エス‐エス【SS】
エス‐エス【SS】
読み方:えすえす
エス‐エス【SS】
読み方:えすえす
エス‐エス【SS】
読み方:えすえす
《suspended solids》浮遊物質。懸濁(けんだく)物質。水に溶けずに浮遊し、水を濁らせている微粒物質。通常は直径2ミリ以下の微粒物質をさす。水1リットル中に含まれている割合を重さに換算して浮遊物質量とし、数値はmg/lで表示する。
エス‐エス【SS】
エス‐エス【SS】
読み方:えすえす
エス‐エス【SS】
読み方:えすえす
《sporty sedan》スポーティーセダン。軽快な感覚を取り入れた普通乗用車。
エス‐エス【Ss】
エス‐エス【SS】
読み方:えすえす
エス‐エス【SS】
エス‐エス【SS】
SS(浮遊物質量)
SSとはSuspended Solid(懸濁物質)の略称で,水中に浮遊している物質の量のことをいい,一定量の水をろ紙でこし,乾燥してその重量を測ります。数値(mg/L)が大きい程,その水の濁りが多いことを示します。水質環境基準…河川AA域,A域,B域25mg/L以下,C域50mg/L以下等々
【SS】(えすえす)
- アメリカ海軍や海上自衛隊における「潜水艦」をあらわす艦種記号。
"Submarine"の頭文字からつけられているが、戦艦の"BB"や駆逐艦の"DD"、フリゲートの"FF"と同様、略号が一文字で終わるときはその文字を重ねる慣例があるためこのような表記となる。
- Schutzstaffel(独)
1930年代~1940年代のドイツにおいて、政権与党だった「NSDAP(国家社会主義ドイツ労働者党)」の党内組織「親衛隊」の略号。
当初は対立政党との武力闘争のための組織だった「突撃隊」の配下にあったが、後に独立した組織となって勢力を拡大。1933年にNSDAPが政権を獲得してからは、国内外において諜報活動や敵性分子の摘発、移送、収容、監視などに活躍した。
また更に、ここを母体にNSDAP配下の準軍事組織である「武装親衛隊」が作られた。
第二次世界大戦終結後、ニュルンベルク裁判において全ての親衛隊組織は「戦争犯罪を遂行するための組織」として厳しく断罪された。
このため、ドイツ政府は親衛隊メンバー及びその遺族への恩給・年金の支払を拒絶している。
- Steam Ship.
アメリカ合衆国にて、自国籍商船の名につけられる冠詞。
「蒸気船」に由来するが、蒸気機関の搭載の有無に関わらず名づけられている。
SS
一般道を舞台に開催されるラリーだが、そのなかでも他の交通を完全に遮断し、ラリーカーが全開走行でタイムを競う区間のことを、スペシャルステージ(SS)と呼ぶ。ラリーでは基本的にSSタイムの合計が少ないドライバーが優勝することになる。WRCでは0.1秒単位、APRCでは秒単位の計時が普通。イベントのレベルによってSS距離は異なるが、WRCでは400km±10%、APRCでは300km±10%、単なるインターナショナルラリーでは120kmがSS距離の標準。WRCでのアベレージスピードでは、キプロスの70km/hからフィンランドの130km/hとラリーによって大きく異なる。
浮遊物質量(SS)
ß
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/20 21:15 UTC 版)
ẞß ẞß | |||||||||||||||||||||||||||||||
ラテン文字 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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ßはエスツェット(eszett [ɛsˈt͡sɛt])またはシャーフェスエス(scharfes S:鋭いエス)と呼ばれ、ドイツ語の正書法でラテン文字(アルファベット)に加えて使われる文字である。元来は小文字だけであるが、2017年以降は正式に大文字も使われている。スイスではこの文字を使わず、代わりに「ss」と綴る。
概要
この文字は合字(リガチャ)のひとつである。スイスを除き、エスツェットはドイツ語の正書法において固有の機能を持つ文字であり、s の無声音 /s/ を表すために用いられる。
一般には ß は、同じく s の無声音 /s/ を表す ss とほぼ等価であり、ss を1文字で書いたものとされる。辞書では ss の位置に置かれる。また、英文タイプライターなどで ß が表示できないときも ss と代用表記することになっている。正書法で ß を用いるのは、次のような場合である。
- 長母音の後 - ドイツ語の正書法では、長母音の後には子音字を1つ、短母音の後には子音字を複数置くという原則がある。このため、長母音の後には ss を置くことができず、一方で単独の s は母音の前では有声の /z/ を表すため、ß を用いる。
- 語末 - 旧正書法では、語末の /s/ には、s と ß の2つの綴りがあり、単語によって書き分けられた。例えば同音異義語の das と daß がそうだった。1996年の新正書法では、短母音の後の ß は ss と綴るようになったので、前記の語は das と dass になった。
新正書法では ß が使えないときの置き換えには常に ss が用いられるよう規定された。旧正書法では sz もまた認められる置き換えであった。旧東ドイツ政府においても sz を認めようとする動きがあった。
語全体を大文字で書くときは SS と書くが、ß を大文字として使うか、Unicodeに登録されている ẞ(ßの大文字)を使うことも散見される。固有名詞などは混同を避けるため ß をそのまま用いる。例えば姓の Weiss と Weiß を大文字で書くときは、それぞれ WEISS, WEIß, WEIẞ になる。
2017年、ドイツ正書法協議会(Rat für deutsche Rechtschreibung)は、ついに大文字の ß(ẞ)をドイツ語の正書法に採用し、正書法をめぐる論争に終止符を打った[1]。「Straße」という言葉を全部大文字で書く場合、従来通り「STRASSE」と書いても、大文字を用いて「STRAẞE」と書いても、どちらも正しい。
この極めてドイツ的な合字の形を適切に決めるための議論が、今もなお続いていることは、新しいタイポグラフィーデザインに示されている。
起源
エスツェットのタイポグラフィには大別して3つあり、ſ(長いsと呼ばれ、f に似ているが、横棒が右に突き出さない)と普通のs の合字、ドイツ文字のſ(エス)とz(ツェット、ドイツ文字の z は筆記体の z と似ている。下記画像参照)の合字の、二系統がある。現在ラテン字母とともに使われる文字形は ſs の合字に由来する。また、「エスツェット」の名称は後者に由来する。
大文字
ドイツ語で「ß」で始まる単語はないので、基本的には大文字の必要はないが、ある題名を強調するので全部を大文字で書かなければいけないような場合もある。そのため19世紀後半に大文字「ẞ」の使用が提唱されるようになったものの、すぐに普及することはなく、もっぱら「SS」などで代用表記された。
ただし単語によっては「SS」で書くと、正しい単語を示せない可能性がある。例えば「MASSE」が「Masse(塊、群衆)」と書かれているのか、「Maße(大きさ、範囲)」と書かれているのかがどっちつかずとなってしまう。
このため長らく議論が続いていたが、21世紀初頭に再び大文字「ẞ」の使用を求める声が高まり、2008年に登場したUnicode 5.1では大文字「ẞ」が登録され、対応したコンピューターとフォントがあれば出力することができるようになった。
2016年にはドイツ語正書法審議会が大文字「ẞ」を正式に取り入れることを決め、2017年に新たな正書法が公布された[2]。代用表記である「SS」も引き続き利用することができるとされ、今日では「SS」と「ẞ」は等価でどちらの表記も正しいものとされる。
備考
ギリシャ文字のΒ(ベータ)の小文字「β」と似ているが、全く別の文字である。情報処理機器等の扱える文字に ß がない場合に便宜的に「β」で代用することがあるが、ドイツ語では「ss」で代用することが常に推奨される。
大文字はUnicodeに U+1E9E として収録されている。コードチャートのグリフは「ẞ」となっているが、フォントや環境によっては「SS」のようになることがある。
符号位置
大文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 小文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ẞ | U+1E9E | - | ẞ | ß | U+00DF | 1-9-53 | ß |
脚注
- ^ Ha, Thu-Huong. “Germany has ended a century-long debate ove1r a missing letter in its alphabet” (English). 2017年8月9日閲覧。 “According to the council’s 2017 spelling manual: When writing the uppercase [of ß], write SS. It’s also possible to use the uppercase ẞ. Example: Straße — STRASSE — STRAẞE.”
- ^ Amtliches Regelwerk der deutschen Rechtschreibung aktualisiert - Rat für deutsche Rechtschreibung
.ss
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 16:20 UTC 版)
.ss | |
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施行 | 2011年 |
TLDの種類 | 国別コードトップレベルドメイン |
現在の状態 | 利用不可 |
利用地域 | 南スーダンに関係する団体・個人 |
使用状況 | 南スーダンで利用 |
関連文書 | ICANN agreement |
.ssは国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)の一つで、南スーダン向けのものである。[1]
脚注
- ^ Clarke (2011年8月12日). “South Sudan gets own 'ss' domain”. オリジナルの2012年5月8日時点におけるアーカイブ。 2011年8月10日閲覧。
S/S
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/14 03:06 UTC 版)
『S/S』(エスエス)は、A-Sketchから2017年5月3日に発売されたWEAVERのEPである。
- 1 S/Sとは
- 2 S/Sの概要
SS
SS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/08 23:15 UTC 版)
2000年前後のスポーツコンパクトのブームによって高性能コンパクトカーが独自のカテゴリーとして認知され、高性能エンジンを搭載しスポーツ走行を意識した車種が各メーカーから相次いで投入されることとなった。GMも例外ではなく、コバルトに高性能版グレードの「SS」(Super Sportの略)を設定し、日本車などのアジア車が大きな割合を占めていたこの市場に参入することになった。 SSは3種類存在するが、最初に登場したのは205hpを発揮するスーパーチャージャー付き2.0Lエンジンと5速MTを搭載したモデル (2SS) で、クーペのみの設定となった。このパワートレーンはサターン・アイオンレッドラインと共通である。2SSには、ショートストロークのシフター、パフォーマンス・ハンドリングサスペンション、18インチアルミホイール、XMサテライトラジオが標準装備された。 1年後には2006年モデルとして自然吸気版 (1SS) もラインナップに加わった。クーペとセダンの両方に設定され、エンジンはVVT付きの2.4Lが搭載された。また5速MTだけでなく4速ATも設定された。1SSには17インチアルミホイールが標準装備された。 2008年モデルイヤーからは、従来の2SSに代わってサターン・スカイレッドラインなどと同じ260hpを発揮する可変ジオメトリーターボチャージャー付2.0Lエンジンを搭載した新SSが登場した。また、従来の1SSはコバルトスポーツへと改称され、同モデルイヤー限りで廃止された。 コバルト2SSクーペ コバルトSSセダン
※この「SS」の解説は、「シボレー・コバルト」の解説の一部です。
「SS」を含む「シボレー・コバルト」の記事については、「シボレー・コバルト」の概要を参照ください。
「S.S.」の例文・使い方・用例・文例
- この会の名称はE.S.S.とする。
ßと同じ種類の言葉
- >> 「ß」を含む用語の索引
- ßのページへのリンク