やさい生活★きれい生活

＜材料／作りやすい分量（2～3人分）＞
じゃがいも　　　　　2～3個
春菊の葉　　　　 　1/3束分
たまねぎ　　　　　　1/6個
ゆで卵　　　　　　　1個
ハム　　　　　　　　1枚
（Ａ）
マヨネーズ　　　　適量
塩・こしょう　　　　適量

＜作り方＞
１．じゃがいもはよく洗いラップに包み電子レンジで6～7分加熱したら
　熱いうちに皮をむき、フォークでざっくりつぶす。
　春菊の葉は3センチの長さに切る。
　たまねぎはみじん切りにし、水に10分さらしたらギュッと絞り水気を切る。
　ハムは約5ミリのみじん切り、茹で卵は粗みじんにする。
２．春菊以外の１の材料をボウルに入れてＡで味付けする。
３．春菊を加えてざっくり混ぜる。

---

色が濃く
香りが強い春菊は
アクも強そうに思われがちですが

えぐみの原因の”シュウ酸”は
ほうれん草のたった４％。


食べた後、口の中に残る不快感もなく
そしてアク抜きのための下茹でも不要で

実は生食向き♪


茎から１枚１枚葉を摘み
サラダに♪

そして残った茎はみじん切りにして
ごま油で炒めてお醤油とお酒で味付け。
ごはんがすすむ１品に♪♪


と思ったら、

関東と関西では
「春菊」と「菊菜」と呼び方が違えば

見た目も違うと知りびっくり。


関東の春菊はのびた茎から
葉が出ているけれど

関西の春菊は茎はなく
葉だけが根の上からのびているらしい・・・


じゃ、関西の春菊は
葉を摘む手間なし？


関西の春菊、
実際に見たことはないけれど

インターネットでいろいろ調べると
たしかに茎のない春菊の画像あり。


関東と関西、地域によって
食の違いがたくさんあって

その発見が結構たのしい。


関西に行ったら
茎なしの春菊、探しにいきます☆

＜材料／２人分＞
春菊　　　　　1/2袋
油揚げ　　　 1枚
長ねぎ　　　 10センチ
ごま油　　 　大さじ2～　　　
塩

＜作り方＞
１．春菊は葉の部分だけ取る。ねぎは白髪ねぎにする。
２．フライパンにごま油を熱し、油揚げを両面こんがり焼いたら
　表面に塩をふる。食べやすい大きさにカットする。
　フライパンに残ったごま油はそのまま残しておく。
３．器に１と２を盛り、再度温め直したごま油を回しかけたら塩をふって味を整える。

※残った茎は他の春菊料理でお使いください！

---

栄養たっぷりです！と
まるでアピールしているかのような

濃い緑色がトレードマークの
春菊。


子供の頃、野菜の中で
唯一苦手だった春菊だけれど

今では大好き。


味覚が大人になったことと

品種改良で
春菊独特の風味が少なくなり
食べやすくなったので

同じように
苦手→好きになった人が
意外と多いのでは？


春菊が生で食べられるのは
あまり知られていないようですが

風味が少なくなった分
更に食べやすくなったので

おすすめ★

今の春菊は
ちょっと物足りないくらい
苦みが少なくなり

他の葉もの野菜と同じように
サラダ感覚でモリモリ食べられます♪


但し、春菊に多く含まれる
カロテンはは脂溶性。

油分と一緒に摂ることで
吸収率がグンとＵＰすることを
意識して食べるとＧＯＯＤ。


市販のドレッシングも美味しいけれど
ごま油と塩の組み合わせが私のイチオシ★

食感を楽しむために
カリッと香ばしく焼いた油あげを加えると

更に美味♪



春菊は鮮度の低下が
とっても早い野菜なので

生食の場合は
買ってきてすぐの新鮮な春菊で。


春菊がおいしい今の時期に
是非サラダをお試しください！





▼表面にふりかける塩が美味しいポイント
　フライパンに残っている油はドレッシング代わりに
　使うので捨てないで！

＜材料/2～3人分＞
春菊　　　　1/2束
しめじ　　　　1/2パック
（Ａ）
卵　　　　　2個
だし汁　　300cc
塩　　　　　小さじ2/3

＜作り方＞
１．春菊はさっと茹でて3センチの長さに切る。
　しめじは小房に分ける。Ａは混ぜあわせる。
２．器に春菊としめじを広げ、Ａを流し入れる。
３．鍋に器の高さの1/2弱程度の水を入れて火にかけ、沸騰したら鍋の底に薄い布巾をひき 　菜箸１本分くらいの隙間を開けてふたを閉め、強火で4分加熱後、 　火を止めて蓋をしめてそのまま8分待つ。 ※鍋の中の温度を80度前後に保つように、蓋は必ず少し隙間をあけてしめます。
※写真は大きい器に全量入れたＢＩＧな地獄蒸しに仕上げています。おもてなしにＧＯＯＤ☆
　もちろん小さい器に分けて、茶碗蒸しのように上品に仕上げても♪
※小松菜のひんやり地獄蒸しも参考に！

---

駅からの帰り道、
近所の桜を毎日チェック。

１週間前よりも
ツボミがぷくっと膨らんできているのは確か。

桜前線の予想通り
まもなく、
まもなくです♪

そんな春の足音を感じる頃
春菊は、徐々に第一線から退きはじめ・・・

春菊は「春」とうい字がつくだけあって
春に花をつける野菜。

でも花が咲き始めようとしている春菊は
筋っぽく、香りもなくなりおいしくない、と

”花”としてはこれから！という頃には
私たちは春菊からそっぽを向いてしまいます。

”野菜”として花が咲く前の春菊の葉を
おいしくいただいている私たち。

 

”花”として？
”野菜”として？

春菊にとっては
どちらが幸せなんだろう。

▼茹でた春菊としめじを器に広げて卵液を入れるだけ
　蒸してる間にしめじからおいしいエキスが☆

＜材料/2～3人分＞

春菊　　　　　　　1束

トマト缶　　　　　1缶

たまねぎ　　　　1/2個

鶏ひき肉　　　　100g

カレールウ　　　3人分

ごはん適量

＜作り方＞

１．春菊は3センチの長さに切る。たまねぎは薄くスライスする。

２．鍋にサラダ油を熱し、たまねぎを中火で１０分茶色く色づくまで炒める。

３．ひき肉を加え、色が変わったら春菊も加えてしんなりするまで炒め合わせる。

４．トマト缶、カレールウ、水150ccを加えて、焦げないようにときどきかき混ぜながら

　ふたをして中火で15分煮る。

５．皿にごはんと４を盛る。　

※たまねぎは必ず10分以上炒めて甘みを引き出すのが大事なポイント！

※カレールウはメーカーにもよりますが、３かけ程度が目安です。

---

家、会社、バック。

それぞれにイソジンを常備し

風邪予防。

先日ドラッグストアに買いに行くと、

イソジンもどき（？）のうがい薬があり

おっ。

イソジンよりも値段が150円安い？！

濃い赤茶で見た目なんら変わらないしなぁ・・・と

迷いながらも買ってみたら

味（？）が薄い・・・

うがい後のあの消毒臭さが

あまり口に残らないのです。

これ、ちゃんと利いているのか・・・

イソジン＝消毒臭い

昔からイソジンを愛用しているので

最後に残るスキッとした消毒臭い感じがないと

どうも物足りず・・・

改めてメーカーを見てみると

聞いたことのないメーカーだし。

うがいをたくさんして

早くいつものイソジンに買い換えようっと。

そんなわけで、うがいは万全。

あとはウィルスに負けない体作り。

そのためには

色の濃い緑黄色野菜を積極的に食べるが○。

今週続いている風邪予防料理ですが

今日は春菊をたっぷり使った

春菊入りカレー。

カレーとトマトの酸味で

クセのある香りもどこへやら。

最大のポイントはただひとつ。

たまねぎは茶色く色づくまで

しっかり炒めること！！

このひと手間でカレーの味が

ガラッと変わるから、ホントあなどれません。

いつものカレーも然り。

これ、春菊の香りを気にすることなく

春菊がたっぷり食べられるので

春菊が苦手の人には

「春菊入り」と言わずに

まずは食べてもらってほしいカレー。

もし、春菊と気づかずに最後まで食べてもらえたら

万々歳☆

テーブルの下で

ちっちゃくガッツポーズ。

この冬、日本中でガッツポーズが

たくさん出ますように・・・。笑









▼たまねぎの炒め具合でおいしさが左右されます！

＜材料/7?マフィン型5個分＞

薄力粉　　　　　　　　　　　　200g

ベーキングパウダー　　　小さじ2

塩　　　　　　　　　　　　　　　小さじ1/4

バター　　　　　　　　　　　　80g

砂糖　　　　　　　　　　　　　30g

卵　　　　　　　　　　　　　　　1個

牛乳　　　　　　　　　　　　　120cc

粉チーズ　　　　　　　　　　30g

クリームチーズ　　　　　　60g

（甘辛春菊）

春菊　　　　　　　　　　　　　1/2束

しょうゆ　　　　　　　　　　　大さじ1

砂糖　　　　　　　　　　　　　大さじ1

＜作り方＞

【下準備1】薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう。

【下準備2】バターは室温にもどす。

【下準備3】春菊はみじん切りにし、少量の油で炒めたらしょうゆと砂糖を加えて

　　　　　　　水分を飛ばしながら水気がなくなるまで炒める。

【下準備4】クリームチーズは7ミリ角に切る。

１．ボウルにバターを入れ泡立て器でやわらかくし、砂糖を2回に分けて加える。

　白っぽくなるまでその都度よく混ぜ合わせる。

２．溶きほぐした卵を3回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせる。

３．粉の1/3を加えてさっくり混ぜ合わせ、牛乳の1/2を加え再度さっくり混ぜ合わせる。

　更に粉類1/3→牛乳1/2（残量）→粉類1/3（残量）の順に混ぜ合わせる。

４．春菊とクリームチーズを加えて、さっくり混ぜ合わせる。

５．型に入れ、180度に余熱を入れたオーブンで約25分焼く。

※とにかくどんどん混ぜ合わせるだけです♪

※あめ色オニオンのお食事マフィンもおすすめ☆

---

焼きたてほやほや。

熱々のマフィンを半分に割ると

ほわ～んと香る春菊の香り。

ちょっと青臭い

この独特の香りが大好き。

せっかくなので

くんくん、くんくん・・・

なぜなら

☆食欲の増進

☆胃もたれの解消

☆消化不良の改善

と、

この香りにもちゃんとした

効果あるから～♪

このお食事マフィン。

春菊を甘辛く炒めたからといって

春菊の味が和らぐ、ということはありません。

ちゃんと春菊の味がします。笑

クリームチーズでだいぶ味は

和らぐけれど、春菊が苦手な人は

抵抗あるかな・・・？

食べ応えがあるので朝食にももってこい。

冷凍保存して、

小腹がすいた時に電子レンジでチン♪は

私のお気に入りのおやつにひとつ。

春菊って独特なので、

スイーツとしてはなかなか活用できないけれど

スイーツではなく、”お食事マフィン”としてなら

イケる！

春菊好きな方は是非チャレンジを～☆

苦手な人も是非！と言いたいところですが、

ますます苦手になってはいけないので・・・

無理は禁物です。笑









▼甘辛く炒めた春菊とクリームチーズが今日の主役

＜材料/作りやすい分量＞

春菊          1/4束(約3～4本)

みそ          40g

砂糖          大さじ1

みりん        小さじ2

 

＜作り方＞

１．みそ、砂糖、みりんを混ぜ合わせる。

２．春菊をさっと茹でてみじん切りにし、ぎゅっと絞って水気をしっかりきり、１に加えてよく混ぜる。

 

※盛り付けの際、あれば白ごまを少し散らします。

---

嫌い→大好き、になった春菊。

 

子供の頃、大の苦手だったあの独特の香りが

今はたまらなく好きです。

 

その他に、

 

いわしの内臓の苦さが、大好きになった。

甘口カレーじゃ物足りず、スパイシーなカレーが好きになった。

ビールや焼酎がおいしいと思えるようになった。

（↑これはちょっと違う？！）

 

等など。

年齢と共に味覚が変わり

食の楽しみの幅がグンと広がりました。

 

 

と、思ったら

 

甘いものが食べられなくなってきた。

あっさり味が好きになってきた。

たくさんの量が食べられなくなった。

 

と、

衰退の影もちらほら見え隠れ、、、

 

ごはんのおかわりは当たり前。

お肉大好き！だった学生の頃。

 

ごはんとお魚、おしんこがあればシアワセ～と

感じる自分を想像もしていなかったな。。。

 

「食欲」や「味覚」って、

年齢で驚くほど変化するので不思議です。

春菊の旬である今。

スーパーでも目立つ位置にならべられているので

春菊好きな私は素通りができません。

 

いろいろな方法で春菊を堪能していますが

今年のマイブームは春菊みそ♪

 

炊きたてのおいしいご飯と春菊みそだけでも

満足してしまうほど。

 

味噌というと塩分が気になる、とよく耳にしますが

カリウムが多い春菊は、その塩分の体内吸収を

抑えてくれます。

 

春菊と味噌の組み合わせは

健康面でも◎。

 

ごはんとも相性が良い春菊みそですが、

焼酎や日本酒とも相性バツグン。

 

塩気のある春菊みそを少し口に入れ、

それを焼酎で流し込む。

 

このおいしさ。

お酒を飲む人なら、わかってくれるハズ♪

 

こうやって、お酒を楽しむ自分を

やっぱり学生の頃は想像もしていなかったなぁ～

＜材料/2人分＞
春菊　　　　　　　　　　1束
木綿豆腐　　　　　　　1丁
豚こま肉　　　　　　　100g
ごま油

（調味料）
赤味噌　　　　　　　　　大さじ1と1/2
酒　　　　　　　　　　　　大さじ1と1/2
しょうゆ　　　　　　　　小さじ2
豆板醤　　　　　　　　　大さじ1/2～

＜作り方＞
①春菊は3センチに長さに切る。
　豆腐はキッチンペーペーで包み、電子レンジ（500W）で約2分加熱し
　水切りをする。
　調味料は混ぜ合わせておく。
②フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒め、火が通ったら豆腐も加え
　崩しながら炒め合わせる。
③②に調味料を加えひと混ぜしたら春菊を加え2～3分炒め煮にする。

---

桜の開花を今か今かと待っていた、３月の中旬。

スーパーでゴーヤを見つけた時は、もうそんな季節？とビックリしました。

ゴーヤ好きな私としてはとっても嬉しかったのですが、出始めということでやっぱりまだまだ高価。

ゴーヤチャンプルーを思い出し、久々に食べたいとは思ったのですが、もうちょっと待とうかな…と手を引っ込めた私でした

しかし、すでに頭はチャンプルー。

でもゴーヤが。。。

と思いながら野菜コーナーをうろうろしていたところ、目に入ってきたのが春菊。

よし、やってみるかっ

ということで早速春菊でチャレンジ。

春菊は個性が強いので、味付けは塩ではなく味噌に変更。

そして豆板醤で辛味をプラス。

おぉ～、これはイケる

味噌と豆腐で春菊の独特な風味が優しい味になってしまうのは気のせいでしょうか。

春菊がとっても食べやすくなり、炊きたてご飯に最高のおかず

春菊好きな私にはたまりません。

「春菊」という名前からの春菊の旬はちょうど今頃と思いきや、実は旬は鍋の季節の１１月～３月。

今は旬を過ぎてしまいましたが、春菊は一年中スーパーで手に入る野菜です。

旬ではないがゆえ、選ぶ時のポイントをきちんと抑えておくことも大事です。

★茎が短い
★葉が下のほうから密生している
★茎が太すぎないもの

茎が太いものは育ちすぎで、葉が硬くなり食感が悪いことが多いので要チェックです

春菊はカロテンとビタミンＣが豊富なので、一年のうちで紫外線が一番強いと言われている５月は積極的に食べたい野菜のひとつ。

ゴーヤがお手頃のなるまでの間、栄養面・おいしさ・経済面、しっかりと代役を務められる春菊のチャンプルー。

鍋の季節が終わるとなかなか出番がなかった春菊も、これで再度陽の目を見ることに☆

春菊好きな方にオススメの一品です


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＜材料/2人分＞
牛豚合びき肉　　　　　　　200g
たまねぎ　　　　　　　　　　1/2個
溶き卵　　　　　　　　　　　1/2個分
パン粉　　　　　　　　　　　大さじ2
牛乳　　　　　　　　　　　　大さじ2
塩
サラダ油

（塩もみ春菊）
　春菊　　　　　　　　　　　　1/2束
　塩　　　　　　　　　　　　　小さじ1

（煮込みソース）
　たまねぎ　　　　　　　　　　1/4個
　バター　　　　　　　　　　　　10g
　薄力粉　　　　　　　　　　　大さじ1
　水　　　　　　　　　　　　　　1カップ
　コンソメキューブ　　　　　1個
　トマトケチャップ　　　　　　大さじ3
　ウスターソース　　　　　　大さじ2

＜作り方＞
【下準備】
春菊は粗いみじん切りにし、塩をふって全体に馴染ませように軽くもみ、
約5分おいて水分をしっかり絞る。

①ハンバーグ用のたまねぎはみじん切り、煮込みソース用は薄くスライスする。
②ボウルにひき肉、みじん切りにしたたまねぎ、卵、パン粉、牛乳、
　塩を入れ、ひき肉粘るが出るまでよく混ぜる。
③②に塩もみ春菊を加えて、混ぜ合わせ、4等分する。
④フライパンにサラダ油を熱し、③を両面に焼き色がつくようにしっかり
　焼き、一度取り出す。
④煮込みソースを作る。
　フライパンの油を軽くふき取り、バターとスライスしたたまねぎを
　入れて、たまねぎがしんなりする程度に炒める。
　薄力粉を加えてたまねぎによく絡めたら、水、コンソメキューブ、
　ケチャップ、ソースを加え全体をよく混ぜ合わせる。
⑤④にハンバーグを戻しいれ、途中でアクをとりながらふたをして
　弱火で約15分煮込む。

※ハンバーグはひき肉が糸を引くような粘りが出るまでしっかり混ぜると
　煮崩れしにくくなります。
※ハンバーグは煮込むので、最初は中まで火を通す必要はありません。
　表面をしっかり焼けばＯＫ

---

「春菊嫌い」

何人からこの言葉を聞いたでしょうか。

やはり一番のネックはあの独特の香りのようです。

私も子供の頃はあの香りが苦手だったので、その気持ちはよぉーくわかります。

カロテンやカルシウムが多く、栄養満点な春菊ですが、実は嫌われ者のあの香りにも、きちんとした効果があります。

あの独特な香りが自律神経に作用して、胃腸の働きを良くしてくれることで、便秘や胃もたれなどの症状に効果的★

食べるだけでなく、香りも体に良いなんて、春菊は本当にすばらしい野菜

とは言うものの、やっぱり苦手な人は苦手。

でもこんなに優秀な春菊を食べないなんてもったいない！

どうしても食べてもらいたい！

ということで、みんなが大好きなハンバーグに混ぜて食べることをご提案

塩もみをした春菊をハンバーグに混ぜ、煮込みハンバーグにします。

するとどうでしょう！

たっぷりと春菊が入っているのにもかかわらず、煮込みソースの味で春菊の味＆香りがほとんど気にならなくなるのです。

びっくり

春菊の味がほとんどしないので、逆に春菊好きな私にはものたりないほど！

これなら春菊な苦手な人にも食べてもらえるはず！！

もし、これでも食べられなかったら。。。

諦めずにまだまだ考えます


▼春菊たっぷり！



▼煮込みソースは簡単！
　普段使う調味料で作れます♪



▼バターで炒めたたまねぎに薄力粉を加えて絡ませ
　水、コンソメキューブ、ケチャップ、ソースを混ぜて完成！！




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＜材料/2枚分＞
（生地）
　　薄力粉　　　　　　　　　　　　80g
　　片栗粉　　　　　　　　　　　　20g
　　卵　　　　　　　　　　　　　　　1個
　　水　　　　　　　　　　　　　　　100ｃｃ
　　鶏がらスープの素　　　　　小さじ1
　　塩　　　　　　　　　　　　　　　小さじ1/2

春菊　　　　　　　　　　　　　　　1/2束
たまねぎ　　　　　　　　　　　　1/8個
とろけるチーズ　　　　　　　　適量

ごま油

（たれ）
　　しょうゆ　　　　　　　　　　　　大さじ2
　　酢　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　みりん　　　　　　　　　　　　小さじ2

※ゆずこしょうドレッシングでもおいしい！！

＜作り方＞
①春菊は5㎝の長さに切り、たまねぎは薄くスライスする。
　たれの材料を混ぜ合わせる。
②生地の材料を混合わせ、春菊とたまねぎも加えさっくりと混ぜ合わせる。
③フライパンにごま油を熱し、②の半分を流し入れ手早く薄くのばし、
　とろけるチーズを散らす。
　焼き色がついたら裏返し、色よく焼く。
④鍋肌からごま油大さじ１/2を注ぎ入れ、表面がカリっとするように
　香ばしく焼く。裏返して同様にごま油を入れ香ばしく焼く。
⑤残りの材料でもう一枚同様に焼く。

※薄く焼くことがおいしいチヂミの秘訣☆
　フライパンに生地を流し入れたら、おたまの背で押すようにして
　フライパンいっぱいに広げるようにします。

★★　チヂミの基本「にら」バージョンも是非お試しください！！　★★

---

チヂミを作って、何度「おいしい！」と言われたことでしょう。

チヂミは私の得意料理のうちのひとつ。

と言っても「料理」というほど難しいものではないのですが、、、

でも幾度かの失敗を経ておいしい生地に巡り合えたことは、私のチヂミのレパートリーをグット増やすものになりました。

具として入れる野菜はなんでもオッケー☆

生地がとってもおいしいので、少し残ってしまった野菜なんかも活用しながら、チヂミのレパートリは無限大に♪

でもやっぱりオススメはにら。

そして、にらと同じくらいオススメしたいのが春菊。

にら同様、独特な味と香りをもつ春菊もチヂミにするととっても美味♪
とろけるチーズをプラスすることで、香ばしさが加わり更においしいチヂミに♪♪

春菊はあの濃い緑色からもわかる通り、緑黄色野菜でベータカロテンを豊富に含みます。
あわせてビタミンＣも豊富なので、美肌には欠かせない野菜！

これから乾燥する季節、鍋だけでなくいろいろな料理方法でたくさんの春菊を食べなきゃ！です。

子供の頃食べられなかった春菊。
今では大好きな野菜のひとつです。

しかし「すき焼き占い」では、私は“ねぎタイプ”。
どうやら大好きな春菊とはライバルの関係にあるらしい。。。

この占いの根拠はよくわかりませんが（笑）、
生年月日で簡単に占えるので、暇つぶしに、気分転換に、
どうぞご活用くださいませぇ～

☆☆　『すき焼き占い』　☆☆

▼フライパンに生地を広げたらチーズを散らします



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＜材料/作りやすい分量＞
米　　　　　　　　　　　　2合
春菊　　　　　　　　　　　1/2束（3～4本位）
塩　　　　　　　　　　　　小さじ1
昆布茶（粉末）　　　　　大さじ1/2

＜作り方＞
①春菊は5ミリ程度のみじん切りにし、塩を全体になじませ5分置く。
　ギュッと絞って、水気を切る。
②ご飯を通常通り炊く。
③②に①と昆布茶を混ぜ合わせる。
　あれば白ごまをちらす。

【裏レシピ♪昆布茶がない時はいつもの調味料で！】
茎をゴマ油で炒めると香ばしい香りとコクで、一味違う春菊ご飯が楽しめます。
★作り方★
春菊を葉と茎に分けそれぞれをみじん切りにし、葉は上記のように塩もみしてギュッとしぼり、茎はごま油で炒めてしょうゆ、酒各大さじ1/2を水分を飛ばすようにして味をつける。
ご飯に葉と茎を混ぜる。

---

春菊の旬は11月～3月。

鍋がおいしい時期と、春菊の旬はちょうど重なります♪

旬には少し早いのですが、スーパーでとっても新鮮な春菊が売っていたので迷わずカゴに入れました！

春菊は子供のころ唯一食べられなかった野菜。

でも今では大好きな野菜のひとつ。

その春菊を手にとった瞬間に、すでにメニューは決定☆

今年の春にちょっとしたマイブームとなった「春菊ご飯」。

丸ごとみじん切りにした春菊を塩でもみ、それを炊きたてご飯に混ぜるだけ。

いつものごとく

簡単♪

そして

おいしい♪♪

塩もみするからでしょうか、独特な香りや苦味もさほど気にならないくらい抑えられるので、春菊が苦手な方もきっときっと食べられるっ。
（食べてもらえると嬉しいなぁ。。。）

春菊はなんといってもカロテンが豊富。
同じ量なら、なんとかぼちゃの４倍！

アンチエイジング効果大！な優秀野菜

それからもうひとつ、「葉酸」が含まれていることもポイントです。

「葉酸」は特に妊婦さんには欠かせない栄養。

細胞増殖の盛んな胎児がお母さんのお腹の中で正常に発育するために不可欠なのです

妊婦さんが葉酸を十分に摂ることで、赤ちゃんの先天異常のリスクを減らすことも報告されているそうですよ。

これから旬を迎える春菊。

美容と健康のために今年の冬もたっぷり食べたいと思います。

▼みじん切りにした春菊に塩をなじませます




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