127-5.定山渓ぬくもりの宿ふる川(5) 3月22日 施設編
□ 最後に紹介しておきたいその他の施設をご案内しておきます。
初めて宿泊する人も、リピートする人もここふるかわは
なかなか見逃せないとこが満載にあるのです。
何といっても2代目の営業なんとかのヌクちゃんです。
さすがにしらおいと小樽のワンちゃんに比較すると、
オコモリ過ぎなのは仕方ありませんが
客慣れしております。
1階から続くここのラウンジもまだ素敵な処で
いろいろな飲み物や食べ物のサービスがあります。
ここのふるかわはBARがないので、ここで寛ぐ
ことになりますが、芋食べたら、そそくさと帰る
人も多くて、ウワーっときてウワーっと帰る感じ。
蔵書もあって、北海道を知るみたいな歴史書がある
からたまには読んでみたいです。
みて下さいこのテーブルはどこかの建物の
門だったものらしいです。
ステンドグラスもなかなか良いもので
地下には美術品の展示エリアがあって今回は
水彩でした。
ふるかわって建物の全体像が良く分からなくて
別邸、別館、離れとか複雑に絡まってますが
そこが面白いところで、飽きさせません。
ふるかわの最初の基調は相田さんだったんでしょうね。
この郷愁的な落ち着いた雰囲気も
相田みつをさんの
おかげですね。
新しい情報ですが、壊した8階の大風呂跡には
何かが現れるらしいですよ。
初めて宿泊する人も、リピートする人もここふるかわは
なかなか見逃せないとこが満載にあるのです。
何といっても2代目の営業なんとかのヌクちゃんです。
さすがにしらおいと小樽のワンちゃんに比較すると、
オコモリ過ぎなのは仕方ありませんが
客慣れしております。
1階から続くここのラウンジもまだ素敵な処で
いろいろな飲み物や食べ物のサービスがあります。
ここのふるかわはBARがないので、ここで寛ぐ
ことになりますが、芋食べたら、そそくさと帰る
人も多くて、ウワーっときてウワーっと帰る感じ。
蔵書もあって、北海道を知るみたいな歴史書がある
からたまには読んでみたいです。
みて下さいこのテーブルはどこかの建物の
門だったものらしいです。
ステンドグラスもなかなか良いもので
地下には美術品の展示エリアがあって今回は
水彩でした。
ふるかわって建物の全体像が良く分からなくて
別邸、別館、離れとか複雑に絡まってますが
そこが面白いところで、飽きさせません。
ふるかわの最初の基調は相田さんだったんでしょうね。
この郷愁的な落ち着いた雰囲気も
相田みつをさんの
おかげですね。
新しい情報ですが、壊した8階の大風呂跡には
何かが現れるらしいですよ。
127-7.定山渓ぬくもりの宿ふる川(5) 3月22日 朝食編
□ 朝食です。絆の会会員なのでチェックアウト11時ですから
ゆっくりと食べられます。やはりアウト11時イン13時というのは実に
いいですね。観光しないので、ぐうたら過ごすという我が家には
うって付けです。
個室レストランに案内されます。
いろいろなものが飾ってあって、左の下においてあったのは
木製の旅行バッグでした。柱の時計は本物でしょうか。
朝食時に13時半はないです。おそらく動いてないただの
かざりかな。お部屋に置いてあるレトロ調の柱時計は
デジタルでした。
お部屋の時計です↑
それではいただきます。
食事は先ずは野菜から食べるといいんでしたっけ?
野菜サラダから食べます。健康にいいので
無理して食べます。朝からステーキでも平気な
ほうですが。
食事的には普通で特に変わったものはありません。
玉子のだし巻きはかじってから、写真に気が付きました。
魚は鮭と帆立なんかの蒸し焼きで
湯豆腐があって
ご飯はカニ出汁の釜炊きで
最後にデザート食べて終わりです。
ハイクラスと言ってもどの旅館も朝食は同じようなものです。
それほどの差はありません。沢山食べたい方はビュッフェの
ほうが色々食べれるかもしれません。
ひとつだけ違う宿がありまして坐忘林だけは
野菜がてんこ盛りに出てきます。
これは全部食べられません、余らせた分は奥さんが
片付けてくれました。
食事に関しては女性のほうが草食のように
思えますが。
次回はご紹介できなかった施設編をやって
その次が坐忘林です。お楽しみに。
ゆっくりと食べられます。やはりアウト11時イン13時というのは実に
いいですね。観光しないので、ぐうたら過ごすという我が家には
うって付けです。
個室レストランに案内されます。
いろいろなものが飾ってあって、左の下においてあったのは
木製の旅行バッグでした。柱の時計は本物でしょうか。
朝食時に13時半はないです。おそらく動いてないただの
かざりかな。お部屋に置いてあるレトロ調の柱時計は
デジタルでした。
お部屋の時計です↑
それではいただきます。
食事は先ずは野菜から食べるといいんでしたっけ?
野菜サラダから食べます。健康にいいので
無理して食べます。朝からステーキでも平気な
ほうですが。
食事的には普通で特に変わったものはありません。
玉子のだし巻きはかじってから、写真に気が付きました。
魚は鮭と帆立なんかの蒸し焼きで
湯豆腐があって
ご飯はカニ出汁の釜炊きで
最後にデザート食べて終わりです。
ハイクラスと言ってもどの旅館も朝食は同じようなものです。
それほどの差はありません。沢山食べたい方はビュッフェの
ほうが色々食べれるかもしれません。
ひとつだけ違う宿がありまして坐忘林だけは
野菜がてんこ盛りに出てきます。
これは全部食べられません、余らせた分は奥さんが
片付けてくれました。
食事に関しては女性のほうが草食のように
思えますが。
次回はご紹介できなかった施設編をやって
その次が坐忘林です。お楽しみに。
127-6.定山渓ぬくもりの宿ふる川(5) 3月22日 心の里定山編
□ 昨日は桜を楽しみに小樽宏楽園に宿泊してきましたが、さすがにこの気温の
ため、すっかりと散って泣きの温泉ブログになりそうです。
しかし、その前にふるかわを完成しないといけないですね。定山渓ふるかわの
楽しみは広域になって、体験型になりました。無料のお菓子と飲み物につられて
行ってしまいます。
連絡通路がありまして、そこを入ると、なんというのか羽織ですか、
上着みたいなものが備えてあります。頃は3月なので、ちょいと寒いと
思えば着て下さいということでしょう。
誰が着たんだか分からないようなものは
いささか抵抗がありまして、遠慮しました。
その先の階段を下ります。何しろ地べたを通らないと「心の里」には
いけないわけで、どんどん下へまいります
ふるかわにはメイズのような怪しげな空間があるのは前編で書きましたが
果たしてその回廊なるものはいかがなものなのでしょう。そんなお金かける
はずはないぞ、どんなものを作ったんでしょう。
雪が、しとしとと降っていまして、回廊を信じて傘は持っていきません。
なるほど、こういう廊下みたいなものを作っただけなのね。
回廊とはいささかオーバな。
それが途中で切れていて、ウワーってな感じで放りだされます。
下は雪ですが、雪駄の様なものを履いているので滑ります。
微妙なバランスを駆使してたどり着きますと・・・・
そこが「森の別邸」ということになります。結局は濡れてしまいました。
あとは、以前に来たこともありますので、適当に飲み物を頂いて
ブランコの様なものにのったり、茶室を覗いたりで
軽く時間を過ごします。やはりあの派手な羽織をきている人も
いるようでした。
女性受けのする芋なるものもあります。
どうも、こういう食べていつまでも口の中に居残りする
ようなものは好きではありませrん。
好みはアイスでして、口の中でとろける様にして
自然に奥に流れていくものが、良いです。
すでにこの歳で流動食か・・・
一応何でもやってみますので、足湯に入りましたが
無理でしょうっていう感じで、撮ってすぐ終わりです。
足が温まる前に、上半身が凍りそう。
ここはお金を出すと足湯だけ入りにこれて
お茶菓子とお茶があるので、暇つぶすグループも
結構います。宿泊客は無料で使えます。
札幌名物の〆パフェも、要予約と、有料であるそうです。
有料は良いけど、〆パフェくらい予約しないと食べれないかね。
第一駐車場裏手敷地を「心の里定山」と言って、その中の建物を
「森の別邸」と称しています。
どうぞお試しを。
ため、すっかりと散って泣きの温泉ブログになりそうです。
しかし、その前にふるかわを完成しないといけないですね。定山渓ふるかわの
楽しみは広域になって、体験型になりました。無料のお菓子と飲み物につられて
行ってしまいます。
連絡通路がありまして、そこを入ると、なんというのか羽織ですか、
上着みたいなものが備えてあります。頃は3月なので、ちょいと寒いと
思えば着て下さいということでしょう。
誰が着たんだか分からないようなものは
いささか抵抗がありまして、遠慮しました。
その先の階段を下ります。何しろ地べたを通らないと「心の里」には
いけないわけで、どんどん下へまいります
ふるかわにはメイズのような怪しげな空間があるのは前編で書きましたが
果たしてその回廊なるものはいかがなものなのでしょう。そんなお金かける
はずはないぞ、どんなものを作ったんでしょう。
雪が、しとしとと降っていまして、回廊を信じて傘は持っていきません。
なるほど、こういう廊下みたいなものを作っただけなのね。
回廊とはいささかオーバな。
それが途中で切れていて、ウワーってな感じで放りだされます。
下は雪ですが、雪駄の様なものを履いているので滑ります。
微妙なバランスを駆使してたどり着きますと・・・・
そこが「森の別邸」ということになります。結局は濡れてしまいました。
あとは、以前に来たこともありますので、適当に飲み物を頂いて
ブランコの様なものにのったり、茶室を覗いたりで
軽く時間を過ごします。やはりあの派手な羽織をきている人も
いるようでした。
女性受けのする芋なるものもあります。
どうも、こういう食べていつまでも口の中に居残りする
ようなものは好きではありませrん。
好みはアイスでして、口の中でとろける様にして
自然に奥に流れていくものが、良いです。
すでにこの歳で流動食か・・・
一応何でもやってみますので、足湯に入りましたが
無理でしょうっていう感じで、撮ってすぐ終わりです。
足が温まる前に、上半身が凍りそう。
ここはお金を出すと足湯だけ入りにこれて
お茶菓子とお茶があるので、暇つぶすグループも
結構います。宿泊客は無料で使えます。
札幌名物の〆パフェも、要予約と、有料であるそうです。
有料は良いけど、〆パフェくらい予約しないと食べれないかね。
第一駐車場裏手敷地を「心の里定山」と言って、その中の建物を
「森の別邸」と称しています。
どうぞお試しを。
127-5.定山渓ぬくもりの宿ふる川(5) 3月22日 大風呂編2/2
□ 3階のラウンジから階段もしくはエレベータで下りると2階に女湯があります。
入れ替え制がないのは、入浴時のプライバシーに配慮してるという
事でしょう。はっきり言えば、1階だと覗かれる心配があるという事です。
男の場合は全く気にもなりません。
ここが男湯です。いいですね、なんか門構えが殿湯のほうが
大きいようです。
脱衣場と洗面所はこういう感じで
お得意のふるかわティストで書かれた、入浴の心得みたいなものが
ありまして、あの日本酒黄桜の漫画で有名な小島功氏みたいな
河童と美人が(ちょっと違うか)が描かれてます。定山渓と言えば
河童です。
これが1階の湯です。心の里定山から流れてくる小川も外に
見られて眺めがいいです。「滝の家「」の殿風呂に
似ていますね。
これが源泉水素風呂とかになっていました。豊平川の
荒々しい原風景を再現しているとか。
面白いと思ったのはあの酒徳利で侍があれを持って
歩いている映画をよく見たことがあります。
その徳利がいろいろ置いてありました。
見ただけで酔いが回ってきそうです。
ドアを開けて露天風呂に入りますが、写真よりもう少し大きくて
正面が空いていて、露天になっています。
大きな丸い川石を壁に使っていて、これが豊平川を再現して
いるようですね。
あの離れにある「ゆ瞑み」には敵いませんが、ふるかわは
湯めぐりが同敷地に有って初めてでも、リピータでも楽しめる
処です。もう一つ、「心の里定山」もありますが、書ききれません
でした。足湯と回廊は次回で。
それではさらに続きます。毎度ご視聴ありがとうございます。
入れ替え制がないのは、入浴時のプライバシーに配慮してるという
事でしょう。はっきり言えば、1階だと覗かれる心配があるという事です。
男の場合は全く気にもなりません。
ここが男湯です。いいですね、なんか門構えが殿湯のほうが
大きいようです。
脱衣場と洗面所はこういう感じで
お得意のふるかわティストで書かれた、入浴の心得みたいなものが
ありまして、あの日本酒黄桜の漫画で有名な小島功氏みたいな
河童と美人が(ちょっと違うか)が描かれてます。定山渓と言えば
河童です。
これが1階の湯です。心の里定山から流れてくる小川も外に
見られて眺めがいいです。「滝の家「」の殿風呂に
似ていますね。
これが源泉水素風呂とかになっていました。豊平川の
荒々しい原風景を再現しているとか。
面白いと思ったのはあの酒徳利で侍があれを持って
歩いている映画をよく見たことがあります。
その徳利がいろいろ置いてありました。
見ただけで酔いが回ってきそうです。
ドアを開けて露天風呂に入りますが、写真よりもう少し大きくて
正面が空いていて、露天になっています。
大きな丸い川石を壁に使っていて、これが豊平川を再現して
いるようですね。
あの離れにある「ゆ瞑み」には敵いませんが、ふるかわは
湯めぐりが同敷地に有って初めてでも、リピータでも楽しめる
処です。もう一つ、「心の里定山」もありますが、書ききれません
でした。足湯と回廊は次回で。
それではさらに続きます。毎度ご視聴ありがとうございます。
127-4.定山渓ぬくもりの宿ふる川(5) 3月22日 大風呂編1/2
□ 以前にあった最上階8階の大風呂を壊して、新しく大風呂を作ったふるかわです。
しかも道路を挟んで別の棟に作ったために渡り廊下が空中にできました。
さらに足を延ばせば、大きな庭のある足湯の「心の里定山」が
ありますが、そこまで 回廊を作ったという事らしいです。
まだ3月下旬で、大きな牡丹雪が降りしきる夜でしたが
それは好都合という事で行ってまいりました。
(本当にあそこまで廊下を作ったのでしょうか、疑ってます)
まるで大きな敷地の中を旅に出るようなものです。
大浴場への連絡通路は4階にありますが、ふるかわは
傾斜地に建てられているために、着いた先が3階になります。
ここから連絡通路です
まだ本館ですので、両側はお部屋になっておりまして
その先を進みますと奥に大浴場とありますが、なにやら
良くわからない感じです。
それで暖簾をくぐりますと、ここに下駄箱があり裸足で入ることに
なります。この下駄箱というものは、いつもそうですが、どこに
おいても同じスリッパなので、間違われます。クリップを目印に
という手もありますが、下駄箱の一番上の天板に置くとさすがに
それを間違う人はいません。
この間、一番下に置いたら、見えなかったのか
その上にスリッパを置かれてました。
ここから例の空中回廊で、いかにも新しく作ったなという感じです。
ここをそそくさと両側の景色を見ながら歩くとそこに湯上りラウンジが
あります。
大風呂は男女に分かれていますので、お風呂上がりの
休憩に使われるようで、広くていいものですね。翠山亭第一に
もありましたが、湯上りのカップルが待合に使うなどいう場所
があると、いかにも風情のあるものです。温泉では風呂上がりに
早速大喧嘩するという不仲もありませんもので。
さてここから男風呂と女風呂に行くわけですが、女風呂は2階
男は1階になってます。入れ替えはありません。あとから
分りましたが、中が随分違っているようですが、奥さん曰く
男風呂のほうが面白そうだとか言ってました。
それでは行ってみましょう。詳細は続編にて。
「心の里定山」まではやはり回廊で繋がってませんでした。
途中までです。どうもそういう気がしたんだよね。
しかも道路を挟んで別の棟に作ったために渡り廊下が空中にできました。
さらに足を延ばせば、大きな庭のある足湯の「心の里定山」が
ありますが、そこまで 回廊を作ったという事らしいです。
まだ3月下旬で、大きな牡丹雪が降りしきる夜でしたが
それは好都合という事で行ってまいりました。
(本当にあそこまで廊下を作ったのでしょうか、疑ってます)
まるで大きな敷地の中を旅に出るようなものです。
大浴場への連絡通路は4階にありますが、ふるかわは
傾斜地に建てられているために、着いた先が3階になります。
ここから連絡通路です
まだ本館ですので、両側はお部屋になっておりまして
その先を進みますと奥に大浴場とありますが、なにやら
良くわからない感じです。
それで暖簾をくぐりますと、ここに下駄箱があり裸足で入ることに
なります。この下駄箱というものは、いつもそうですが、どこに
おいても同じスリッパなので、間違われます。クリップを目印に
という手もありますが、下駄箱の一番上の天板に置くとさすがに
それを間違う人はいません。
この間、一番下に置いたら、見えなかったのか
その上にスリッパを置かれてました。
ここから例の空中回廊で、いかにも新しく作ったなという感じです。
ここをそそくさと両側の景色を見ながら歩くとそこに湯上りラウンジが
あります。
大風呂は男女に分かれていますので、お風呂上がりの
休憩に使われるようで、広くていいものですね。翠山亭第一に
もありましたが、湯上りのカップルが待合に使うなどいう場所
があると、いかにも風情のあるものです。温泉では風呂上がりに
早速大喧嘩するという不仲もありませんもので。
さてここから男風呂と女風呂に行くわけですが、女風呂は2階
男は1階になってます。入れ替えはありません。あとから
分りましたが、中が随分違っているようですが、奥さん曰く
男風呂のほうが面白そうだとか言ってました。
それでは行ってみましょう。詳細は続編にて。
「心の里定山」まではやはり回廊で繋がってませんでした。
途中までです。どうもそういう気がしたんだよね。