仕様諸元
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/16 16:06 UTC 版)
目的: 人工衛星の軌道投入 製造: ロッキード・マーティン アストロノーティクス エンジン:第0段 2本の補助固体燃料ロケット 第1段にはLR-87液体燃料ロケットエンジンが使用される 第2段にはLR-91液体燃料ロケットエンジンが使用される。 上段にはセントールとIUSが選択できる。 誘導装置: ハネウェル製リングレーザージャイロスコープ誘導装置が1台 推力:第0段: 固体燃料ロケットで1基あたり離床時に170万ポンド(7.56 MN)の推力を生み出す 第1段: LR-87は平均548,000ポンド(2.44 MN)の推力を生み出す 第2段: LR-91は平均105,000ポンド(467 kN)の推力を生み出す オプションのセントール上段は33,100ポンド(147 kN)でInertial Upper Stageは最大41,500ポンド(185 kN)の推力を生み出す 全長: 最大204 feet (62.17 m) 打ち上げ能力:低軌道へ最大47,800ポンド(21,680 kg) 静止軌道へケープカナベラル空軍基地から打ち上げた場合は最大12,700ポンド(5,760 kg); ヴァンデンバーグ空軍基地から低軌道へ打ち上げた場合は最大38,800ポンド(17,600 kg) 静止軌道への投入:セントール上段ロケットで12,700 pounds (5,760 kg) IUSで5,250 pounds (2,380 kg) 最大離床重量: 約 220万ポンド (1,000,000 kg) 費用: 約250–35000万ドル,打ち上げ仕様に依存する 日付: 1989年6月 射場: ケープカナベラル空軍基地とヴァンデンバーグ空軍基地
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仕様諸元 (P.1154 – イギリス空軍型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/10 14:28 UTC 版)
「ホーカー・シドレー P.1154」の記事における「仕様諸元 (P.1154 – イギリス空軍型)」の解説
出典: The British Fighter since 1912[1] 諸元 乗員: 1 全長: 15.07 m (49 ft 5 in) 全高: 翼幅: 7.32 m(24 ft 0 in) 最大離陸重量: 14,050 kg (30,970 lb[2]) 動力: ブリストル・シドレー BS.100/9 PCBを備えた推力偏向ターボファンエンジン、147 kN (33,000 lbf)(アフターバーナー使用時) × 1 性能 最大速度: マッハ 2.0 高高度時 (マッハ 1.3 海面高度時) 実用上昇限度: 15,000 m (49,000 ft) 武装 *2 x 1000 lb 爆弾 テンプレートを表示 使用されている単位の解説はウィキプロジェクト 航空/物理単位をご覧ください。
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仕様諸元
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/18 08:35 UTC 版)
「ウィリアムズ EJ22」の記事における「仕様諸元」の解説
エンジン推力は700 lbf (3,100 N)級で中バイパス(バイパス比4:1)ターボファンでファンの直径は約15 インチである。全長は41インチ (1,000 mm)で基本重量は85 ポンド、2001年3月の試験時の初期の EJ22 試作エンジンの重量は 96 lb (44 kg) で実証された推力重量比は7.52だった。主圧縮機は6段式で重量はわずか1.22 lb (0.55 kg)だった。 エンジンの構成は3軸式で3基の全圧縮機とタービンは軸流式である。これまで高圧圧縮機には全て軸流式タービンで駆動される遠心式圧縮機を使用してきた従来のウィリアムズ社のエンジンとは異なる傾向である。反転流式燃焼器と混合排気が他の特徴である。
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仕様諸元
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 02:30 UTC 版)
「AMCA (航空機)」の記事における「仕様諸元」の解説
諸元 乗員: 1名 定員: 1名 全長: 13,20 m 全高: 4,40 m 翼幅: 翼面積: 38,4 m2 空虚重量: 16-18 t 最大離陸重量: 22-24t 動力: GTRE GTX-35VS カヴェリ ターボファンエンジンドライ推力: 54 kN (12130 lbf) × 2 アフターバーナー使用時推力: 90 kN (20230 lbf) × 2 性能 最大速度: マッハ 1.8+ 実用上昇限度: 15000 m テンプレートを表示 使用されている単位の解説はウィキプロジェクト 航空/物理単位をご覧ください。
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仕様諸元
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 01:00 UTC 版)
「ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン」の記事における「仕様諸元」の解説
定置式エンジンと、それらの部品の設計・製造で業績を上げつつあったベンツは、1873年にガソリン動力の2ストロークピストンエンジンの開発に成功し、その後自動車の開発に着目した。 ベンツのパテント・モトールヴァーゲンは後車軸上部にエンジンを備えた後輪駆動の三輪自動車であった。車両は多くの新機軸が盛り込まれていた。鋼管と木製の板で構成された。鋼鉄製のスポーク車輪とソリッドゴムタイヤはベンツ独自の設計だった。操舵機構はラック・アンド・ピニオン式で、前輪にはばねは備えられなかった。車軸懸架と両側のローラーチェーンの後部にはばねが使用されていた。単純なベルト式の1速式変速機が開放式の円盤と駆動円盤の間にあった。 最初のモトールヴァーゲンはtremblerコイル式点火器を備えたベンツ954 cc 単気筒 4ストロークエンジンを使用した。この新しいエンジンはパテント・モトールヴァーゲン搭載時、250 rpmの回転時に出力が2⁄3馬力 (0.50 kW)で後にマンハイム大学が調べたところ400 rpm回転時に0.9 hp (0.67 kW)を出力した。これはかなり軽量のエンジンで、重量は約100 kg (220 lb)だった。クランクケースと滴下式注油装置はむき出しだったもののプッシュロッドで排気用ポペットバルブを動かすなど、近代的な機構だった。大きな水平のはずみ車によって単気筒エンジンの出力を安定させた。蒸発式気化器は出力とエンジンの回転数を制御するためにスリーブバルブによって制御された。 最初のモトールヴァーゲンはキャブレターが組み込まれておらず、シリンダーに送る燃料は束ねた繊維を伝う毛細管現象を利用して蒸発させて供給した。ベンツが後に製造したモトールヴァーゲンのモデル番号2は出力が1.5 hp (1.1 kW)でモデル番号3は最大速度約10 mph (16 km/h)に到達するために出力が2 hp (1.5 kW)だった。車体は1887年に木製スポークホイールや燃料タンクや手動式後輪踏面ブレーキの採用で強化された。
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