襲名者代々とは? わかりやすく解説

襲名者代々

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 15:25 UTC 版)

木村正直」の記事における「襲名者代々」の解説

初代 大坂相撲所属達人木村越後前々名で、“松翁20代木村庄之助と並ぶ名行司であったという。なお、越後名乗る前に8代木村玉之助」を襲名している。 2代 初代弟子で後の23木村庄之助大坂相撲時代1913年1月より副立行司時代1959年11月まで46年名乗る行司停年制実施に伴い1960年1月立行司23代庄之助(式守伊之助経ず)に昇格3代 2代弟子で後の24式守伊之助。初名は初代木村正義1962年1月木村正信から3代目襲名1977年9月まで名乗り同年11月立行司昇格4代 3代弟子である2代木村正義1984年1月襲名1990年十両格、2003年1月幕内格、2008年9月場所より三役格。在位中の2013年1月29日死去

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襲名者代々

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木村林之助」の記事における「襲名者代々」の解説

初代 1925年春場所1935年夏場所まで。1936年春場所初代木村容堂襲名。のちの22木村庄之助2代 初代預かり弟子1951年秋場所1961年九州場所まで。ただし1949年5月場所1951年5月場所までは式守之助を名乗っていた。1962年1月場所からは8代式守錦太夫襲名。のちの28木村庄之助3代 初代弟子1966年秋場所1989年九州場所まで。1990年1月場所に2代木村容堂襲名。のちの30代木村庄之助4代 3代目弟子本名小林亮太1977年4月17日-)埼玉県出身幕下格ながら、2007年初場所三段目格から昇格したのを機に4代目襲名したものの、2010年1月から2月亘る不祥事(当時の妻及び実子への暴行)により、執行猶予付き有罪判決受けたことを機に返上。現在は木村千鷲ちしゅう)を名乗り2015年5月場所より十両格に昇進

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襲名者代々

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式守慎之助」の記事における「襲名者代々」の解説

初代 最高位三役格。5代式守錦之助襲名するまで名乗った初代は式守真之助を名乗る)。その後7代式守錦太夫、9代式守与太夫襲名関脇房錦勝比古養父2代 初代養子1958年9月から1984年11月まで名乗った初代と同じ「真之助」から「慎之助」に)。その後、9代式守錦太夫28式守伊之助29木村庄之助襲名3代 最高位三役格。1985年11月から1994年7月まで名乗った1994年9月から10代式守錦太夫襲名2005年7月場所で引退4代 2代目弟子で、1989年3月初土俵。現在幕内格。1996年1月から2013年11月まで名乗った本名押田裕光。千葉県柏市出身二所ノ関部屋松ヶ根部屋二所ノ関部屋所属麒麟児和春(垂沢和春)は叔父2014年1月から12式守錦太夫襲名5代 1992年11月初土俵。現在十両格。2014年1月襲名本名水谷洋二鹿児島県出身片男波部屋松ヶ根部屋二所ノ関部屋放駒部屋所属。 表 話 編 歴 放駒部屋 師匠放駒 部屋付き親方松ヶ根 湊川 荒磯 力士 幕内一山本 十両島津海 鳳山 三段目若錦翔 中石 序二段一輝 序ノ口若山中 松 行司式守錦太夫 式守慎之助 呼出男 悟 床山床島 表 話 編 歴 大相撲由緒ある行司名跡 木村家 現在襲名中の名跡木村玉治郎(6代) 木村容堂(3代) 木村庄太郎(15代) 木村銀治郎(3代) 木村要之助(2代) 木村朝之助(4代) 木村光之助(3代) 木村善之輔(5代) 現在襲名されていない名跡木村庄之助立行司名〕(37代、2015年木村玉光16代、2015年木村正直4代2013年木村庄三郎10代2012年木村林之助4代2010年木村保之助3代2006年木村庄二郎6代1990年木村今朝三2代1970年木村誠道4代1963年木村庄九郎(9代、1962年木村玉之助〔かつての立行司名、のち副立行司名〕(13代、1959年木村宗四郎3代1959年木村重政1953年木村清之助〔かつての大坂相撲の立行司名〕(8代1942年木村喜代治7代1936年木村庄五郎4代1919年木村竜五郎5代1918年以降木村一学2代木村亘り3代1898年木村多司馬6代1887年式守家 現在襲名中の名跡式守伊之助立行司名〕(41代) 式守勘太夫(12代) 式守錦太夫(12代) 式守鬼一郎(6代) 式守慎之助(5代) 現在襲名されていない名跡式守與之吉10代2019年式守与太夫12代、2015年式守錦之助8代2008年式守伊三郎2代1987年式守卯之助4代1874年式守見蔵6代1872年) 「現在襲名中の名跡」ではカッコ内の代数現在の代数示し、「現在襲名されていない名跡」ではカッコ内の代数これまで最後代数カッコ内の年はこの年以降襲名されていないことを示す。

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襲名者代々

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木村容堂」の記事における「襲名者代々」の解説

初代 1936年1月場所1938年5月場所まで。1939年1月場所12木村玉之助襲名、のちの22木村庄之助2代 初代弟子1990年1月場所~2000年11月場所まで。兄弟子25式守伊之助(後の28木村庄之助)の推薦により3代木村林之助から襲名。のちの30代木村庄之助3代 2016年5月場所~。2代容堂と同じ番付書き手である三役格行司木村恵之助襲名30代木村庄之助から襲名打診があり、16年ぶりの襲名実現した

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襲名者代々

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木村玉治郎」の記事における「襲名者代々」の解説

17木村庄之助初代玉治郎(明治19年1月明治27年5月19式守伊之助3代玉治郎(大正2年5月大正14年5月 大正13年1月のみ玉次郎記される27木村庄之助4代玉治郎(昭和22年11月昭和48年11月 昭和29年3月5月の2場所だけ玉次郎記されたのは誤記37木村庄之助5代玉治郎(昭和52年1月平成14年11月当代6代目に当たる。(平成15年1月平成26年1月より三役格)

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襲名者代々

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木村誠道」の記事における「襲名者代々」の解説

初代襲名1879年5月 - 1888年1月、再襲名1890年5月 - 1897年5月16木村庄之助若い頃当時3代木村龍五郎より改名。のち4代式守鬼一郎襲名するが、再び「木村誠道」に戻した2代目襲名1908年5月 - 1914年5月) のち12式守伊之助となる木村小市襲名3代目襲名1918年1月 - 1928年10月井筒部屋木村藤太郎が継いだが、幕内行司終わった4代目襲名1952年5月 - 1954年1月、再襲名1960年1月 - 1963年9月高砂部屋2代木村朝之助襲名一時、朝之助に戻すが再び襲名した1963年1月場所三役格行司昇進したのち、同年9月場所最後に一身上の都合土俵去った弟子3代木村朝之助33木村庄之助)がいる。 表 話 編 歴 大相撲由緒ある行司名跡 木村家 現在襲名中の名跡木村玉治郎(6代) 木村容堂(3代) 木村庄太郎(15代) 木村銀治郎(3代) 木村要之助(2代) 木村朝之助(4代) 木村光之助(3代) 木村善之輔(5代) 現在襲名されていない名跡木村庄之助立行司名〕(37代、2015年木村玉光16代、2015年木村正直4代2013年木村庄三郎10代2012年木村林之助4代2010年木村保之助3代2006年木村庄二郎6代1990年木村今朝三2代1970年木村誠道4代1963年木村庄九郎(9代、1962年木村玉之助〔かつての立行司名、のち副立行司名〕(13代、1959年木村宗四郎3代1959年木村重政1953年木村清之助〔かつての大坂相撲の立行司名〕(8代1942年木村喜代治7代1936年木村庄五郎4代1919年木村竜五郎5代1918年以降木村一学2代木村亘り3代1898年木村多司馬6代1887年式守家 現在襲名中の名跡式守伊之助立行司名〕(41代) 式守勘太夫(12代) 式守錦太夫(12代) 式守鬼一郎(6代) 式守慎之助(5代) 現在襲名されていない名跡式守與之吉10代2019年式守与太夫12代、2015年式守錦之助8代2008年式守伊三郎2代1987年式守卯之助4代1874年式守見蔵6代1872年) 「現在襲名中の名跡」ではカッコ内の代数現在の代数示し、「現在襲名されていない名跡」ではカッコ内の代数これまで最後代数カッコ内の年はこの年以降襲名されていないことを示す。 この項目は、相撲関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(PJ相撲)。

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襲名者代々

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木村光之助」の記事における「襲名者代々」の解説

初代1893年10月15日 - ?):昭和初期幕内行司高砂部屋所属1939年現役引退年寄17代湊を襲名1955年1月廃業一説には死亡)。本名苅谷九郎太。 2代1941年2月10日 -2022年1月4日 ):後の34式守伊之助三役時代2001年1月場所から2005年11月場所まで名乗った所属花籠部屋放駒部屋二子山部屋貴乃花部屋本名棚田好男。 3代1975年12月30日 - ):現在十両格。十両格に昇進した2009年1月襲名花籠部屋峰崎部屋高田川部屋所属本名・川原誠2014年の映画テルマエ・ロマエII』に行司役で出演している。 表 話 編 歴 高田川部屋 師匠高田川 部屋付き親方花籠 力士 幕内十両竜電 幕下白鷹山 湘南乃海 大辻 大野城 安房乃国 三段目剛力安芸山 大雷童 瀬戸の海 恵比寿暁 天序二段大乗 前乃富士大将 ヶ島 真庭山 櫻 若者頭前進山 行司式伊之助 木村光之助 式守辰之助 床山床哲 表 話 編 歴 大相撲由緒ある行司名跡 木村家 現在襲名中の名跡木村玉治郎(6代) 木村容堂(3代) 木村庄太郎(15代) 木村銀治郎(3代) 木村要之助(2代) 木村朝之助(4代) 木村光之助(3代) 木村善之輔(5代) 現在襲名されていない名跡木村庄之助立行司名〕(37代、2015年木村玉光16代、2015年木村正直4代2013年木村庄三郎10代2012年木村林之助4代2010年木村保之助3代2006年木村庄二郎6代1990年木村今朝三2代1970年木村誠道4代1963年木村庄九郎(9代、1962年木村玉之助〔かつての立行司名、のち副立行司名〕(13代、1959年木村宗四郎3代1959年木村重政1953年木村清之助〔かつての大坂相撲の立行司名〕(8代1942年木村喜代治7代1936年木村庄五郎4代1919年木村竜五郎5代1918年以降木村一学2代木村亘り3代1898年木村多司馬6代1887年式守家 現在襲名中の名跡式守伊之助立行司名〕(41代) 式守勘太夫(12代) 式守錦太夫(12代) 式守鬼一郎(6代) 式守慎之助(5代) 現在襲名されていない名跡式守與之吉10代2019年式守与太夫12代、2015年式守錦之助8代2008年式守伊三郎2代1987年式守卯之助4代1874年式守見蔵6代1872年) 「現在襲名中の名跡」ではカッコ内の代数現在の代数示し、「現在襲名されていない名跡」ではカッコ内の代数これまで最後代数カッコ内の年はこの年以降襲名されていないことを示す。

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襲名者代々

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木村善之輔」の記事における「襲名者代々」の解説

初代 後の13木村庄太郎三役格まで昇進し1959年11月場所限りで、停年制導入により退職した2代 後の27式守伊之助1963年1月場所に14木村庄太郎襲名するまで名乗っていた。 3代 後の29式守伊之助1963年3月場所に襲名1995年1月場所伊之助昇格するまで名乗っていた。 4代 3代目立行司昇進したのを機に1995年3月場所襲名2007年1月場所に15木村庄太郎襲名するまで、12年名乗っていた。 5代 幕下格の木村将二が十両昇進同時に2015年11月場所に襲名。 表 話 編 歴 春日野部屋 師匠春日野 部屋付き親方富士ヶ根 二十山 竹縄 三保ヶ関 岩友 清見潟 力士 幕内栃ノ心 碧山 十両栃丸 幕下菅野 塚原 神山 清龍 幸大 碧天 和歌 三段目富士 序二段乃島 岐岳 春日 若者頭栃乃藤伏山 世話人玄王 行司木村庄太郎 木村秋治郎 木村善之輔 呼出次郎 新太床山床匠 床 表 話 編 歴 大相撲由緒ある行司名跡 木村家 現在襲名中の名跡木村玉治郎(6代) 木村容堂(3代) 木村庄太郎(15代) 木村銀治郎(3代) 木村要之助(2代) 木村朝之助(4代) 木村光之助(3代) 木村善之輔(5代) 現在襲名されていない名跡木村庄之助立行司名〕(37代、2015年木村玉光16代、2015年木村正直4代2013年木村庄三郎10代2012年木村林之助4代2010年木村保之助3代2006年木村庄二郎6代1990年木村今朝三2代1970年木村誠道4代1963年木村庄九郎(9代、1962年木村玉之助〔かつての立行司名、のち副立行司名〕(13代、1959年木村宗四郎3代1959年木村重政1953年木村清之助〔かつての大坂相撲の立行司名〕(8代1942年木村喜代治7代1936年木村庄五郎4代1919年木村竜五郎5代1918年以降木村一学2代木村亘り3代1898年木村多司馬6代1887年式守家 現在襲名中の名跡式守伊之助立行司名〕(41代) 式守勘太夫(12代) 式守錦太夫(12代) 式守鬼一郎(6代) 式守慎之助(5代) 現在襲名されていない名跡式守與之吉10代2019年式守与太夫12代、2015年式守錦之助8代2008年式守伊三郎2代1987年式守卯之助4代1874年式守見蔵6代1872年) 「現在襲名中の名跡」ではカッコ内の代数現在の代数示し、「現在襲名されていない名跡」ではカッコ内の代数これまで最後代数カッコ内の年はこの年以降襲名されていないことを示す。

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