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SAFRANBOLU DIARY

世界遺産の街でのんびり生活&日々の覚書きin Turkey🇹🇷

今日もYapacak bir şey yokなここトルコ

今日は用があって朝からAile Hekim(地域のかかりつけ医)へ行ってきました。

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診察は「表示だと」8時半から。
朝一狙いで8時15分頃に行って、無人PCで自分で国民番号(キムリッキ)を打ち込み受付完了〜。

待つこと15分、8時半になりましたが先生は来ません。
以前も朝来た時、45分頃に急ぎ足で先生が出勤してきたことを覚えていたので、そのまま「ブラストゥルキェ…」と念じながら待つ。
そのうち他の先生は来ましたが、私の担当の先生はその後5分、10分、15分と過ぎても来ません。

で。先ほどからその辺をウロウロしていた清掃係の女性。
9時を過ぎたところで、待合室で待っている私たちに向けてひと言「今連絡が来て、今日は〇〇先生は来ないそうです」🗿

は?まじありえん
当日の診察開始時間30分以上過ぎてから知らせることか?
人の時間をなんだと思ってるんだ??ふざけんなぁ〜!!

…と私の心の中の隠れたヤクザが100人くらい出てきて荒ぶれまくり🙃

いつも思うんですが、どうして「もっと早めに」とか「事前に」とか、そういう機転が効かないんでしょう、ここトルコって。
いろんな事情があるだろうから仕方ないと思うこともあるけれど、病院関係や学校関係、公的機関などなど、いつも事前の予告なく一方的な事情で振り回されることが多過ぎて、その度にもぅ本当にうんざり😮‍💨

で、その着地点はいつも結局「yapacak bir şey yok」=どうしようもないさ、なんですよね。

トルコ人の楽観的な国民性がその言葉を好き好んでよく使っているのか、ここに落ち着く以外虫を納める方法がないから呪文のように唱えているのかはわかりませんが、毎回ここに着地しているから何も変わらない、と思わずにはいられない。
トルコに流行語大賞があったら、毎年大賞獲って殿堂入りしてそうな言葉「yapacak bir şey yok」

…ということで、海外生活、思い通りにならないことは付きものですが、今日も朝から散々なスタートでやれやれでした。
昨日作ったプリンでも食べて元気出します🫠


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