共同通信が、生稲晃子外務政務官が、当選後の2022年8月15日に靖国神社で参拝したという報道を、昨日、訂正し、謝罪したようです。
2年以上も前の記事を、今頃になって・・・・という感じですが、韓国側が、生稲外務政務官の靖国参拝を問題視して、佐渡鉱山犠牲者追悼式をボイコットした主な原因だったわけで、生稲氏本人が、参拝を否定したことから、バレてしまって、訂正、謝罪したようです。
が・・・・・この誤報によって、日韓外交に、大きな障害を与えたことは事実ですし、記者が見た(ような気がする)というだけの理由で、記事にしたようですが、結局、これも、裏付けなしの報道であって、裏付けもしないで、決めつける報道が多いのは、問題だと思っています。
林官房長官も、「極めて、遺憾」と話していますが、益々、オールドメディアの権威失墜に拍車をかけていますね。それでも、今回は、ミスを認めただけ、まだましかな?(笑)