箸休め・コートドール9月ワイン会 ブルゴニュー 9月27日
□ 今回はブルゴニューです。フランス産ワインの双璧の
片方、しかもボルドーと違い単一種に拘る製法のゆえか
「ワインの王」と称されてます。コートドールの名称も
ブルゴニューの畑から来ています。黄金の丘という意味
です。11月のボージョレーもブルゴニューの畑です。
(本来的にはネゴシアンとドメーヌの違いがありますが
福田さんに聞いてね)

さすがにこのブルゴになってくるとテーブルも満席に近く
なってきますね。JAPANなんか我々が出席していなけ
ればかなり寂しい状態で・・・
でも、こうも違ってきますかね。JAPANも応援してますけ
どね。

お決まりの撮影ポイントで

いったんラウンジで男性は待ちます。その間
女性は化粧室でお洋服のチェックを。
コートドールは外から入ってきてもこれが
あるので落ち着けます。いきなり雨と雪を
払いのけて着席はないです。ウエイティング
ルームがあるのはコートドールだけですね。
ホテルは別にしても。
そろった後に、「お席にご案内します」となりま
してさらに階上へ。

着席してすぐにいただきますが、すでに
チーズのプレートを予約してあります。特に
今回はロックフォールの大盛りという事で。
通常はワゴンサービスですが、ワイン会な
ので予めお任せで用意してもらっています。
しかし、ワインにはチーズはなくてはならない
もので。
□ 最初は一口のスナックから

子羊のパテ(美味しいね、やはり道産子は羊ですね)
それにミニ青トマトのピクルスのようなもの。
絶妙の酢加減でした。

これはいつものマイタケのペースト
チーズサブレをヒマワリの種の上で。

最初はスパークリングからこれは
ピノ、シャルドネ、アリゴテ、ガメの
4種のようです。

先ずはシャンパンで乾杯から始めます。
何に乾杯かと言いますと、こうやってワイン
会に参加できましたことに。
□ 帆立のポワレ 栗のピューレとジャガイモ

栗のピューレとは季節感があってオシャレ
ですね。ジャガイモは小さく切ってあって
歯ざわり用です。

2本目はアリゴテ、このへんはさらっと評価
なしで
□ メヌキの炭焼 大麦のリゾットとメヌキ肝醤油

見て下さいほとんど生、でも炭焼で火は通
ってます。こんなメヌキを食べたことはないで
す。絶妙の火加減ですね。

3本目は旨いと思えば、ピュリニーモンラッシェ
福田さんの説明が良く理解できなかったのです
がコメントにあるように、良いシャルドネの要素が
全て兼ね備えられているお手本のような優等生。
とあります、
「これでB、Bとは恐れ入りましたと」とコメントして
ますがB、Bってブルゴニュ・ブランの事?

深いイエローカラーとありますがその通りです。
□ 道産牛ハラミの炭焼 ニンジングラッセとエシャロット
ソース

肉は牛です。これも炭焼で、炭焼とか炙りとかって本当
に美味しいですね。この間、グリルの肉の焼き方を炙り
でお願いしますって言ったくらいですからね、僕が。
グリルで炭焼でお願いしますっていったら、びっくりす
るでしょうね。


ここから赤が2つ入ります。上のモルゴンは
ガメイ種でボージョレーヌーボで使う種です。
11月22日(金)が解禁パーティですね。もち
参加させてもらいます。下國シェフになってか
らは初めてです。期待してますよ。
下のシャンベルタンは最後の〆に相応しい
赤となりました。特急畑です。

これで完飲みです。空けると注いでくれますが
殆どお替りしてると思います、少し残して打ち止め
の合図です。他のワイン会ではお替りないところも
あるらしいです。
□ しかもこれだけ飲んで食べて、最後はデザートも
GOODです。

紫蘇のジュレとヨーグルトのソルベ

余市りんごのマルムラードとムース
温かいファーブルトンとバニラのアイスと
共に
これだけ充実しているのはフレンチだからでしょうか。
高級旅館に行っても、最後は季節のフルーツとか言
って果物カットだけとかいうのは、どうかなと思うでし
ょう。止めてよね。それで最後にご飯とお新香で〆る
のもどうかと思うんだよね。

カフェと小菓子、エスプレッソをダブルで。


これだけ飲むとワイン1本位飲んでますから、もう酔う
寸前です。目がいってます。

おばさま方は賑やかですが、終わりころになりますと
お帰りになり、しっとりと静かになりまして、福田支配
人にお見送りされて、お店を後にします。
今日も美味しゅうございました、また翌月のボルドーで
お会い出来ますことを楽しみにしております。

ごちそうさまでした。下國シェフにメヌキが美味し
かったと言っておいてください。
片方、しかもボルドーと違い単一種に拘る製法のゆえか
「ワインの王」と称されてます。コートドールの名称も
ブルゴニューの畑から来ています。黄金の丘という意味
です。11月のボージョレーもブルゴニューの畑です。
(本来的にはネゴシアンとドメーヌの違いがありますが
福田さんに聞いてね)

さすがにこのブルゴになってくるとテーブルも満席に近く
なってきますね。JAPANなんか我々が出席していなけ
ればかなり寂しい状態で・・・
でも、こうも違ってきますかね。JAPANも応援してますけ
どね。

お決まりの撮影ポイントで

いったんラウンジで男性は待ちます。その間
女性は化粧室でお洋服のチェックを。
コートドールは外から入ってきてもこれが
あるので落ち着けます。いきなり雨と雪を
払いのけて着席はないです。ウエイティング
ルームがあるのはコートドールだけですね。
ホテルは別にしても。
そろった後に、「お席にご案内します」となりま
してさらに階上へ。

着席してすぐにいただきますが、すでに
チーズのプレートを予約してあります。特に
今回はロックフォールの大盛りという事で。
通常はワゴンサービスですが、ワイン会な
ので予めお任せで用意してもらっています。
しかし、ワインにはチーズはなくてはならない
もので。
□ 最初は一口のスナックから

子羊のパテ(美味しいね、やはり道産子は羊ですね)
それにミニ青トマトのピクルスのようなもの。
絶妙の酢加減でした。

これはいつものマイタケのペースト
チーズサブレをヒマワリの種の上で。

最初はスパークリングからこれは
ピノ、シャルドネ、アリゴテ、ガメの
4種のようです。

先ずはシャンパンで乾杯から始めます。
何に乾杯かと言いますと、こうやってワイン
会に参加できましたことに。
□ 帆立のポワレ 栗のピューレとジャガイモ

栗のピューレとは季節感があってオシャレ
ですね。ジャガイモは小さく切ってあって
歯ざわり用です。

2本目はアリゴテ、このへんはさらっと評価
なしで
□ メヌキの炭焼 大麦のリゾットとメヌキ肝醤油

見て下さいほとんど生、でも炭焼で火は通
ってます。こんなメヌキを食べたことはないで
す。絶妙の火加減ですね。

3本目は旨いと思えば、ピュリニーモンラッシェ
福田さんの説明が良く理解できなかったのです
がコメントにあるように、良いシャルドネの要素が
全て兼ね備えられているお手本のような優等生。
とあります、
「これでB、Bとは恐れ入りましたと」とコメントして
ますがB、Bってブルゴニュ・ブランの事?

深いイエローカラーとありますがその通りです。
□ 道産牛ハラミの炭焼 ニンジングラッセとエシャロット
ソース

肉は牛です。これも炭焼で、炭焼とか炙りとかって本当
に美味しいですね。この間、グリルの肉の焼き方を炙り
でお願いしますって言ったくらいですからね、僕が。
グリルで炭焼でお願いしますっていったら、びっくりす
るでしょうね。


ここから赤が2つ入ります。上のモルゴンは
ガメイ種でボージョレーヌーボで使う種です。
11月22日(金)が解禁パーティですね。もち
参加させてもらいます。下國シェフになってか
らは初めてです。期待してますよ。
下のシャンベルタンは最後の〆に相応しい
赤となりました。特急畑です。

これで完飲みです。空けると注いでくれますが
殆どお替りしてると思います、少し残して打ち止め
の合図です。他のワイン会ではお替りないところも
あるらしいです。
□ しかもこれだけ飲んで食べて、最後はデザートも
GOODです。

紫蘇のジュレとヨーグルトのソルベ

余市りんごのマルムラードとムース
温かいファーブルトンとバニラのアイスと
共に
これだけ充実しているのはフレンチだからでしょうか。
高級旅館に行っても、最後は季節のフルーツとか言
って果物カットだけとかいうのは、どうかなと思うでし
ょう。止めてよね。それで最後にご飯とお新香で〆る
のもどうかと思うんだよね。

カフェと小菓子、エスプレッソをダブルで。


これだけ飲むとワイン1本位飲んでますから、もう酔う
寸前です。目がいってます。

おばさま方は賑やかですが、終わりころになりますと
お帰りになり、しっとりと静かになりまして、福田支配
人にお見送りされて、お店を後にします。
今日も美味しゅうございました、また翌月のボルドーで
お会い出来ますことを楽しみにしております。

ごちそうさまでした。下國シェフにメヌキが美味し
かったと言っておいてください。