docomo SMART series F-04A
機能一覧
- 1 サイズは折りたたみ時のものです。
- 2 連続待受時間とは、本体を折りたたみ、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。
- 3 連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリおよびカメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。
- 4 ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
TFT(Thin Film Transistor)とは:コントラスト・色の再現性・応答速度・視野角などが優れた液晶です。
FSTN(Film [compensated] Super Twisted Nematic)とは:STNに液晶パネルと偏光板の間に、色補正を行なうため補償フィルムを1枚置いた液晶となります。 - 5 画面の細かさを横×縦のドット数で示しています。
- 6 データ量によって変動します。
- 7 CMOS(complementary metal-oxide semiconductor 相補型金属酸化膜半導体)とは、銀塩カメラのフィルムにあたる部分を構成する撮影素子です。
- 8 動画録画時間は、記録サイズ・画質、および撮影する映像によって異なります。
- 9 1件あたりの録画時間です。
- 10 1秒間で表示できる動画像のコマ数です。
- 11 静止画記録枚数は、「176×144」(標準画質)で撮影した場合の最大の枚数です。お客様が保存しているその他のデータの状況により異なります。
- 12 保存できるデータについて:
電話帳/送受信メール/画像/ブックマーク など - 13 使用する外部メモリーのメーカーにより、最大対応容量は異なります。最新の対応状況は、各携帯電話メーカーホームページなどをご確認ください。
- 14 「microSD」「microSDHC」カードへコピーすると画質が劣化したり、ファイルサイズが大きくなる場合があります。
- 15 機種・コンテンツにより制約がございます。
- 16 ディスプレイサイズ、文字の大きさなどに見やすい配慮がされています。
- 17 大きな文字で簡単に操作できるわかりやすいメニュー画面に変更できます。
- 18 大容量のファイルを添付時はメール送受信に時間がかかる場合があります。
- 19 滞在国のネットワーク状況によっては記載値より短くなることがあります。
- 20 ECOモード時:約280分
- 21 連続録画最大ファイルサイズは2GBまでになります。
- 22 TransFlashTMは非対応になります。
- 23 「microSD」「microSDHC」については、使用前に必ず端末でフォーマットの実施をしてください。端末でフォーマットをしない場合、使用できない可能性があります。
- 24 IrSimpleTM/IrSSTMには非対応です。
- 25 閲覧可能なファイル:Microsoft® Excel/Excel 97~Excel 2003/.xls、Microsoft® PowerPoint®/PowerPoint® 97~PowerPoint® 2003/.ppt、Microsoft® Word/Word 97~Word 2003/.doc
Word 2007、Excel® 2007、PowerPoint® 2007のファイルは表示できません。 - 2009年10月31日時点の情報です。
F-04A
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/26 03:17 UTC 版)
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | 富士通 |
発売日 | 2009年2月6日 |
概要 | |
OS | Symbian OS+ MOAP(S) |
CPU | SH-Mobile G2 |
音声通信方式 | 3G:FOMA(W-CDMA) (800MHz、850MHz、1.7GHz、2GHz)) |
データ通信方式 | 3G:FOMA(HSDPA) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 108 × 49 × 12.8(最厚部15.7) mm |
質量 | 約117 g |
連続通話時間 | 約190分(音声電話時) 約100分(テレビ電話時) |
連続待受時間 | 約520時間(静止時) |
外部メモリ | microSD (2GBまで・ドコモ発表) microSDHC (8GBまで・ドコモ発表) |
日本語入力 | ATOK+APOT |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | ワンセグ対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | ワイドVGA+ (480×854ドット) |
サイズ | 3.0インチ |
表示色数 | 約26万2144色 |
サブディスプレイ | |
方式 | FSTN液晶 |
解像度 | 12×56ドット |
サイズ | 0.4インチ |
表示色数 | 1色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約200万画素CMOS |
機能 | AF 手ぶれ補正機能 顔認識 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約32万画素CMOS |
機能 | ‐ |
カラーバリエーション | |
GOLD | |
Black | |
Red | |
BLUE(UNITED ARROWSモデル) | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
docomo SMART series F-04A(ドコモ スマート シリーズ エフ ゼロ よん エー)は、富士通によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo SMART seriesの端末。
概要
スマートシリーズで唯一の防水端末。防水端末ながら最薄部12.8mmの厚さにより、「世界最薄防水ケータイ」(2008年12月現在)を謳っている。スタイルシリーズのF-02Aの姉妹機であり、多くの機能が共通している。
幅48mmの折りたたみ型に、防水型ではF-01Aとともに初となる、3.0インチのフルワイドVGA液晶や、ワンセグ、Felica、3.6MbpsFOMAハイスピードなどの機能を備える。またインカメラも省かれていない。ただし、フルワイドVGA液晶は、歴代の富士通端末に使われていたのとは違い、NECやパナソニックモバイルコミュニケーションズの端末に多く使われてきた、解像度が480×854ドットで、発色数が約26万2144色のタイプである。
サブディスプレイには、F-02Aとは異なり、小型0.4インチの液晶を搭載。このため、最薄部の厚さはF-02Aより3.6mm薄くなり、11g軽量化されている。
F-02Aと同じくGPSやGSMローミング、Bluetoothには非対応で、同時に発表された、iコンシェル、iウィジェット、iアプリオンラインにはいずれも対応しない。
なお、「BLUE」はファッションブランド「UNITED ARROWS」とのコラボレーションモデルとなっている。
主な対応サービス | |||
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FOMAハイスピード3.6Mbps | DCMX/おサイフケータイ | ||
直感ゲーム/メガiアプリ | |||
デコメール/デコメ絵文字/デコメアニメ | iチャネル | ||
着もじ/ | テレビ電話/キャラ電 | 電話帳お預かりサービス | フルブラウザ |
おまかせロック/ | 外部メモリーへiモードコンテンツ移行/ | トルカ | iC通信/iCお引越しサービス |
きせかえツール/ダイレクトメニュー | バーコードリーダ/ | 2in1※ | エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 |
着うたフル/うた・ホーダイ | Music&Videoチャネル/ビデオクリップ | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(AAC) |
※BモードのメールはWebメールとなる。
歴史
- 2008年(平成20年)11月5日 - F-01A・F-02A・F-03A・F-04A・N-01A・N-02A・N-03A・N-04A・P-01A・P-02A・P-03A・P-04A・P-05A・SH-01A・SH-02A・SH-03A・SH-04A・L-01A・HT-01A・HT-02A・Nokia E71・BlackBerry Boldの開発を発表。
- 2008年(平成20年)11月7日 - 技術基準適合証明(TELEC)通過。
- 2008年(平成20年)11月17日 - 電気通信端末機器審査協会(JATE)通過。
- 2008年(平成20年)12月3日 - 連邦通信委員会(FCC)通過。
- 2009年(平成21年)2月6日 - 発売開始。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
- F-04Aのページへのリンク