木村玉光
木村玉光 (15代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 15:25 UTC 版)
「木村玉光」の記事における「木村玉光 (15代)」の解説
木村 玉光(きむら たまみつ、1928年4月8日 - 1988年9月15日)は大相撲の元幕内格行司。本名:多田登喜男。長野県上伊那郡飯島町出身。中村→花籠→放駒部屋所属。 中村部屋に入門。1941年1月木村時夫で初土俵。1958年7月十両格。木村登喜光から1960年5月15代玉光を襲名。1966年11月幕内格。1973年に行司部屋は解散し、各行司は元の所属部屋に戻ることになったが、中村部屋は消滅していたため、花籠部屋所属となった。1977年より幕内で裁くようになり、幕内格筆頭まで昇進したが、1988年9月15日、肝臓癌で死去。60歳没。
※この「木村玉光 (15代)」の解説は、「木村玉光」の解説の一部です。
「木村玉光 (15代)」を含む「木村玉光」の記事については、「木村玉光」の概要を参照ください。
- 木村玉光のページへのリンク