FOMA らくらくホンIII(F882iES)
機能一覧
サイズ1 | 高さ 104mm × 幅 50mm × 厚さ 19.5mm | |
質量 | 約 113g | |
連続待受時間2 (静止時) | 約 460時間 | |
連続通話時間3 (音声通話時) | 約 140分 | |
ディスプレイ種類4 (メインディスプレイ/サブディスプレイ) | QVGA TFT液晶/STN液晶 | |
ディスプレイサイズ (メインディスプレイ/サブディスプレイ) | 約 2.4インチ/約 1.2インチ | |
ディスプレイ最大同時発色数 (メインディスプレイ/サブディスプレイ) | 262,144色/モノクロ | |
ディスプレイ解像度(ドット数) (メインディスプレイ/サブディスプレイ) | 240×320/64×64 | |
名前最大登録件数 (名前1件につき登録できる電話番号/メールアドレス) | 500件(3件/3件) | |
電話番号最大登録件数 | 1500件 | |
メールアドレス最大登録件数 | 1500件 | |
メール保存容量(件数)5 (送信メール/受信メール) | 50件/200件 | |
iアプリ保存件数 | ||
音楽関連 | ミュージックプレーヤー | |
バックグラウンド再生 | ||
最大連続再生時間67 | ||
着うたフル®/着うた® | (着うた®) | |
最大保存容量8910 (着うたフル®保存件数)11 | 約 12MB | |
iメロディ・着信メロディ | 128和音 | |
その他 | 外部メモリー対応1213 最大容量 | miniSD 2GB |
外部メモリーへのコンテンツ移行14 | ||
バーコードリーダー | ||
赤外線通信対応 | 15 | |
Bluetooth通信 | ||
FOMAプラスエリア対応 | ||
自動時刻補正 | ||
通話料金上限通知 | ||
音声認識 |
- 1 サイズは折りたたみ時のものです。
- 2 連続待受時間とは、本体を折りたたみ、電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。FOMAの静止時待受時間とは、本体を折りたたみ、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。FOMAの移動時待受時間とは、本体を折りたたみ、電波を正常に受信できるエリア内で「静止」「移動」と「圏外」を組み合わせた状態での平均的な利用時間です。
- 3 連続通話時間は電波を正常に送受信できる状態で使用できる時間の目安です。
連続通話・連続待受時間は、電池の充電状態、待受画面や省電力モードなどの設定状況、気温などの使用環境やお客様のご利用頻度により大きく変動します。通話・メール・iモード・iアプリおよびカメラなどの各種機能のご利用頻度が多い場合、実際にお客様が使用できる時間は半分以下になることがあります。 - 4 液晶画面について
ディスプレイは、その特性上、一部に点灯しないドット(黒い点)や常時点灯するドット(点)が存在する場合がありますが、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
TFT(Thin Film Transistor)とは:コントラスト・色の再現性・応答速度・視野角などが優れた液晶です。
STN(Super Twisted Nematic)とは:コントラスト・応答速度に優れ、消費電力が少ない液晶です。 - 5 データ量によって変動します。
- 6 連続再生時間は、本体にステレオイヤホンを接続し、音楽再生以外の機能を使用しない場合の最長の時間を示しています。実際のご利用条件により再生時間は短くなります。
- 7 連続再生時間は使用する保存形式や使用条件(通話・メール・アプリ・カメラなどの使用の有無)により大きく変動します。なお、表示時間については、0.5時間単位で切り下げて表示しています。
- 8 着うたフル®/着うた®のみを保存した場合の保存可能な最大領域です(Music&Videoチャネルなどを除きます)。
- 9 他のデータの保存状況によって変動する場合があります。
- 10 一部保存先が着うたフル®/着うた®で分かれている機種があります。
- 11 着うたフル® 1曲=4分=1.5MBと換算した場合です(対応機種のみ記載)。
- 12 保存できるデータについて:
電話帳/送受信メール/撮影画像/ブックマーク など - 13 使用する外部メモリーのメーカーにより、最大対応容量は異なります。最新の対応状況は、各携帯電話メーカーホームページなどをご確認ください。
- 14 機種・コンテンツにより制約がございます。
- 15 テレビなどのリモコン操作をすることはできません。
- 2008年4月30日時点の情報です。
カメラ機能一覧
撮像素子1 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) | CMOS/CMOS | |
カメラ有効画素数 (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) | 約 130万画素/約 11万画素 | |
記録画素数(最大時) (アウト・外側・メイン/イン・内側・サブ) | 約 120万画素/約 10万画素 | |
接写 | ||
フォトライト | ||
動画 | 動画記録サイズ(最大) [ファイル形式] | 320×240 MP4 |
動画録画時間23 (本体保存時/外部メモリー16MB保存時) | 約76秒/約4分 | |
動画フレームレート | 最大30fps | |
手ブレ防止機能 | ||
オートフォーカス | ||
動画ズーム | 最大約12倍(7段階) | |
iモーションメール(動画メール) | ||
静止画 | 静止画記録サイズ(最大) [ファイル形式] | 960×1280 JPEG |
静止画記録枚数4 | 約 460枚5 | |
静止画連続撮影 | ||
手ブレ防止機能 | ||
オートフォーカス | ||
静止画ズーム | 最大12倍(65段階) | |
iショット(静止画メール) |
FOMAらくらくホンIII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/31 14:44 UTC 版)
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キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | 富士通 |
発売日 | 2006年9月1日 |
概要 | |
OS | Symbian OS + MOAP(S) |
CPU | SH-Mobile G1 |
音声通信方式 | FOMA(W-CDMA) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 104 × 50 × 19.5 mm |
質量 | 113 g |
連続通話時間 | 約140分(音声電話時) 約100分(テレビ電話時) |
連続待受時間 | 約460時間(静止時) 約335時間(移動時) |
外部メモリ | miniSD (2GBまで:ドコモ発表) |
日本語入力 | ATOK |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | 240×320ドット |
サイズ | 2.4インチ |
表示色数 | 6万5536色 |
サブディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | 64×64ドット |
サイズ | 1.2インチ |
表示色数 | モノクロ |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約130万画素CMOS |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約11万画素CMOS |
機能 | なし |
カラーバリエーション | |
ゴールド | |
ピンク | |
ブラック | |
レッド | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
FOMA らくらくホン III(フォーマ・らくらくホン・スリー)は、富士通が開発した、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末。らくらくホンシリーズの端末で、FOMA F882iES(フォーマ・エフ はち はち に・アイ・イー エス)のブランド名。型番末尾の ES は Easy Style の略である。
概要
デザインは、先代モデルの『らくらくホンII』より薄型(厚さ19.5mm)で持ちやすさが向上し、いつも時刻等を確認出来る大きめのサブディスプレイや、方向キー等の凹凸のはっきりしたボタンと、印字された大きく明快な表記や、液晶画面真下に配された『1,2,3』の数字ショートカットキー(予め登録した電話番号にかけられる)等、万人への使いやすさを最優先したらくらくホンシリーズの特徴を継承している。
この機種の文字表示には、モリサワの携帯電話用軽量アウトラインフォントシリーズ、KeiType(ケイタイプ)の1つ、『教科書ICA M』(明朝体系)が搭載されており、初期設定時のゴシック体系フォントと切り替えて使用出来る。日本語変換ソフトはATOKを採用。
また、この機種はシリーズで初めて、メガピクセルカメラ(130万画素CMOSイメージセンサ搭載)とminiSDの外部メモリーに対応。その他、拡大鏡機能や、文字変換候補やバーコード情報などの読み上げ機能、手書き文字を画像としてメールで送信出来る機能に対応。また、内蔵された2種類のマイクで通話時に自動で周りの騒音を測定し、除去する機能を初めて搭載した。そのほか、着うた・着モーション・歩数計機能・ワンタッチアラーム(作動に連動して電話発信も出来る)に対応。インターネット関連では、iモードとiチャネルに対応しているが、iアプリには対応していない。
カラーバリエーションは当初ゴールド、ピンク、ブラックの三種類だったが、2007年4月20日にレッドが追加された。
歴史
- 2006年6月19日:技術基準適合証明 (TELEC) 通過
- 2006年6月20日:電気通信端末機器審査協会 (JATE) 通過
- 2006年7月26日:開発を発表。
- 2006年9月1日:発売開始。
- 2007年4月20日:新色のレッドを追加。
- 2008年3月17日:SoftBank 821Tが本機の類似品だとして訴訟問題が発生。
- 2009年4月15日:上記の訴訟問題が和解(和解内容は非公開)。
不具合
- NTTドコモ及び富士通より、特に報告はない。
関連項目
外部リンク
- FMWORLD FOMAらくらくホンIII製品情報
- NTT DoCoMo FOMAらくらくホンIII製品情報
- ドコモ、「FOMAらくらくホンIII」を開発 (ケータイWatch)
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固有名詞の分類
携帯電話端末 (富士通) | F-04A らくらくホンV FOMAらくらくホンIII らくらくホン6 お便りフォトサービス |
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