らくらくホンV
機能一覧
基本 スペック | サイズ1 | 高さ 108mm x 幅 50mm x 厚さ 17.3mm | |
質量 | 約 113g | ||
連続待受時間23 (静止時) | 約 475時間9 | ||
連続通話時間3 (音声通話時) | 約 160分 | ||
ディスプレイ種類4 (メインディスプレイ/サブディスプレイ) | ワイドQVGA TFT/モノクロ FSTN | ||
ディスプレイサイズ (メインディスプレイ/サブディスプレイ) | 約 2.8インチ/約 1.4インチ | ||
ディスプレイ最大同時発色数 (メインディスプレイ/サブディスプレイ) | 262,144色/1色 | ||
ディスプレイ解像度(ドット数)5 (メインディスプレイ/サブディスプレイ) | 240×352/96×128 | ||
モバイル カメラ | 撮像素子6 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) | CMOS/CMOS | |
カメラ有効画素数 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) | 約 200万画素/約 32万画素 | ||
記録画素数 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) | 約 190万画素/約 31万画素 | ||
その他 | 外部メモリー対応78 | microSDTM/microSDHCTM1011 | |
Bluetooth通信 | |||
FOMAプラスエリア対応 | |||
ドキュメントビューア |
- 1 サイズは折りたたみ時のものです。
- 2 連続待受時間とは、本体を折りたたみ、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。
- 3 連続待受・連続通話時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリおよびカメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。
- 4 ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
TFT(Thin Film Transistor):とはコントラスト・色の再現性・応答速度・視野角などが優れた液晶です。
STN(Super Twisted Nematic):とはコントラスト・応答速度に優れ、消費電力が少ない液晶です。 - 5 画面の細かさを横×縦のドット数で示しています。
- 6 CMOS(complementary metal-oxide semikonductor 相補型金属酸化膜半導体)とは、銀塩カメラのフィルムにあたる部分を構成する撮影素子です。
- 7 保存できるデータについて
電話帳/送受信メール/画像/ブックマーク など - 8 使用する外部メモリーのメーカーにより、最大対応容量は異なります。最新の対応状況は、各携帯電話メーカーホームページなどをご確認ください。
- 9 滞在国のネットワーク状況によっては記載値より短くなることがあります。
- 10 TransFlashTMは非対応になります。
- 11 microSDTM、microSDHCTMについてはについては、使用前に必ず端末でフォーマットの実施をしてください。端末でフォーマットをしない場合、使用できない可能性があります。
らくらくホンV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/07 01:51 UTC 版)
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キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | 富士通 |
発売日 | 2008年8月1日 |
概要 | |
OS | Symbian OS + MOAP(S) |
CPU | SH-Mobile G1 |
音声通信方式 | FOMA(W-CDMA) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 108 × 50 × 17.3 mm |
質量 | 113 g |
連続通話時間 | 約160分 |
連続待受時間 | 約475時間 |
外部メモリ | microSD (2GBまで), microSDHC (8GBまで) |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | ワイドQVGATFT液晶 |
解像度 | 240×352ドット |
サイズ | 2.8インチ |
表示色数 | 26万2144色 |
サブディスプレイ | |
方式 | FSTN液晶 |
解像度 | 96×128ドット |
サイズ | 1.4インチ |
表示色数 | モノクロ |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約200万画素CMOS |
機能 | 手ブレ補正(静止画) |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約32万画素CMOS |
機能 | - |
カラーバリエーション | |
ゴールド | |
ラベンダー | |
ロイヤルブルー | |
レッド | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
らくらくホンV(らくらくホン・ファイブ)は、富士通が開発した、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末。らくらくホンシリーズの端末で、FOMA F884iES(フォーマ・エフ はち はち よん・アイ・イー エス)のブランド名。型番末尾の ES は Easy Style の略である。
概要
当機種ではこれまで搭載されていた歩数計に加え、脈拍計も新搭載された。歩数計はどんな姿勢でも正確に測れるように3軸センサーにパワーアップ。脈拍計もインカメラに15秒ほど触れるだけで簡単に測定できる。また本格的な健康アプリ「健康生活日記」をプリインストール済み。また、「Tn-Link」対応のタニタ製の血圧計(BP-300)や体組成計(BC-501)との連携にも対応する。
聞き取りやすいスピードに自動調整する「スーパーはっきりボイス2」やノイズキャンセル性能を強化した「スーパーダブルマイク」を装備。通話中の最後の1分間を自動録音する「おまかせ通話音声メモ」も自分の声を録音できるようになった。また、一定時間着信音が鳴り続けた場合に自動的にバイブレーターが作動し、デカ着信音に切り替わる「おまかせデカ着信」、本体を持ち上げて傾けるだけでサブウィンドウのバックライトが自動で点灯する「おまかせバックライト」を新たに搭載した。
継ぎ目にあるボタンを押すだけで片手で簡単に開く「オープンアシスト」機能を新たに搭載。カメラは有効画素数を200万画素にグレードアップしたうえで、「おまかせ逆光補正」を新たに搭載し、簡単ながらもカメラの機能も充実した。また、オプションサービスの「音声入力メール」に対応する上、自身のメールアドレスをセンターから自動取得し、電話帳にも登録できるかんたんマイアドレス設定を新たに搭載した。
メイン画面は従来機種(らくらくホンIV/IVS)より一回り大きく、輝度を約30%アップした約2.8インチの半透過型オールラウンド液晶を搭載し、日中の屋外でもより見やすくなった。サブ画面も大型化し、情報量もアップした。
ほかにも、海外でもそのまま使用できる「WORLD WING(3G)」や緊急地震速報などの緊急情報を受信する「エリアメール」にも新たに対応した。
なお、本端末はらくらくホンシリーズで初めてドコモの新しいロゴマークが採用されている。
主な対応サービス | |||
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3Gローミング | |||
GPS[1]/ケータイお探し | デコメール[2]/ | iチャネル | |
テレビ電話/ | 電話帳お預かりサービス | ||
おまかせロック/ | |||
バーコードリーダ[3]/ | エリアメール |
インストールiアプリ
歴史
- 2008年5月8日:技術基準適合証明 (TELEC)通過
- 2008年6月5日:電気通信端末機器審査協会 (JATE)通過(認定番号:A08-0208001)
- 2008年7月17日:開発を発表
- 2008年8月1日:発売開始
- 2008年10月28日:不具合報告およびソフトウェアアップデートの実施。
- 2009年1月28日:新色「レッド」の追加を発表。
- 2009年2月11日:「レッド」発売開始。
不具合
- 2008年10月28日に以下の不具合が報告された。ソフトウェアアップデートで対応された。(参照)らくらくホンVソフトウェアアップデートのお知らせ
- 歩数計機能で「いきいき歩行」がカウントされない場合がある。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
- らくらくホンVのページへのリンク