コートドールの新シェフ
□ コロナでご無沙汰していたレストランですが
ちょっとした打ち上げに3人でコートドールを利用し
ました。
下國シェフに代わった新しいシェフの料理はどう
なのでしょうか。レストランはシェフで決ります。
結果は、下國シェフに負けず劣らず大変に
素晴らしいものでした。これからもコートドールが
楽しみになりました。
それではディナーをご覧ください。
最初に食前酒にキールロワイヤルとミモザを。

ミモザは撮り忘れました
あとはシャンパンにボランジェを。

白糠楽恵舎タンタカのチーズサブレ(写真無し)
メロンとミントのスープ 生ハムと発酵豆乳
このアミューズを頂いた時に感じました。
これがコートドールの新しい味だと。
アミューズを簡単に出すところはその後も
期待できません。
アミューズとはお客にたいするもてなしを
示すものですからね。
季節感を感じさせるこの緑とミントの香り
絶妙な生ハムの塩加減
初夏の清々しさをいっぺんに感じさせて
くれました。


支笏湖産のチップ(ヒメマス)のベニエ
そば粉のクレープ包み
写真を撮らせるためにあえて、クレープを巻かないでで
出して、それから自分で巻いて食べさせます。
ちょっとした遊び心も感じさせます。

蝦夷アワビのロースト
アンティチョーク・バリグールと共に
肝のソースの濃厚さとアンティチョークの
煮たものが良くあっています。
これがメインでも良いくらい。

スズキの鱗焼き 甘長唐辛しと枝豆のリゾット
リゾットもちょっと芯があってもとろとろで美味しいです
気にいったのはこのソースの透明性で浅めと深めで
色が違うというのは、いかにも水生生物がいそうで
面白い。

洞爺湖和牛のランイチのステーキ
ソーテルヌとフォアグラのソース
ランイチというのはランプとイチボの
2種類を出すことを言いうらしいですね。
写真では分かりませんが、2切れになって
いてどちらかがより霜降りでした。
メインの後にチーズの盛り合わせ(別注)
それにボルドー赤 グラスワインで
赤ワイン(撮り忘れました)

甘口のリキュールで口直しを

ヨーグルトのソルベ カルダモンのジュレ

ここから先はデザートのチョイスで先ずは
苺のサントノーレ
フロマージュブランとミントのムースグラッセ

オレンジのクルスティヤン
パンションフルーツのシャーベット添え

ココナッツのブランマンジェ


そして最後はカフェと子菓子
お見事です。

奥さんはハーブティに男性2人はエスプレッソ
をダブルで。ダブル?と言ってくれるのがうれしいですね。
コーヒ4杯分くらいあります。
やはりアミューズが良ければ最後のデザートも良いという
ことです。
コートドールは下國シェフが居なくなっても安泰の
ようです。
ちょっとした打ち上げに3人でコートドールを利用し
ました。
下國シェフに代わった新しいシェフの料理はどう
なのでしょうか。レストランはシェフで決ります。
結果は、下國シェフに負けず劣らず大変に
素晴らしいものでした。これからもコートドールが
楽しみになりました。
それではディナーをご覧ください。
最初に食前酒にキールロワイヤルとミモザを。

ミモザは撮り忘れました
あとはシャンパンにボランジェを。

白糠楽恵舎タンタカのチーズサブレ(写真無し)
メロンとミントのスープ 生ハムと発酵豆乳
このアミューズを頂いた時に感じました。
これがコートドールの新しい味だと。
アミューズを簡単に出すところはその後も
期待できません。
アミューズとはお客にたいするもてなしを
示すものですからね。
季節感を感じさせるこの緑とミントの香り
絶妙な生ハムの塩加減
初夏の清々しさをいっぺんに感じさせて
くれました。


支笏湖産のチップ(ヒメマス)のベニエ
そば粉のクレープ包み
写真を撮らせるためにあえて、クレープを巻かないでで
出して、それから自分で巻いて食べさせます。
ちょっとした遊び心も感じさせます。

蝦夷アワビのロースト
アンティチョーク・バリグールと共に
肝のソースの濃厚さとアンティチョークの
煮たものが良くあっています。
これがメインでも良いくらい。

スズキの鱗焼き 甘長唐辛しと枝豆のリゾット
リゾットもちょっと芯があってもとろとろで美味しいです
気にいったのはこのソースの透明性で浅めと深めで
色が違うというのは、いかにも水生生物がいそうで
面白い。

洞爺湖和牛のランイチのステーキ
ソーテルヌとフォアグラのソース
ランイチというのはランプとイチボの
2種類を出すことを言いうらしいですね。
写真では分かりませんが、2切れになって
いてどちらかがより霜降りでした。
メインの後にチーズの盛り合わせ(別注)
それにボルドー赤 グラスワインで
赤ワイン(撮り忘れました)

甘口のリキュールで口直しを

ヨーグルトのソルベ カルダモンのジュレ

ここから先はデザートのチョイスで先ずは
苺のサントノーレ
フロマージュブランとミントのムースグラッセ

オレンジのクルスティヤン
パンションフルーツのシャーベット添え

ココナッツのブランマンジェ


そして最後はカフェと子菓子
お見事です。

奥さんはハーブティに男性2人はエスプレッソ
をダブルで。ダブル?と言ってくれるのがうれしいですね。
コーヒ4杯分くらいあります。
やはりアミューズが良ければ最後のデザートも良いという
ことです。
コートドールは下國シェフが居なくなっても安泰の
ようです。
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