ßとは? わかりやすく解説

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エス‐エス【SS】

読み方:えすえす

shortstop野球で、遊撃手ショート


エス‐エス【SS】

読み方:えすえす

superstore》⇒スーパーストア


エス‐エス【SS】

読み方:えすえす

Secret Service》⇒シークレットサービス2


エス‐エス【SS】

読み方:えすえす

suspended solids浮遊物質懸濁(けんだく)物質溶けず浮遊しを濁らせている微粒物質通常直径2ミリ以下の微粒物質をさす。1リットル中に含まれている割合重さ換算して浮遊物質量とし、数値mg/l表示する


エス‐エス【SS】

読み方:えすえす

speed sensitive白黒フィルム感度表示係数の一。感度ISO100のものをさす。


エス‐エス【SS】

読み方:えすえす

《(ドイツ)Schutzstaffelナチス親衛隊


エス‐エス【SS】

読み方:えすえす

sporty sedan》スポーティーセダン。軽快感覚取り入れた普通乗用車


エス‐エス【Ss】

読み方:えすえす

stainlessステンレス材質を示す記号


エス‐エス【SS】

読み方:えすえす

service stationガソリンスタンド


エス‐エス【SS】

読み方:えすえす

Security Service英国情報局保安部通称MI5


エス‐エス【SS】

読み方:えすえす

steamship汽船、または商船


SS(浮遊物質量)

SSとはSuspended Solid懸濁物質)の略称で,水中浮遊している物質の量のことをいい,一定量ろ紙でこし,乾燥してその重量を測ります。数値mg/L)が大きい程,その水の濁りが多いことを示します
水質環境基準河川AA域,A域,B域25mg/L以下,C域50mg/L以下等

SS

 (同)浮遊物質

浮遊物質(SS) (ふゆうぶっしつ)

 水中浮遊している物質のことで、日本工業規格(JIS)では懸濁物質という。測定方法一定量ろ紙でこし、乾燥してその重量測る数値(mg/l)が大きいほど濁り度合い大きいことを示す。

SS…浮遊物(Suspended Solids)

水中に浮かぶ浮遊物の量で、単位mg/l

SS

英語 special stage

一般道舞台開催されるラリーだが、そのなかでも他の交通を完全に遮断しラリーカー全開走行タイム競う区間のことを、スペシャルステージ(SS)と呼ぶ。ラリーでは基本的にSSタイム合計少なドライバー優勝することになる。WRCでは0.1秒単位APRCでは秒単位計時が普通。イベントレベルによってSS距離は異なるが、WRCでは400km±10%APRCでは300km±10%単なるインターナショナルラリーでは120kmがSS距離の標準WRCでのアベレージスピードでは、キプロスの70km/hからフィンランドの130km/hとラリーによって大きく異なる。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

浮遊物質量(SS)


ß

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/20 21:15 UTC 版)

ẞß ẞß
ラテン文字
Aa Bb Cc Dd    
Ee Ff Gg Hh    
Ii Jj Kk Ll Mm Nn
Oo Pp Qq Rr Ss Tt
Uu Vv Ww Xx Yy Zz
  • 太字で表した字は母音である。
1957 年ライプツィヒ出版のドゥーデン辞書の表紙。「ẞ」も含めて全て大文字となっている。

ßエスツェットeszett [ɛsˈt͡sɛt])またはシャーフェスエスscharfes S:鋭いエス)と呼ばれ、ドイツ語の正書法でラテン文字アルファベット)に加えて使われる文字である。元来は小文字だけであるが、2017年以降は正式に大文字も使われている。スイスではこの文字を使わず、代わりに「ss」と綴る。

概要

この文字は合字(リガチャ)のひとつである。スイスを除き、エスツェットはドイツ語の正書法において固有の機能を持つ文字であり、s の無声音 /s/ を表すために用いられる。

一般には ß は、同じく s の無声音 /s/ を表す ss とほぼ等価であり、ss を1文字で書いたものとされる。辞書では ss の位置に置かれる。また、英文タイプライターなどで ß が表示できないときも ss と代用表記することになっている。正書法ß を用いるのは、次のような場合である。

  • 長母音の後 - ドイツ語の正書法では、長母音の後には子音字を1つ、短母音の後には子音字を複数置くという原則がある。このため、長母音の後には ss を置くことができず、一方で単独の s は母音の前では有声の /z/ を表すため、ß を用いる。
  • 語末 - 旧正書法では、語末の /s/ には、s と ß の2つの綴りがあり、単語によって書き分けられた。例えば同音異義語の dasdaß がそうだった。1996年の新正書法では、短母音の後の ß は ss と綴るようになったので、前記の語は dasdass になった。

新正書法では ß が使えないときの置き換えには常に ss が用いられるよう規定された。旧正書法では sz もまた認められる置き換えであった。旧東ドイツ政府においても sz を認めようとする動きがあった。

語全体を大文字で書くときは SS と書くが、ß を大文字として使うか、Unicodeに登録されている ßの大文字)を使うことも散見される。固有名詞などは混同を避けるため ß をそのまま用いる。例えば姓の WeissWeiß を大文字で書くときは、それぞれ WEISS, WEIß, WEI になる。

2017年、ドイツ正書法協議会(Rat für deutsche Rechtschreibung)は、ついに大文字の ß)をドイツ語の正書法に採用し、正書法をめぐる論争に終止符を打った[1]。「Straße」という言葉を全部大文字で書く場合、従来通り「STRASSE」と書いても、大文字を用いて「STRAE」と書いても、どちらも正しい。

この極めてドイツ的な合字の形を適切に決めるための議論が、今もなお続いていることは、新しいタイポグラフィーデザインに示されている。

起源

エスツェットのタイポグラフィには大別して3つあり、ſ長いsと呼ばれ、f に似ているが、横棒が右に突き出さない)と普通のs の合字、ドイツ文字ſ(エス)とz(ツェット、ドイツ文字の z は筆記体の z と似ている。下記画像参照)の合字の、二系統がある。現在ラテン字母とともに使われる文字形は ſs の合字に由来する。また、「エスツェット」の名称は後者に由来する。

大文字

大文字。

ドイツ語で「ß」で始まる単語はないので、基本的には大文字の必要はないが、ある題名を強調するので全部を大文字で書かなければいけないような場合もある。そのため19世紀後半に大文字「」の使用が提唱されるようになったものの、すぐに普及することはなく、もっぱら「SS」などで代用表記された。

ただし単語によっては「SS」で書くと、正しい単語を示せない可能性がある。例えば「MASSE」が「Masse(塊、群衆)」と書かれているのか、「Maße(大きさ、範囲)」と書かれているのかがどっちつかずとなってしまう。

このため長らく議論が続いていたが、21世紀初頭に再び大文字「」の使用を求める声が高まり、2008年に登場したUnicode 5.1では大文字「」が登録され、対応したコンピューターフォントがあれば出力することができるようになった。

2016年にはドイツ語正書法審議会が大文字「」を正式に取り入れることを決め、2017年に新たな正書法が公布された[2]。代用表記である「SS」も引き続き利用することができるとされ、今日では「SS」と「」は等価でどちらの表記も正しいものとされる。

備考

ギリシャ文字Β(ベータ)の小文字「β」と似ているが、全く別の文字である。情報処理機器等の扱える文字に ß がない場合に便宜的に「β」で代用することがあるが、ドイツ語では「ss」で代用することが常に推奨される。

大文字はUnicodeに U+1E9E として収録されている。コードチャートのグリフは「」となっているが、フォントや環境によっては「SS」のようになることがある。

符号位置

大文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 小文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考
U+1E9E - ẞ
ẞ
ß U+00DF 1-9-53 ß
ß
ß

脚注

  1. ^ Ha, Thu-Huong. “Germany has ended a century-long debate ove1r a missing letter in its alphabet” (English). 2017年8月9日閲覧。 “According to the council’s 2017 spelling manual: When writing the uppercase [of ß], write SS. It’s also possible to use the uppercase ẞ. Example: Straße — STRASSE — STRAẞE.”
  2. ^ Amtliches Regelwerk der deutschen Rechtschreibung aktualisiert - Rat für deutsche Rechtschreibung

.ss

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 16:20 UTC 版)

.ss
施行 2011年
TLDの種類 国別コードトップレベルドメイン
現在の状態 利用不可
利用地域 南スーダンに関係する団体・個人
使用状況 南スーダンで利用
関連文書 ICANN agreement
テンプレートを表示

.ss国別コードトップレベルドメインccTLD)の一つで、南スーダン向けのものである。[1]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ Clarke (2011年8月12日). “South Sudan gets own 'ss' domain”. オリジナルの2012年5月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120508110017/http://www.itworld.com/internet/192273/south-sudan-gets-own-ss-domain 2011年8月10日閲覧。 

S/S

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/14 03:06 UTC 版)

S/S』(エスエス)は、A-Sketchから2017年5月3日に発売されたWEAVEREPである。




「S/S」の続きの解説一覧

SS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/07 06:56 UTC 版)

SSssSssS




「SS」の続きの解説一覧

SS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/08 23:15 UTC 版)

シボレー・コバルト」の記事における「SS」の解説

2000年前後スポーツコンパクトブームによって高性能コンパクトカーが独自のカテゴリーとして認知され高性能エンジン搭載しスポーツ走行意識した車種が各メーカーから相次いで投入されることとなったGM例外ではなくコバルト高性能版グレードの「SS」(Super Sportの略)を設定し日本車などのアジア車が大きな割合占めていたこの市場参入することになった。 SSは3種存在するが、最初に登場したのは205hpを発揮するスーパーチャージャー付き2.0Lエンジン5速MT搭載したモデル (2SS) で、クーペのみの設定となった。このパワートレーンはサターン・アイオンレッドラインと共通である。2SSには、ショートストロークシフター、パフォーマンス・ハンドリングサスペンション、18インチアルミホイール、XMサテライトラジオが標準装備された。 1年後には2006年モデルとして自然吸気版 (1SS) もラインナップ加わったクーペセダン両方設定されエンジンVVT付きの2.4Lが搭載された。また5速MTだけでなく4速ATも設定された。1SSには17インチアルミホイールが標準装備された。 2008年モデルイヤーからは、従来の2SSに代わってサターン・スカイレッドラインなどと同じ260hpを発揮する可変ジオメトリーターボチャージャー付2.0Lエンジン搭載した新SSが登場したまた、従来の1SSはコバルトスポーツへと改称され、同モデルイヤー限り廃止された。 コバルト2SSクーペ コバルトSSセダン

※この「SS」の解説は、「シボレー・コバルト」の解説の一部です。
「SS」を含む「シボレー・コバルト」の記事については、「シボレー・コバルト」の概要を参照ください。

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