12.登別滝乃家研究・庭
□ 久振りの書き換えです。
同じく滝の家さんのお庭からですね。
お庭には小さな橋があって、そのおくにはこれまた小さな鳥居があった
ような気がします。

□ 綺麗な池でしょう。最初に見た時は濁りをフィルターで濾してると
思いました。通常の池は土砂が入り込むので濁っているわけですが
まったく透明です。

この池は伏流水なんですね。つまり下の砂から自噴してるんです。
ですから水自体が綺麗だし、池の底に汚泥が堆積することがないわけです。

魚の名前は忘れましたが、マスです。小金色した魚はそれの
突然変異だとか言ってました。

そもそもが大変に恵まれすぎた環境を持っているのが滝乃家の
特徴でもあります。それに見事な植栽があるのですから
建物を設計する際には、そのお庭の観賞を中心とした
つくりになるわけです。

後ろに山を背負っているのは素晴らしいです。お庭の中に山があるのですから。
普通は遠くの山並みを見せるようにして植栽を工夫していくのですが
借景に及ばず山がそこにあるというのは大胆なものですね。
同じく滝の家さんのお庭からですね。
お庭には小さな橋があって、そのおくにはこれまた小さな鳥居があった
ような気がします。

□ 綺麗な池でしょう。最初に見た時は濁りをフィルターで濾してると
思いました。通常の池は土砂が入り込むので濁っているわけですが
まったく透明です。

この池は伏流水なんですね。つまり下の砂から自噴してるんです。
ですから水自体が綺麗だし、池の底に汚泥が堆積することがないわけです。

魚の名前は忘れましたが、マスです。小金色した魚はそれの
突然変異だとか言ってました。

そもそもが大変に恵まれすぎた環境を持っているのが滝乃家の
特徴でもあります。それに見事な植栽があるのですから
建物を設計する際には、そのお庭の観賞を中心とした
つくりになるわけです。

後ろに山を背負っているのは素晴らしいです。お庭の中に山があるのですから。
普通は遠くの山並みを見せるようにして植栽を工夫していくのですが
借景に及ばず山がそこにあるというのは大胆なものですね。