132-7.望楼NOGUCHI函館(3) 7月12日 朝食編
□ 朝食です。朝食はどこでもそれほど変わりはありません。
朝早くから起きて、まかないするのは大変ですもんね。

場所はレストランCHIKURIN(竹林)です。CがOに見え
すが。

これは前回投宿したときの写真ですが、プラスチックの
竹が活けてあって、ご丁寧にドライアイスを出してくれた
ものです。今はどうなのかな。

焼き魚があって、そのほかにいろいろと・・・・

サラダにはシラスが入ってます。
でもドリンクがチョイスだったりして
やや不満かな。それで、同じ望楼
ですが登別と比較してみましょう。

魚が2種類あって、そういうのは
初めてなんですね。それに和食と
洋食のチョイスがあって

以前にも書きましたが洋食のパンは
ホットストーンの上で温めてあったり
するんです。

登別望楼のサラダはパレット風で
気が利いてますね。

飲みものもチョイスではなくこんな
にあります。
同じ望楼でも登別は意欲的でしょう。

ただし野口観光のデザートは種類が
豊富です。

という事で比較してみました。函館と
して何か特徴めいたものが欲しい
ですね。お凌ぎにイカ飯とか、あった
りすると嬉しいんですけど。
函館望楼はこれで終了です。
〇編集後記
次は稚内編で、その次がまた宏楽園で
その次が十勝の豊州亭です。月イチしか
♨に行ってませんが、記事が溜まってき
ました。時間がたつと忘れてくるんですね。
稚内編では旭岳の周遊ハイキングコース
があって、ついつい2時間位歩いてしまい
ました。黒岳のほうとはかなり違うんです
ね。まったく知りませんでした。
頑張って書きますので、またみて下さい。
朝早くから起きて、まかないするのは大変ですもんね。

場所はレストランCHIKURIN(竹林)です。CがOに見え
すが。

これは前回投宿したときの写真ですが、プラスチックの
竹が活けてあって、ご丁寧にドライアイスを出してくれた
ものです。今はどうなのかな。

焼き魚があって、そのほかにいろいろと・・・・

サラダにはシラスが入ってます。
でもドリンクがチョイスだったりして
やや不満かな。それで、同じ望楼
ですが登別と比較してみましょう。

魚が2種類あって、そういうのは
初めてなんですね。それに和食と
洋食のチョイスがあって

以前にも書きましたが洋食のパンは
ホットストーンの上で温めてあったり
するんです。

登別望楼のサラダはパレット風で
気が利いてますね。

飲みものもチョイスではなくこんな
にあります。
同じ望楼でも登別は意欲的でしょう。

ただし野口観光のデザートは種類が
豊富です。

という事で比較してみました。函館と
して何か特徴めいたものが欲しい
ですね。お凌ぎにイカ飯とか、あった
りすると嬉しいんですけど。
函館望楼はこれで終了です。
〇編集後記
次は稚内編で、その次がまた宏楽園で
その次が十勝の豊州亭です。月イチしか
♨に行ってませんが、記事が溜まってき
ました。時間がたつと忘れてくるんですね。
稚内編では旭岳の周遊ハイキングコース
があって、ついつい2時間位歩いてしまい
ました。黒岳のほうとはかなり違うんです
ね。まったく知りませんでした。
頑張って書きますので、またみて下さい。
132-6.望楼NOGUCHI函館(3) 7月12日 BAR編
□ ここには大変に素敵なBARがあります。
ただ残念なのは利用する人がいません。
どこの旅館でもそうです。たまにいるのは
カップルか、4人くらいの仕事仲間という
感じでしょうか。

このBARお目当てに行ったようなもの
なのですが、運悪く水盤の水をメンテ
で抜いていました。水があるとLEDが
反射して幻想的な雰囲気になるのです。
色も7種類くらいあると言ってましたが
記憶にあるのは赤を基調として紫と緑
だったでしょうか。

このとにかく長いテーブルです。
陸上競技の何かに使えるくらい
長いです。

そんな素敵なBARですが、お客がいない
せいかも知れませんが、バーテンがやる気
ないのです。以前からそうでした。
もったいないと言ってもお客さんがいないん
だからしょうがないですね。逆に可哀そうに
なります。暇なんだろうな。

適当にカクテルを頼みます。

いつものウオッカマティーニでシェイクして
もらいます。一応作ってもらえます。
完璧に作れるのは吉兆のバーテンで
あの人はススキノから時間貸しで来る
助っ人で、さすがでした。お店の名刺
もらいましたが、禁煙でないので行け
ません。

という事で水のない水盤を眺め

野口文庫の本をチラ見して

誰も見てないことを幸いにして、数回
球をつっついてからお部屋に戻りまし
た。
道内最高のBARですが、もったいない
ね。
ただ残念なのは利用する人がいません。
どこの旅館でもそうです。たまにいるのは
カップルか、4人くらいの仕事仲間という
感じでしょうか。

このBARお目当てに行ったようなもの
なのですが、運悪く水盤の水をメンテ
で抜いていました。水があるとLEDが
反射して幻想的な雰囲気になるのです。
色も7種類くらいあると言ってましたが
記憶にあるのは赤を基調として紫と緑
だったでしょうか。

このとにかく長いテーブルです。
陸上競技の何かに使えるくらい
長いです。

そんな素敵なBARですが、お客がいない
せいかも知れませんが、バーテンがやる気
ないのです。以前からそうでした。
もったいないと言ってもお客さんがいないん
だからしょうがないですね。逆に可哀そうに
なります。暇なんだろうな。

適当にカクテルを頼みます。

いつものウオッカマティーニでシェイクして
もらいます。一応作ってもらえます。
完璧に作れるのは吉兆のバーテンで
あの人はススキノから時間貸しで来る
助っ人で、さすがでした。お店の名刺
もらいましたが、禁煙でないので行け
ません。

という事で水のない水盤を眺め

野口文庫の本をチラ見して

誰も見てないことを幸いにして、数回
球をつっついてからお部屋に戻りまし
た。
道内最高のBARですが、もったいない
ね。
132-5.望楼NOGUCHI函館(3) 7月12日 夕食編
□ 夕食です、レストランは珍しく2階でした。
特には決まりはないんでしょうけど、それでは
夜のお献立となっていまして、函館らしい異国
情緒を楽しめるスタイリッシュな和モダン会席
とお題目が書かれてます。HPから全体像を
COPYしてきますと

実際もこの通りで見た目に確かに華やかさが
あります。赤、黄色、緑、白、黒とそろえるのは
基本です。昔に比べるとは白磁器の使用が少
くなりましたね。

最初のセッティングです。箸と
カトラリーが揃ってます。
先ずはお酒のチョイスです。
□ 食前酒 オリジナルカクテル「海霧」

食前酒があるないはありますが一応
お酒は飲めますのでよろしいかと。
綺麗なカクテルです。
□ OMOTENASI 歓迎の一皿
噴火湾産真フグの冷製蕪蒸し 夏野菜の
炊き合わせ 函館産カマスの炙り棒寿司
甘長唐辛子 ハモの西京焼き
北海道トウモロコシのキャッシュ&パン
チェッタ 和風仕立ての北京ダック

いわゆる八寸で、フレンチの前菜アミューズ
お酒を楽しむための一品で数が多いと嬉しい
です、いろいろありますね。


ただ野口の場合は「料理長からの一品」と
いう事で隠しメニューがあります。別に隠し
ではなくHPにあったりしますが。
お品書きに書いてないので、後からわから
なくなります。こんなものもありました。
分ったら修正加筆しておきます。
□ SOUP 椀物
レタスの冷製ポタージュ

レタスでした、冷静だとコーンとか
ジャガイモとかは良くでてきますが。
□ OTUKURI お刺身
函館産朝獲れ真イカ 辛味大根と
津軽海峡産本マグロ がごめ昆布醤油
函館産真鱈の真昆布〆 肝醤油
北海道産北寄貝 貝柱の酢味噌
噴火湾産旬の青魚
活〆アイナメ

函館だとお刺身を期待してきますが、昨今それも難しいようで

朝獲りとはいえ活イカとは全くの別物で

津軽海峡産本マグロもギリギリで、まあ
美味しいかなという所です。
□ MAIN お魚料理 真ダイの香草
グリル 焼きナスソース

焼きナスソースが良く分かり
ませんでした。
□ 大沼黒牛のポワレ 玉ねぎソース

肉にはあまり感激しなくなりました、
ファミレスに普通にあるもんね。
□ OSHOKUJI ご飯・留め碗・香の物
料理長手作りの漬物 五稜郭盛り
穴子の山椒冷やし汁

□ DESERT 水菓子
洋ナシのチーズスフレ パッション
ムース がごめ昆布のパンナコッタ
白桃シャーベット その他

大体がそつなく作っているという
ところです。八寸と最後のデザートの
品数多くするというのは野口の通常
パターンで、ビュッフェのお品を会席
に持ってきましたという感じですね。
なので作り置き感があって、いまいち
ありがたみが薄いですが、どうでしょ
うか。
最後にお新香と白いご飯で済ませる
とこはダメだと言ってるでしょう、鍋が
ないだけ、ハイクラス風ではあります
が。
特には決まりはないんでしょうけど、それでは
夜のお献立となっていまして、函館らしい異国
情緒を楽しめるスタイリッシュな和モダン会席
とお題目が書かれてます。HPから全体像を
COPYしてきますと

実際もこの通りで見た目に確かに華やかさが
あります。赤、黄色、緑、白、黒とそろえるのは
基本です。昔に比べるとは白磁器の使用が少
くなりましたね。

最初のセッティングです。箸と
カトラリーが揃ってます。
先ずはお酒のチョイスです。
□ 食前酒 オリジナルカクテル「海霧」

食前酒があるないはありますが一応
お酒は飲めますのでよろしいかと。
綺麗なカクテルです。
□ OMOTENASI 歓迎の一皿
噴火湾産真フグの冷製蕪蒸し 夏野菜の
炊き合わせ 函館産カマスの炙り棒寿司
甘長唐辛子 ハモの西京焼き
北海道トウモロコシのキャッシュ&パン
チェッタ 和風仕立ての北京ダック

いわゆる八寸で、フレンチの前菜アミューズ
お酒を楽しむための一品で数が多いと嬉しい
です、いろいろありますね。


ただ野口の場合は「料理長からの一品」と
いう事で隠しメニューがあります。別に隠し
ではなくHPにあったりしますが。
お品書きに書いてないので、後からわから
なくなります。こんなものもありました。
分ったら修正加筆しておきます。
□ SOUP 椀物
レタスの冷製ポタージュ

レタスでした、冷静だとコーンとか
ジャガイモとかは良くでてきますが。
□ OTUKURI お刺身
函館産朝獲れ真イカ 辛味大根と
津軽海峡産本マグロ がごめ昆布醤油
函館産真鱈の真昆布〆 肝醤油
北海道産北寄貝 貝柱の酢味噌
噴火湾産旬の青魚
活〆アイナメ

函館だとお刺身を期待してきますが、昨今それも難しいようで

朝獲りとはいえ活イカとは全くの別物で

津軽海峡産本マグロもギリギリで、まあ
美味しいかなという所です。
□ MAIN お魚料理 真ダイの香草
グリル 焼きナスソース

焼きナスソースが良く分かり
ませんでした。
□ 大沼黒牛のポワレ 玉ねぎソース

肉にはあまり感激しなくなりました、
ファミレスに普通にあるもんね。
□ OSHOKUJI ご飯・留め碗・香の物
料理長手作りの漬物 五稜郭盛り
穴子の山椒冷やし汁

□ DESERT 水菓子
洋ナシのチーズスフレ パッション
ムース がごめ昆布のパンナコッタ
白桃シャーベット その他

大体がそつなく作っているという
ところです。八寸と最後のデザートの
品数多くするというのは野口の通常
パターンで、ビュッフェのお品を会席
に持ってきましたという感じですね。
なので作り置き感があって、いまいち
ありがたみが薄いですが、どうでしょ
うか。
最後にお新香と白いご飯で済ませる
とこはダメだと言ってるでしょう、鍋が
ないだけ、ハイクラス風ではあります
が。
132-4.望楼NOGUCHI函館(3) 7月12日 大風呂編
□ 大風呂編です。お部屋のお風呂に
入りびたりなので、とりあえずあるから
行ってみるというだけです。

お風呂と言っても流石に望楼とも
なると高級感あります。

脱衣場も広いし

洗面所も綺麗だし

眺めも最高です、この一番奥にちらっとですが
露天風呂があります。都会的な大浴場ですね。

その大浴場に入る前にこんなロビーが
ありまして、夜景を見ながら湯上りの
待ち合わせをするんなんか、初めてだと
感激するでしょう。

大浴場だとどこに行っても、なんとなく
清潔感にかけるものですが、ここは
全くそんなこともないし、古臭さも
感じさせないのは設計なのでしょうか。
自分としては好みです。

HPからですが洗練されてます。対極にあるのが
湯駒荘の秘湯です、どうもこっちのほうが
落ち着きますね。紅葉音なんかも大浴場に
蛇が現れたとか、本当かどうか知りませんが
あり得ますね。次の温泉宿は湯駒荘なので
余計ですが、思い出してみました。
〇編集後記
北海道ではもう秋風が吹き始め、温泉が
恋しい時期になりはじめました。紅葉を
見ながら、食べ物の美味しい時期になる
し、のんびりしたいですね。っていうか
毎月行ってるわけですが、今期の最大の
目玉は「碧の座」です。いまだにコメントが
でてこないのに心配になってます。
なにしろパーキングが見えるだけだからな。
それで鹿がわんさかとそこに集まるらしい
1月に考えてます。夜に集まるらしいです
よ。
入りびたりなので、とりあえずあるから
行ってみるというだけです。

お風呂と言っても流石に望楼とも
なると高級感あります。

脱衣場も広いし

洗面所も綺麗だし

眺めも最高です、この一番奥にちらっとですが
露天風呂があります。都会的な大浴場ですね。

その大浴場に入る前にこんなロビーが
ありまして、夜景を見ながら湯上りの
待ち合わせをするんなんか、初めてだと
感激するでしょう。

大浴場だとどこに行っても、なんとなく
清潔感にかけるものですが、ここは
全くそんなこともないし、古臭さも
感じさせないのは設計なのでしょうか。
自分としては好みです。

HPからですが洗練されてます。対極にあるのが
湯駒荘の秘湯です、どうもこっちのほうが
落ち着きますね。紅葉音なんかも大浴場に
蛇が現れたとか、本当かどうか知りませんが
あり得ますね。次の温泉宿は湯駒荘なので
余計ですが、思い出してみました。
〇編集後記
北海道ではもう秋風が吹き始め、温泉が
恋しい時期になりはじめました。紅葉を
見ながら、食べ物の美味しい時期になる
し、のんびりしたいですね。っていうか
毎月行ってるわけですが、今期の最大の
目玉は「碧の座」です。いまだにコメントが
でてこないのに心配になってます。
なにしろパーキングが見えるだけだからな。
それで鹿がわんさかとそこに集まるらしい
1月に考えてます。夜に集まるらしいです
よ。
132-3.望楼NOGUCHI函館(3) 7月12日 お風呂編(部屋風呂)
□ お風呂です。こればかりは野口観光の
抵抗があったかどうか、分かりませんが
ほぼというか、まったく同じです。

少し違うのは彫り込んで
完成照明があるだけです。
アルミの窓に至っては
どうしてと思う位
同じです。

お湯的には温泉で
いいお湯出してますけどね。
窓をあけて夜景を眺めるのも
函館風情があっていいです。

これは日中の写真です。窓から
見えるのは啄木亭です。
啄木亭も一番上にお風呂があるので
丸見えです、幸い男子用ですが。

窓を開ければこんな感じです。
遠くに見えるのが函館山です。

競馬場も見えます。これは望遠ですので
こんなには大きく見えません。ちょうど
スタートした直後です。

一周してゴールに入ったところ。
スタンドにはお客さんもいましたが
このレースだけで終わりでした。
競馬の事って良く分かりませんが
第一レースだけなの?

シングルシンクです。二つないと
やりにくいです、少しでも汚すと
怒られそうです。
抵抗があったかどうか、分かりませんが
ほぼというか、まったく同じです。

少し違うのは彫り込んで
完成照明があるだけです。
アルミの窓に至っては
どうしてと思う位
同じです。

お湯的には温泉で
いいお湯出してますけどね。
窓をあけて夜景を眺めるのも
函館風情があっていいです。

これは日中の写真です。窓から
見えるのは啄木亭です。
啄木亭も一番上にお風呂があるので
丸見えです、幸い男子用ですが。

窓を開ければこんな感じです。
遠くに見えるのが函館山です。

競馬場も見えます。これは望遠ですので
こんなには大きく見えません。ちょうど
スタートした直後です。

一周してゴールに入ったところ。
スタンドにはお客さんもいましたが
このレースだけで終わりでした。
競馬の事って良く分かりませんが
第一レースだけなの?

シングルシンクです。二つないと
やりにくいです、少しでも汚すと
怒られそうです。